SpeciaL メンバーの年齢や身長、メンバーカラー、経歴を徹底解説

SpeciaLのメンバー Part.2

和田優希

SpeciaLの顔面担当・和田優希。キャッチコピーは「ウキウキドキドキ和田優希」です。

和田がジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に応募したきっかけは、母親に連れていってもらった山下智久のコンサート。ステージで輝く山下に憧れ、履歴書を送りました。

両目の下にある涙ぼくろがチャームポイントの和田は、SpeciaLのイケメン担当。自ら「SpeciaLの顔面担当です！」と名乗っておりますが、最初のころはあまり自信がありませんでした。

SpeciaLのメンバーはそれぞれ得意分野を持っているのに、自分だけ何もないと感じていた和田。そんな彼はある日「俺ってなんでSPなの？」とジャニー喜多川に聞きます。返ってきた答えは「君がスペシャルだったから。そこにいるべきだと思ったから」でした。

言われたときはジャニー喜多川の言葉の意味を、なかなか理解できなかった和田。彼なりに考え「自分がしたいと思う目標の道筋のなかで、スペシャルを見つけられたらいいな」と語っています。

「自分には何もない」と感じている和田。しかし、実際の彼はローラースケートやフラッグを使ったパフォーマンス、ディアボロ、ギターと何でもこなせる器用な一面を持っています。

最近は役者として注目を集めており、2022年7月には舞台『アナザー・カントリー』で舞台初主演を務めました。

中村浩大

SpeciaLの歌＆タップダンス担当・中村浩大。キャッチコピーは「みんな調子はどうだい？俺は浩大！」です。

中村がジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）に入所したのは、2014年7月6日。同期はいません。そのため、レッスンで一緒に参加する同期がおらず、寂しい思いをしていました。

小さいころから続けているタップダンスは、ジャニー喜多川も認めるほどの実力で「タップ」と呼ばれていました。

これまでに出演した舞台では特技のタップダンスを披露し、注目を集めました。

また、歌のレベルが高く、ISLAND TVでは7 MEN 侍・今野大輝とのアカペラや、ギターの弾き語りを多数配信。今野とのアカペラではハモリも披露していて、伸びやかで心地よい安定した歌声に魅了されます。