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エディのここを見てほしい Part.2
英語を駆使したラップ
エディはアメリカ出身のため、英語が堪能です。さらに韓国に渡ってからは韓国語も勉強しているので、英語と韓国語をミックスしたラップが可能。また、n.SSignはこれまで爽やかだったり、元気のある曲調が多かった印象がありますが、エディやロビンの加入によって曲の幅が広がったと感じました。
特に、デビューミニアルバム「BIRTH OF COSMO」のタイトル曲「Wormhole: New Track」では、エディが特徴的なラップを担当。より中毒性が増した曲を披露することで、n.SSignがどんな楽曲にも対応できることを証明しています。
エディは英語だけではなく韓国語でのラップも披露しており、発音が難しい韓国語をネイティブではないエディが担当するのは苦労や負担が大きかったはず。また、単調なラップではなくリズムを崩して言葉と言葉の間隔を作ったりと、さらに難易度を上げています。
そして、ラップ担当が増えたことで、逆にボーカルラインの重要性を感じる場面が多くなり、改めてボーカル力が高いグループであることを実感しました。
エディは韓国に来た当初、ほとんど韓国語が話せなかったそう。しかし、今では簡単な日常会話程度の韓国語はマスターしていることから、練習と並行して韓国語の勉強をしていたことが窺えます。