2013年が7年前って早く感じるね
そういえばこの時に東京オリンピックの開催が決まったよね
2013年ってどんなヒット曲があったけなぁ?
目次
2013年のヒット曲まとめ
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」
サビの振付はパパイヤ鈴木さんが考案した親しみやすい振付!!
今でもカラオケで踊っている人はたくさんいるかと思います。
秋元康プロデュースのアイドルグループ、AKB48代表曲の一つです。
第5回のAKB総選挙で、大島優子を抑えて一位となった、指原莉乃の初センター曲としてご存知の方も多いのではないでしょうか。
当時指原はこの曲について、「メンバーから大不評だった」と明かしています。
そんなチーム内の評判とは裏腹に、CD売上枚数150万枚以上のミリオンセラー曲となりました。
FUNKY MONKEY BABYS「ありがとう」
ファンモンらしい、真っ直ぐな感謝が感動的な一曲となっています。
東京都八王子市出身の男性3人組音楽グループ。
「ファンモン」という愛称で親しまれた彼らの、解散前のラストシングル曲である。
毎回、CDジャケットに有名人を起用することで話題となっていましたが、本シングルのジャケットは明石家さんまさんとなっており、PVでは先生役を熱演しています。
ケラケラ「スターラブレイション」
ドラマが終わってもなお、結婚式の定番ソングとして人気の曲です。
女性ボーカルの3人組音楽グループ。
mixiでメンバー同士が知り合い、YouTubeへの動画投稿がきっかけでケラケラを結成するという、SNS時代の先駆者的なグループである。
その後、篠原涼子主演のドラマラストシンデレラの主題歌に大抜擢されたことがきっかけで一躍有名になりました。
AAA「雨音と恋空」
YouTubeで2013年9月の邦楽部門月間再生数1位に輝くなど、何かと話題を呼んだ曲となりました。
男女混合ボーカル&ダンスグループ。
2013年の日本レコード大賞優秀作品賞にも選ばれ、紅白歌合戦でも歌われました。
揺れ動く恋心を歌った歌詞と、高音が心地よいサビが印象的な一曲です。
この曲をきっかけにAAAを知った人も多いのではないでしょうか?
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きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」
若者のカリスマ的存在であるきゃりーぱみゅぱみゅの5枚目のシングル
中田ヤスタカさんの作詞作曲で、頭に残るサビのメロディーが特徴です。
実はキアヌリーブス主演のハリウッド映画「ジョン・ウィック:パラベラム」の挿入歌にもなっており、本人も大人気映画の起用に喜びを語っていました。
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西野カナ「涙色」
この曲のPVでは元彼を語る複数の女性が登場し話題を呼びました。
三重県出身の女性歌手。
共感できる恋歌をたくさん世に放ってきた彼女の本作は失恋ソングです。
ファンの間では隠れ名曲とされています。
冒頭はサビから入りますが、聞いた瞬間に西野カナワールドに引き込まれるメロディと歌詞となっています。
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EXILE「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」
EXILEらしいカッコよくて力強い歌詞と歌声に元気を貰える一曲です。
男性ダンス&ボーカルグループ。
2013年のEXILEの活動テーマとして掲げられた言葉がそのまま曲名となっています。
発売から7ヶ月かけて100万枚を記録しました。
EXILEがシングルでミリオンセラーとなったのは、キャリア13年目でこの曲が初めてです。
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以上、2013年を彩る名曲を紹介させていただきました。
何かと話題になる曲の多かった一年でしたが、皆様の思い出に残る一曲はありましたでしょうか?
ぜひ、当時の思い出に浸りながら聞いてみて下さい