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新曲「なにもの」発売
「#ティアラとKPが贈る5歳誕生日会生配信」内にて、13thシングル「なにもの」を発売することを発表しました。
「なにもの」の発売日は2023年6月21日。
ファンクラブ会員だけが買える「Dear Tiara盤」には、髙橋海人が作詞作曲をした「話をしようよ」が、カップリングとして収録されることも発表されました。
「話をしようよ」は、Tiaraのみんなと話をしたいなと思って作りました。まっすぐな歌をまっすぐ受け取ってもらえたらいいなと思ってます。
海人
聴いてほしいな!
💿https://t.co/bp0hm81ZpG#なにもの#話をしようよ#KingandPrince pic.twitter.com/FYyI5ioQLC— King & Prince (@kingandprince_j) May 26, 2023
以下、「なにもの」各形態収録曲です。
初回限定盤A
・なにもの
・Magic of Love
初回限定盤B
・なにもの
・Kiss & Kill
通常盤
・なにもの
・アシタノカタチ
・名もなきエキストラ
Dear Tiara盤
・なにもの
・話をしようよ
表題曲の「なにもの」は、髙橋海人が主演を務めるテレビドラマ「だが、情熱はある」の8話以降のエンディングテーマに起用。
テレビドラマ「だが、情熱はある」は、南海キャンディーズの山里亮太とオードリーの若林正恭の芸人人生をドラマにしたもので、髙橋海人はオードリーの若林正恭を演じています。
南海キャンディーズとオードリーは、今や日本で有名な漫才コンビですが、有名になる過程には沢山の挫折と苦労があったことがわかる、ヒューマンドラマです。
7話までのエンディングテーマだったSixTONESの「こっから」は、8話以降オープニングテーマとなり、「だが、情熱はある」はダブル主題歌ということになります。
ドラマ後半にかけてエンディングテーマを飾る2人の新曲に、ファンも大きな期待を寄せていました。
そして、「だが、情熱はある」第8話が放送された2023年5月28日、「なにもの」が初披露。
これはKing & Princeの曲
聴いてくれた人に安心を届ける曲
肩肘は張らないし、飾らない
らしさと新しさを兼ね備えた
King & Princeの曲
この後#ぜひ観てください#なにもの_初解禁#KingandPrince #だが情熱はある pic.twitter.com/qsnofhlkwG— King & Prince (@kingandprince_j) May 28, 2023
「なにもの」は、アップテンポなSixTONESのオープニングとは雰囲気が変わり、軽やかなバラード調の楽曲で、雰囲気としては、King & Princeの楽曲で言うと「踊るように人生を。」に近いでしょう。
「なにもの」について、2人は以下のようにコメントしています。
髙橋海人「あったかくて優しくて楽しくて、King & Princeらしい」
永瀬廉「いい意味で頭に残っちゃう。すぐ覚えて歌える」
楽曲選定時に、2人で速攻決めたという「なにもの」。
新体制King & Princeにふさわしい、幕開けの曲と言えるでしょう。