舞祭組(ぶさいく)メンバーのプロフィールや魅力を徹底解説!キスマイの派生ユニット

舞祭組(ぶさいく)メンバーのプロフィールや魅力を徹底解説!キスマイの派生ユニット

舞祭組・魅力

キラキラアイドルなのに泥臭い

Kis-My-Ft2としてキラキラ輝いている一方で、舞祭組ではカッコ悪いところをすべてさらけ出している4人。「本当に現役のアイドル?」といじられ笑われても、彼らはめげずに最後までやり遂げました。

そんな彼らの全身全霊のパフォーマンスは、いつしか多くの人たちに勇気や希望を与えるようになります。

「ダサくてカッコ悪いけど、なんか舞祭組っていいよね」「舞祭組が一生懸命頑張っている姿を見ると、勇気をもらえる」

普通のアイドルであれば、カッコ悪いところは見せないでしょう。しかし、舞祭組は自分たちの泥臭いところを決して隠しません。

むしろ「この泥臭さが舞祭組の魅力なんだ」と前向きにとらえています。

ライブでの一体感

舞祭組の泥臭さが最大限に発揮されるのは生のライブです。

「棚からぼたもち」「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜」「やっちゃった!!」など、中居が手がけた楽曲はタイトルからしてインパクト強め。

舞祭組が少しでも注目され輝けるようにと、歌詞にも強烈なフレーズがたくさん詰め込まれています。

4人は楽曲の持つパワーに負けじと、全身全霊でパフォーマンス。会場にいるファン全員を巻き込んだコール&レスポンスは、とにかく圧巻です。

舞祭組・おすすめ楽曲2選

棚からぼたもち

2013年12月13日にリリースされた舞祭組のデビュー曲「棚からぼたもち」

「僕たち四人で大丈夫なのか?」「たしかに輝きは、ない」「いきなり注目厳しいかな」など、自虐的な歌詞が盛り込まれており、それを真顔で歌う4人の姿が印象的です。

そんな歌詞がいつしか舞祭組と同じ感情を持つサラリーマンを中心に人気を集め、宴会の定番曲になりました。

MVでは、一生懸命パフォーマンスしても見向きもされないという、舞祭組メンバーたちの置かれている現状を連想させるシーンが描かれています。

また、MVの途中では、中居が演じる舞祭組の熱狂的ファン“するめさん”も登場。そちらにも注目です。

道しるべ

2017年1月4日にリリースされた舞祭組の4thシングル「道しるべ」こちらの楽曲は、舞祭組が作詞作曲を手がけました。

大切な人への愛と感謝の気持ち。そして、自分たちの魂を込めた舞祭組初のバラードです。

本楽曲には、舞祭組のプロデューサーである中居は一切関わっていません。4人は10日間合宿を行い、楽曲制作からジャケットデザイン、MV案までを自分たちで行いました。

歌詞には「1000の言葉」の“1000”=千賀、「世界を渡るよ」の“渡る”=横尾、「もう2回と来るはずのない」の“2回と”=二階堂、「もう見当たらないその姿」の“見当た”=宮田と、舞祭組4人の名前が隠されています。

さらに、8月生まれである舞祭組プロデューサー・中居の誕生石“ペリドット”や、彼らがこれまでにリリースした楽曲を連想させるワードがところどころに散りばめられています。

自分たちを輝かせてくれるきっかけをくれた中居への感謝の気持ちが楽曲全体から伝わり、ファンの間で話題となりました。

最後に

中居の一声で結成され、話題を集めた舞祭組

初めのころは「本当に現役のアイドル?」と笑われることの多かった彼らでしたが、全身全霊でパフォーマンスする姿を見た人たちから支持されるようになりました。

いじられることの多かった4人は今、舞祭組での活動を経てたくましくなり、Kis-My-Ft2として輝いています。ぜひ、これからも彼らの活躍に期待しましょう。

 

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