三月のパンタシア – 小説から広がる物語世界!切ない感情を描く音楽ユニットを徹底解説!

三月のパンタシア – 小説から広がる物語世界!切ない感情を描く音楽ユニットを徹底解説!

三月のパンタシアの魅力

ここからは三パシの魅力を2つに絞って紹介します。

日常と地続きにある世界観を描く楽曲

三パシが楽曲で描いてきた多くは、私たちの生きる日常と地続きにある世界観です。

小説では瑞々しい筆致で青春の物語が紡がれ、人と人の間に生まれる感情の機微を丁寧にすくいあげてきました。

そんな小説から生み出された楽曲は、聴き手にとって身近な景色を描いているので共感しやすく、心に優しく寄り添ってくれます。

もちろん楽曲単体でも世界観に浸ることは可能ですが、原案小説やイラストに触れることで、物語はより色彩豊かに。聴き手の想像力を刺激し、様々な感情を呼び起こします。

物語性の高いライブ

みあはライブのテーマとして「その日限りの物語を一緒に紡ぎあげる」ことを掲げており、ファン1人1人と共有する貴重な時間を心から大切にしています。

そんな三パシのライブでは、1つの物語に見立てて世界観を作り上げている点が特徴。

ライブの物語にあわせて楽曲が披露されることも多く、新たな視点から既存曲を味わえるのも、三パシならではでしょう。

MEMO

2018年6月に開催した「三月のパンタシア セカンドワンマンライブ『~星の川、月の船~』」は、楽曲『星の涙』をテーマにしたライブに。

事前にYouTube上で3つの物語が公開され、ライブ当日はこれらの物語に沿ってパフォーマンスが行われました。


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