TEMPEST(テンペスト) K-POP界に”嵐”を巻き起こす人気曲10選

TEMPEST(テンペスト) K-POP界に”嵐”を巻き起こす人気曲10選

K-POP界に”嵐”を巻き起こす人気曲10選 Part.1

YUE HUAエンターテインメントが約7年振りに披露するボーイズグループなだけに、TEMPESTが披露するパワフルなパフォーマンスと、多様なジャンルを行き来する音楽には、長年準備してきたという自信が込められています。

長い間一緒に練習をしてきたヒョンソプヒョクウンチャンLEWファランテレの6人に、ハンビンが加わることで完成した、“黄金比率の7人”

清涼感のある声でパワフルさから繊細さまでを多彩に表現するメインボーカル・ヒョクに、リードボーカルのハンビン、さらにサブボーカルのヒョンソプとウンチャンが生み出すボーカルラインの調和。

そしてメインラッパー・ファランのリズミカルなハイトーンラップに、リードラッパー・LEWのロートーンと、独特な声質とパワフルさが光るサブラッパーのテレが加わり、曲の完成度を高めています。

Dangerous

激しい嵐が吹き荒れる前の静けさを「嵐の前夜」になぞらえた、“暴風シリーズ” の序幕を告げる4thミニアルバム『爆風前夜』

先にリリースした3枚のミニアルバムで、“叙事グルメ店” の修飾語を得たTEMPESTが、今作でもありのままの彼らをそのまま盛り込み、「試練に見舞われない青春の物語」を描きました。

MEMO

“叙事グルメ店”・・・叙事詩が多くて面白いという意味

タイトル曲である「Dangerous」は、『静かなシーンを席巻し、一瞬にしてステージをひっくり返す危険な存在になる』というTEMPESTの豊富を盛り込んだパンクダンス曲。

タイトル曲として、アルバムのアイデンティティがそのまま込められています。

“叙事グルメ店” として、アルバムごとにしっかりとした叙事詩を描いてきたTEMPESTが、「大騒ぎ」という情緒に7人のストーリーを盛り込んだ1曲です。

Can’t Stop Shining

時間が経っても変わらない「光」をテーマに、果てしなく輝く青春のエネルギーと感性を盛り込んだ2ndミニアルバム『SHINING UP』

TEMPESTが持つ「少年美」「成熟美」を同時に表現し、エネルギッシュな夏の少年たちの輝く旅を描いたアルバムです。

リズミカルなサウンドが印象的なタイトル曲の「Can’t Stop Shining」は、世の中に足を踏み出したばかりの少年たちの覇気と初々しさを盛り込んだ、爽やかな雰囲気のダンスポップナンバー

デビューアルバムに続いて、作詞に参加したメンバーのファランが「光」というテーマを “未来” に喩え、一緒に進もうという希望のメッセージを込めました。

エネルギー溢れるメンバーたちのハツラツとした姿と、感性的でダイナミックなパフォーマンスを収めたミュージックビデオは、公開から半日でYouTubeの再生回数が100万回を突破

浮き輪に乗るように自然に動くポイントダンスの「浮き輪ダンス」など、中毒性のある振り付けも注目ポイントです。

Bad News

7人の「It’s ME!」が集まって「It’s WE!」を完成させる、TEMPESTの1stミニアルバム『It’s ME, It’s WE』

それぞれ違う個性と魅力を持った7人のメンバーがたちがひとつに団結して見せる、K-POPの新世界を切り拓く無限の可能性とポテンシャルを収めたアルバムです。

そんな1stアルバムのタイトル曲として選んだのは、TEMPESTが音楽シーンの流れを変える「ビッグニュース」であることを予告する「Bad News」

キャッチーなメロディがクセになる明るく軽快なナンバーで、K-POP界を席巻するというTEMPESTの自信に満ちた歌詞と強烈なパフォーマンスで、メンバーたちが与える明るいエネルギーを最大化した1曲です。

そして、マネしたくなるダンス、エネルギー溢れるパフォーマンスとともにメンバーの魅力をアピールしたミュージックビデオは、公開からわずか4日でYouTubeの再生回数が1,000万回を突破

MEMO

「Bad News」の振付は、K-POP振付チーム・”A:LILT” が担当

SHINeeテミンKEYの振付やバックダンサーを務めるほか、Stray Kids「CIRCUS」JO1「Tiger」の振付を手掛け、TO1チェ・イェナ(IZ*ONE出身)ともタッグを組んできた振付チームです。

TEMPESTのデビューアルバムでは、タイトル曲「Bad News」のほか、「Just a little bit」「Bad at love」「Find me」まで 全4曲の振付を担当しました。

TEMPESTは、デビューアルバム『It’s ME, It’s WE』が初動売上7万5千枚を記録、タイトル曲「Bad News」はデビューわずか6日で『THE SHOW』の1位候補に挙がるなど、第4世代K-POPルーキーとしての大きな可能性を証明しました。

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