松村北斗 ‐ SixTONES随一の演技派メンバー! 不器用なのに愛さずにはいられない魅力を徹底解説

松村北斗 ‐ SixTONES随一の演技派メンバー! 不器用なのに愛さずにはいられない魅力を徹底解説

松村北斗・経歴

山下智久さんに憧れてジャニーズ入り

入所のきっかけは、小5の時に視聴した『クロサギ』の山下智久さんに憧れたこと。

「山下智久さんのようになりたい」と夢見た松村さんは、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に2度履歴書を送ります。しかし残念ながら、返事はなし。

中学生になった松村さんは、受験があることを考え、「中1の3月31日までに返事が無ければ、この道は諦める」と考えていました。

その切実さが通じたのか、中2になる直前の2月に、返事がきたそうです。

2009年2月15日、松村北斗さんはジャニーズJr.となり、アイドルの道を歩み始めます。

MEMO

オーディション当時、「次の日の『少年倶楽部』収録に来られるか?」と聞かれたものの、実家が静岡であることから、懸念を示されたと松村さんは語っています。
「ここでチャンスを逃すことはできない」と、松村さんは食らいつくように収録現場へ行きます。ここで情熱を認められ、事務所入りが決まりました。

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デビューを逃した辛い日々と支えた仲間

松村さんにとって大きな転機となったのは、2009年にB.I.Shadowを結成したこと。メンバーは、中島健人さん(Sexy Zone)・菊池風磨さん(Sexy Zone)・髙地優吾さん・松村北斗さん。

山田涼介さん(Hey! Say! JUMP)、知念侑李さん(Hey! Say! JUMP)・中山優馬さんらとNYC boysを結成するなど、活発な活動を行います。

が、NYC boysは山田さん・知念さん・中山さんのNYCで出発、中島さんと菊地さんはSexy Zoneでのデビューが決まり、グループは消滅。

この出来事は大きなショックだったようで、「(SixTONESで)髙地と一緒は嫌だった。B.Iで、(中島と菊地が)成功して、俺ら2人は失敗したという感覚だった。一緒にいて失敗したトラウマがあったから」と気持ちを吐露。

しかし、それでも一緒に居続けてデビューを掴んだことで、「払しょくできた」とも語りました。

(5分50秒~)

MEMO

Sexy Zone結成前、B.I.Shadowから中島さん・菊池さんのみが呼ばれることが増えたそう。この時期の松村さんについて、髙地さんは「見ていられなかった」と表現しています。
この当時、ジャニーさんがホワイトボードにJr.のメンバーを書きだす姿も見ていたとか。そこに松村さんの名前は無く、とっさに髙地さんは「俺も(外して)いいよ」言ったそうです。

その後すぐに、中島さんと菊池さんはSexy Zoneでデビュー。

髙地さんは「北斗と一緒にやりたい」とジャニーさんに伝え、SixTONESでも2人は一緒でした。

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