森本慎太郎【SixTONES】グループを愛するムードメーカー!高いダンススキルに俳優の顔まで多彩な魅力を徹底解説!

森本慎太郎【SixTONES】グループを愛するムードメーカー!高いダンススキルに俳優の顔まで多彩な魅力を徹底解説!

森本慎太郎さんの魅力

レベルの高いダンスとアクロバット

SixTONESの中でも、森本さんの豪快なダンスアクロバットが高く評価されています。

森本さんのダンスの特徴は、ブレない体の軸場の可動域の広さによるダイナミックな動きです。反対に、丁寧な振りさばき繊細な表現も得意としており、アグレッシブな一面とのギャップに魅了される人が続出しています。

幼少期に身につけた抜群の運動神経と、鍛え抜かれた筋肉をダンスに上手く活用している森本さん。彼のボディコントロールのセンスは、プロダンサーも脱帽するほど上級レベルに達しているそうです。

楽曲のイメージをダイレクトに体現出来るのも、森本さんならではの魅力です。表現の引き出しが多く、どんな時でも自分を解放出来る自由さを併せ持っています。

映像作品を通して培った客観的な視点は、彼のパフォーマンスにさらなる磨きをかけました。自分をよく魅せる表情や仕草を知り尽くしていることからも、セルフプロデュース能力の高さがうかがえます。

また、森本さんは中学生時代に体操をやっていたこともあり、アクロバットもお手の物です。

SixTONESの2ndシングル『NAVIGATOR』では、華麗な片手バク転を披露。前後の振付を正確に音に当てはめているため、アクロバットが孤立せずに楽曲の中のアクセントとして自然に盛り込まれてます。

改めて森本さんに注目してみると、アイドルとしての能力の高さに驚かされます。

今もなおドラマ・映画に大忙しな売れっ子俳優

すでにいくつかご紹介した通り、森本さんはこれまで役者として様々な作品に出演してきました。その中から、近年話題になった作品をいくつかご紹介します。

2019年7月からフジテレビで放送された「監察医 朝顔」は、上野樹里さん主演の月9ドラマ。時任三郎さん演じるベテラン刑事の父と、上野さん演じる法医学者の娘が織りなすハートフルなヒューマンストーリーです。

第1シーズンを放送し始めた当初から非常に人気が高く、2020年11月には視聴者の期待に応えて第2シーズンも放送されました。

森本さんは本作で若手刑事の森本琢磨を好演。第2シーズンに伴い、FODでは森本さんが主演を務めたスピンオフドラマ「森本刑事のオジさん監察日記」が放送されました。

2021年には、元V6の岡田准一さんが新選組の土方歳三役を務めた映画「燃えよ剣」に出演しました。森本さんが演じたのは、新選組の年少隊士「市村鉄之助」です。

市村は函館まで土方歳三に付き添い、散り際に託された彼の遺品を故郷に届けた人物森本さんが非常に重要な役柄に起用されたことが分かります。

映画界一厳しいことでも有名な原田眞人監督がメガホンを取った本作は、鈴木亮平さん伊藤英明さん、そしてHey!Say!JUMPの山田涼介さんといった豪華出演陣が揃った超大作です。

現場での共演を通して、岡田さんは役者としての在り方を身をもって後輩たちに示してきました。若き市村に未来を託した土方のように、岡田さんもまた、ジャニーズに所属する役者としての活躍を森本さんら後輩に託しているのかもしれません。

仲間想いのムードメーカー

森本さんは、その楽しい人柄を活かしてバラエティー番組でも大活躍しています。2020年1月2日に放送された「新春しゃべくり007」では、率先していじられキャラに徹し、自らコントを始めたりハートの強さを見せつけました。

ベテラン芸人に物怖じすることなく、空手の要素を交えた渾身のギャグを披露すると、瞬く間にスタジオは明るい笑いに包まれました

そんな森本さんがバラエティーに掛ける思いは半端ではありません。

2020年11月29日に放送されたTOKIOの人気番組「鉄腕DASH」では、森本さんが一級船舶免許を取得したことを報告しました。約1年前に試験に合格したと明かしており、デビュー直前の忙しい時期にもかかわらず「番組の役に立ちたい」という思いから免許取得に挑戦したそう。

森本さんが、どうすればより積極的に番組に参加し、視聴者に楽しさを届けられるかを常に考えていることが伝わってきます。

ここまで森本さんが頑張れる理由とは何でしょうか。その答えは、森本さんのグループを大切に思う気持ちにありました。

2020年1月17日に放送された『RIDE ON TIME Season2』のエピソード12にて、森本さんは以下のように語っています。


「俺らSixTONESはSixTONESらしくいたくて。SixTONESらしさっていうものを譲れないものがあるから、そこを変えられようとしたときにはすごく闘うと思いますね」

「(他のメンバー)5人のためにだったらね 1人でも闘いますよ」

また、最年少メンバーにもかかわらず、しっかりとした一面も持っている森本さん。

グループとして何か決断をする時にはあえて反対意見を言い、客観的な目線を取り入れようとするそうです。

森本さんが嫌われ役を買って出ることで、グループとして悔いのない最善の選択が出来るようにという、冷静な思考も持っているのです。

その根底にあるのは、メンバーに対する絶対的な信頼です。森本さんがメンバーや周りの人から愛されるのも頷けますね。

最後に

今回は、SixTONESの森本慎太郎さんをご紹介しました。

いつも周りに笑いをもたらしてくれるムードメーカーの森本さん。その一方で、非常に達観した考え方を持っているという意外な一面も見つかりました。

若くして酸いも甘いも嚙み分けた森本さんだからこそ到達できた領域ですね。

ずっと1人で闘い続けたからこそ、仲間の大切さが身にしみて分かるというところに森本さんの優しさが感じられます。

SixTONESをこよなく愛する森本慎太郎さん。これからもその活躍に期待しましょう。

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