藤井風「死ぬのがいいわ」【楽曲解説】海外で異例のバイラルヒット！海外の反応や歌詞を解説

「死ぬのがいいわ」は紅白歌合戦でのパフォーマンスも話題に！

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2年連続、2回目の出場となった第73回NHK紅白歌合戦では、”今年海外で最も聴かれた日本の曲”として「死ぬのがいいわ」を披露しました。

白組での参加でしたが、赤色の照明で照らされたステージに、赤と白の衣装に身をつつんで登場。

ドラマチックなピアノ演奏からパフォーマンスを始め、会場の空気を一瞬にして変えました。

そんな曲のイントロから彼の才能や音楽性に魅了され、藤井風ならではの独特の世界感に引きこまれた方も多いのではないでしょうか。

ピアノ演奏の後、歌い出しからハンドマイクに切り替えると、歌詞を表現するように踊りながらパフォーマンス。

そして曲の最後にはステージに倒れ込むパフォーマンスで締めくくり、強烈なインパクトを残しました。

初出場した第72回NHK紅白歌合戦では岡山県の実家で歌唱し、会場にはスリッパで登場するなど、パフォーマンスのたびにファンを驚かせてくれる藤井風。

彼にしか創り出せない唯一無二のステージこそ、ファンの心を掴んで離さない魅力なのでしょう。