WEST.(旧:ジャニーズWEST )【楽曲解説】1人1人の歌唱レベルが高すぎ!隠れた名曲10選

WEST.(旧:ジャニーズWEST )【楽曲解説】1人1人の歌唱レベルが高すぎ!隠れた名曲10選

WEST.(旧:ジャニーズWEST )・隠れた名曲10選 Part.1

Time goes by

2015年2月4日にリリースされた3rdシングル「ズンドコ パラダイス」の収録曲「Time goes by」

作詞はあいみょん、作曲:Shusui、川口進、編曲:ha-j

あいみょんは、この楽曲で作詞家デビューしています。

MEMO

このときから6年後、再びあいみょんがWEST.(旧:ジャニーズWEST )に楽曲提供。2021年5月5日にリリースした16thシングル「サムシング・ニュー」にて、表題曲の作詞作曲を手がけました。

恋人や家族、友人など大切な人を思い出せる曲をイメージして制作したという本楽曲。歌詞には関西出身という共通点からWEST.(旧:ジャニーズWEST )がこの曲を歌う意味があるようにと、大阪環状線の電車を連想させる「オレンジ色の箱」という歌詞が入っています。

あいみょんの粋な計らいに、メンバーたちも感動していました。

ファンからは「歌詞に共感する部分が多くて、何回聞いても泣ける」「辛いときや苦しいときに聞いて元気をもらっている」と、WEST.(旧:ジャニーズWEST )の歌声とあいみょんの歌詞が好きだという声がたくさん寄せられています。

儚(はかな)

2019年4月24日にリリースされた12thシングル「アメノチハレ」の収録曲「儚」

作詞:原田卓也・井上紗矢香、作曲:Young Hollywood・原田卓也・Joakim Bjornberg、編曲:Young Hollywood・ha-j

和の世界観が印象的で、どこかセクシーさも感じられる和バラードです。

レコーディングでは、かなり苦戦したというメンバーたち。全体的に音程が高めなため、声に苦しさが出ないように意識してレコーディングに臨みました。

その成果が存分に表現されており、和テイストもありつつセクシーで、かつ楽曲のタイトルどおり儚さも感じられる楽曲に仕上がっています。

「WEST.(旧:ジャニーズWEST )の楽曲にはなかったテイスト。そして、今にも消えてしまいそうな儚い歌声と表現力に涙が止まらない」と感動するファンが続出しています。

あわせて読みたい!

Try me now

2020年3月18日にリリースされた6thアルバム「W trouble」の収録曲「Try me now」

作詞:SHIROSE・GASHIMA、作曲:Command Freaks・Christofer Erixon・J.Praize、編曲:Command Freaks

「元気いっぱい」「わちゃわちゃ」と、陽のイメージが定着しているWEST.(旧:ジャニーズWEST )の印象をガラッと変える本楽曲。俺様感やオラオラ感が満載のワイルドな曲調と、ドキッとするようなセクシーな歌詞に注目です。

作詞を担当したSHIROSEも、「過去に手がけた『CHO-EXTACY』『SHE IS MY …』『クチウツシ』に続いて心臓が持たない曲になっています」とコメントするほど、心拍数がグッと上がる曲に仕上がっています。

2020年12月、オンラインで行われた「LIVE TOUR 2020 W trouble」炎が燃え上がる演出のなか、笑顔を封印しクールな表情で歌い上げ、かつパルクールも披露する彼らのパフォーマンスに心を奪われるファンが続出しました。

また、藤井が歌う「あげろ心拍数。俺とならいけるでしょ」のシーンで見せた、指クイ&舌ペロ。このセクシーすぎるパフォーマンスに、誰もがとりこになりました。男らしさを感じたい人はぜひ聞いてみてください。

あわせて読みたい!

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事