光GENJI メンバーのプロフィールや経歴、現在の活動を徹底解説

メンバーの人気順とその理由

この頁では、ファンの声を元に当時の光GENJIの人気順をまとめてみました。

第1位は諸星和己。光GENJIのセンターを務めてきた諸星の知名度は抜群です。現在は国外に居住を移しているため、近年は国内のメディアでの露出はやや抑え気味ですが、ひとたびステージに上がればそこはもう諸星の独壇場。元々光GENJIのファンでない人さえも圧倒するスター性を持っています。

第2位は佐藤アツヒロ。光GENJI時代からビジュアルメンバーとして注目の的だった佐藤は、ジャニーズ王道のアイドルらしさと末っ子特有の天真爛漫な可愛らしさで大人気のメンバーでした。現在もストイックな自己管理を徹底している他、ローラースケートのパフォーマンスも現役であることから、大人のアイドルを体現していると言えます。

第3位は赤坂晃。一時は薬物に溺れて道を踏み外してしまった赤坂ですが、地道なリハビリを経て社会復帰を果たしました。自身の間違いを悔い改め、実直に生きようとする彼の真面目さが今や多くの人に認められつつあります。また、年をとるごとに磨かれていった歌唱力は、彼の音楽に対する真摯な気持ちを映しだし、聴衆を共鳴させています。

第4位は山本淳一。無理やり目立とうとせず、あくまで自然体を貫いてきたのが山本です。その素朴な人柄は見ている人に癒しを与え、根強いファンの獲得に成功しました。様々な可能性を柔軟に試し、今できることをやってみるという精神で目の前のことを続けた結果、近年の芸能活動再開に繋がったのではないでしょうか。

第5位は大沢樹生。正統派二枚目から派生したダンディな雰囲気を活かし、現在俳優として活躍中の大沢は、職人気質で一本筋の通った強さを持っています。スタイリッシュかつワイルドなビジュアルに加え、大胆で男前な性格から今もなお根強い人気を誇っています。男性から見てもカッコいいと思える役者の1人ではないでしょうか。

第6位は内海光司。最年長兼リーダーとして活躍し続けた内海の魅力は、何と言ってもその包容力でしょう。さらに若手アイドルにも引けを取らない抜群のスタイルで聴衆を魅了し、鍛え抜かれた体幹でローラースケートを完璧にコントロールしています。彼の堅実さが現在も彼のアイドル活動を支える強固な基盤となっているのではないでしょうか。

第7位は佐藤寛之。佐藤は光GENJI時代も基本的に寡黙で、見た目に反して意外と毒舌というギャップの塊です。万人受けするタイプのアイドルではありませんが、時折見せるはにかんだ笑顔でコアなファンを沼に落としてきました。年月と共にビジュアルやパフォーマンスに磨きがかかり、グループ脱退後にハマる人も続出しました。