新体制King & Prince 新曲「なにもの」リリース! 新体制キンプリを徹底解説

新体制King & Prince  新曲「なにもの」リリース! 新体制キンプリを徹底解説

新曲「なにもの」発売

「#ティアラとKPが贈る5歳誕生日会生配信」内にて、13thシングル「なにもの」を発売することを発表しました。

「なにもの」の発売日は2023年6月21日。

ファンクラブ会員だけが買える「Dear Tiara盤」には、髙橋海人が作詞作曲をした「話をしようよ」が、カップリングとして収録されることも発表されました。

以下、「なにもの」各形態収録曲です。

初回限定盤A
・なにもの
・Magic of Love
初回限定盤B
・なにもの
・Kiss & Kill
通常盤
・なにもの
・アシタノカタチ
・名もなきエキストラ
Dear Tiara盤
・なにもの
・話をしようよ

表題曲の「なにもの」は、髙橋海人が主演を務めるテレビドラマ「だが、情熱はある」の8話以降のエンディングテーマに起用。

テレビドラマ「だが、情熱はある」は、南海キャンディーズの山里亮太とオードリーの若林正恭の芸人人生をドラマにしたもので、髙橋海人はオードリーの若林正恭を演じています。

南海キャンディーズとオードリーは、今や日本で有名な漫才コンビですが、有名になる過程には沢山の挫折と苦労があったことがわかる、ヒューマンドラマです。

7話までのエンディングテーマだったSixTONESの「こっから」は、8話以降オープニングテーマとなり、「だが、情熱はある」はダブル主題歌ということになります。

ドラマ後半にかけてエンディングテーマを飾る2人の新曲に、ファンも大きな期待を寄せていました。

そして、「だが、情熱はある」第8話が放送された2023年5月28日、「なにもの」が初披露。

「なにもの」は、アップテンポなSixTONESのオープニングとは雰囲気が変わり、軽やかなバラード調の楽曲で、雰囲気としては、King & Princeの楽曲で言うと「踊るように人生を。」に近いでしょう。

「なにもの」について、2人は以下のようにコメントしています。


髙橋海人「あったかくて優しくて楽しくて、King & Princeらしい」
永瀬廉「いい意味で頭に残っちゃう。すぐ覚えて歌える」

楽曲選定時に、2人で速攻決めたという「なにもの」。

新体制King & Princeにふさわしい、幕開けの曲と言えるでしょう。

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