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K-POP界に”嵐”を巻き起こす人気曲10選 Part.2
Dragon (飛上)
今に満足せずに夢に向かって “飛上” するという抱負と、「私たち」が一緒に作った新しい世界へ休まず進むという、TEMPESTの強力な意志を込めた3rdミニアルバム『ON and ON』。
TEMPESTが持つ「少年美」と「成熟美」、そしてTEMPESTらしい「清涼さ」が調和したアルバムです。
タイトル曲である「Dragon(飛上)」は、強烈なサウンドが印象的なハイブリッドトラップ (Hybrid Trap) ジャンルの楽曲で、天高く舞い上がる龍の姿を “夢” になぞらえて表現しました。
デビューアルバムでタッグを組んだA:LILTが手掛けたパフォーマンスは、男性的かつ強烈さをベースに、「Dragon」というイメージを視覚化し、メンバーたちが “飛上” する姿を盛り込みました。
カムバックショーケースで「目標は音楽番組で1位になること」と意気込みを語ったTEMPESTは、この「Dragon(飛上)」でデビュー後初めて音楽番組1位を獲得。
3rdミニアルバム『ON and ON』も、初動売上が1st〜2ndアルバムの2倍近い13万枚を突破し、自己最高記録を達成したアルバムになりました。
Bad At Love
7人の個性と魅力を団結して見せる、無限の可能性とポテンシャルを収めたTEMPESTの1stミニアルバム『It’s ME, It’s WE』。
収録曲の「Bad At Love」は、片想いを始めた少年の焦る気持ちを表現し、TEMPESTの清涼な魅力が表現されたポップジャンルの楽曲です。
タイトル曲の「Bad News」と同じくK-POP振付チーム・A:LILTが手掛けた振付は、TEMPESTが持つ爽やかさをアピール。
片想い相手からの返事を待つ時間のもどかしさを表現した、共感を呼ぶ1曲です。
Just A Little Bit
多彩な魅力と多様なジャンルで構成された1stアルバム『It’s ME, It’s WE』で、“収録曲グルメ店” のタイトルを得たTEMPEST。
収録曲「Just A Little Bit」は、すでに解けてしまった縁と、これを受け入れる気持ちを込めたポップダンスナンバーです。
作詞・作曲には、CRAVITY「Ohh Ahh」に参加したPablo Groove(153/Joombas) 、LOVELYZやスルギ (Red Velvet)の楽曲を手掛けた経歴を持つwan9uが名を連ね、Billlie「GingaMingaYo (the strange world)」ほか、SUPER JUNIOR、テミン (SHINee) 、EXO、MONSTA X、SF9、OH MY GIRL、GFRIENDらと作業を共にしてきたMRey(153CreatorsClub) が参加しました。
緊張感を高めるシンセサウンドと、切ない感情を増幅させるピアノのリフが調和し、クライマックスには壮大なスケールを見せる1曲です。
Only One Day
エネルギッシュな夏の少年たちの果てしなく輝く青春のエネルギーと感性を盛り込み、TEMPESTが持つ「少年美」と「成熟美」を同時に表現した2ndミニアルバム『SHINING UP』。
夏に咲いた愛と希望を収めた『SHINING UP』の収録曲である「Only One Day」は、愛に向かって走っていく少年の姿を表現したミディアムバラードナンバーです。
タイトル曲「Can’t Stop Shining」に加え、収録曲の「Only One Day」でも作詞に参加してラッパーとしての幅広いスペクトラムを感じさせたファランは、「Only One Day」ではファンへの愛を表現しました。