Aぇ！group（ええグループ）メンバーの年齢、名前、メンバーカラーを徹底解説

Aぇ! group・メンバー Part.2

佐野 晶哉-さの まさや-

元ヤングシンバ！才能に満ち溢れた最年少佐野晶哉さん！

佐野さんといえば劇団四季で『ライオンキング』のヤングシンバ役や『サウンド・オブ・ミュージック』のクルト役を務めたという異色の経歴の持ち主で、劇団四季仕込みの安定感のあるパフォーマンスに定評があります！

高校では声楽を学んでいたこともあり作曲に触れる機会が多かったことから、現在は音楽大学に通い作曲を勉強しているそうです。（メンバーの小島さん、福本さんと卒業年を合わせるために短大に進学した、というメンバー愛に溢れるエピソードがあります。）既にAぇ! groupのオリジナル曲『神様のバカヤロー』と『ボクブルース』の作曲を手がけており、どちらもグループを語るには外せない曲となっています。

メンバーだけでなく先輩方からも「多才」と評されることが多い佐野さん。グループではドラムを担当していますが、実は吹奏楽部でサックスを担当していたこともあり演奏はお手の物。他にもピアノやギターなども演奏することが出来ます。

加えて、Aぇ! groupで唯一アクロバット、トリッキングができるメンバーで、180cmという高身長を活かした佐野さんが繰り出すパフォーマンスは迫力満点で必見です。他にもバレエやジャズダンス、タップダンスを習っていた経験もあり、ダンスパフォーマンスでも高く評価されています。最年少最多才の呼び名にも納得がいきますね。

強力な武器を数多く持っている佐野さんが今後グループにどのようなケミストリーを起こすのか、目が離せません。

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小島 健-こじま けん-

数多くの名言を残す個性派リーダー小島健さん！

小島さんは、個性豊かなメンバー揃いのAぇ! groupでリーダーを務めています。月刊TVfanの座談会にて行われたリーダー決めの際、多数決で4票を得て選ばれました。特に小島さんをリーダーに推していた正門さんは、小島さんの根が真面目なところと、年齢順で上から4番目に当たる小島さんが年上組と年下組の中間に位置することで橋渡し的な役割を担ってくれることを期待していた、とのちに語っています。

そんな小島さんの代名詞とも言えるのは名言！松尾芭蕉に憧れている小島さんは「後世に自分の言葉を残したい」という想いから日々名言を生み出しています。目標は365個の名言で日めくりカレンダーを作成し、グッズとして出すこと。ちなみに、最年少ということで「１番長生きして後世に伝えてくれるはず」と佐野さんがメモ係に任命され、小島さんがこぼした名言を日々記録しています。時にはテキストで送られてくることもあるそう…！ちなみに名言その１はこちら。

その１「怒るとシワが増える。笑うとシワが増える。同じシワにもいろんな種類があるんだなあ。」

以前フジテレビ系のバラエティ番組「アウト×デラックス」に出演し名言について言及た際、自身の名言でもあり座右の銘でもある「生きてる理由は死にたくない。それだけで充分や。」はマツコ・デラックスさんから大絶賛されていました。

そんな独自の世界観で言葉を紡ぐ小島さんは、前述した佐野さん作曲のグループ曲『神様のバカヤロー』と『ボクブルース』の作詞を手がけています。どちらも彼らの等身大の姿が繊細な言葉で紡がれており、小島さんの世界観が垣間見える曲となっています。

最近では2021年9月9日発売の「FINEBOYS 10月号」にて念願のモデルデビューを果たしました。日頃からモデルをやってみたいと発言していた小島さんの努力が実り、ファンにとっても嬉しい出来事となりました。

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