松村北斗 ‐ SixTONES随一の演技派メンバー！ 不器用なのに愛さずにはいられない魅力を徹底解説

松村北斗・魅力

クールな魅力爆発でJr.時代から大人気！

あまり人付き合いを好まず、Jr.時代には「友達は2人」と語っていた松村さん。

コンサートでのファンサも多い方ではなく、ファンの間で度々議論になることも。

YouTubeのチャンネルでも、1人口数が少ないことや、あくびをする姿を見せたことがあり、度々炎上もしています。

しかし、真面目で自分を曲げない不器用さ、メンバーカラーの黒が良く似合うミステリアスさが注目を呼び、Jr.時代からかなりの人気者でした。

SixTONES内では、人気ナンバーワンと言われていたほどで、ライブでも松村さんの白ペンラはかなり目立ちます。

演技力の高さに定評あり！ ドラマ・映画に立て続けに出演

Jr.時代から「演技が上手い」と定評のあった松村さんは、デビュー後にはSixTONESドラマ班として大活躍。

デビュー前に出演したドラマ『パーフェクトワールド』では、明るく振る舞うものの障害に苦悩する青年を見事に演じています。

演技力は業界も認めるところで、NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のオーディションにも合格し、出演が決定。

2021年冬には、映画『きのう何食べた？』への出演も決まりました。

2021年公開の映画『ライアー×ライアー』は、「松村北斗で何かできないか？」と田辺圭吾プロデューサーが発案し、実現に至った作品です。

田辺さんは、映画『坂道のアポロン』（2018年）で松村さんと交流があり、演技に前向きな姿勢を評価していました。

この事実からも、演技力の高さは折り紙付き！

イケメンぶりから数々の伝説を築く松村さん

デビュー後も人気は衰えることなく、『ViVi 国宝級イケメンランキング NOW部門』1位を獲得。

松村北斗さんが表紙を飾ったan・an2021年2月号は、単独表紙でありながら重版という記録を達成しています。

SixTONESの人気、そして松村さんの人気が、改めて実証された形となりました。

また、時おり見せるメガネ姿もファンを悶絶させており、着用したメガネのブランドを分析する特定班も出現するほどです。

メンバーやファンも認める料理の腕前

料理男子としても有名で、自宅で自炊することも明かしています。得意料理は和食。

SixTONESの動画の中でも腕前を披露しています。

手際よく「そば飯」を完成させ、ファンからその腕前を絶賛されました。メンバーも、「美味しい」と褒めちぎる様子をみると、本当に美味しそうです。

松村さんは、家でもお母さんの夕食作りを手伝うことを明かしており、高校時代には朝6時半に起きてお弁当を作っていました。

2021年に『櫻井・有吉のTHE夜会』に出演した時は、小学生の時に魚を裁いた経験もあると告白。ファンを驚かせます。

さらに番組では、七味を使ったアジフライを完成させ、「料理上手」な一面をしっかりアピール。

番組内でレシピが公開されたため、真似をするファンが続出しました。現在もレシピは確認可能なので、真似してみてはいかがでしょう？

松村北斗・まとめ

アイドルを目指した小学生時代には、憧れた山下智久さんのように、「赤」が似合うスーパーアイドルを夢見た松村さん。

しかし彼が辿り着いたのは、漆黒のカラーを身にまとい、不器用さとクールさを振りまくアイドルでした。

このことを「あの日の夢は叶わなかった」としつつも、今の自分の立ち位置を愛し、別の道でやりたいことを叶えようとしています。

王道のアイドル像とは少し違いますが、いつも正直に生きて率直に物を言う姿、努力を忘れない堅実さに、多くのファンは心惹かれるのでしょう。

キラキラ輝くダイヤモンドとはまた違う、黒曜石に似た深い光沢をもつ松村北斗さんに、あなたも嵌ってみませんか？

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