目次
SEVENTEENエスクプスの魅力
エスクプスは多彩な魅力で男女問わずファンを獲得しています。
ここからはそんな彼の持つ魅力について紹介していきます。
頼れるセブチの統括リーダー
SEVENTEENの最年長メンバーで、統括リーダーを務めているエスクプス。
12人のメンバーからも慕われる頼れるリーダーで、一歩引いて見守るようなところからSEVENTEENのお父さんとも言われています。
デビュー前から練習生内でも最年長としてリーダーの役割を引き受け、デビュー時にはそのリーダーシップが認められてSEVENTEENの統括リーダーに任命されました。
しかし本人は昔から人を導くような性格ではなかったことから、自分がリーダーになるとは思っていなかったそうです。
リーダーに任命された時にハン・ソンス代表からかけられた「役割が人を作る」という言葉で悟り、これまで一生懸命リーダーとしての役割を務めてきました。
統括リーダーを務めることはとても大変で、辞めたくなったこともあると過去にインタビューで明かしたエスクプス。
メンバー全員を平等に気にかけたり、グループと会社の間で意見を調整する役割を果たさなければいけなかったりと、自分を犠牲にしながら全体のバランスをとることに苦労が絶えませんでした。
ある時、そんな正直な気持ちをボーカルチームとパフォーマンスチームのリーダーであるウジとホシに打ち明けると、2人から「僕たちが助けます」という心強い言葉をもらい、肩の荷が下りたとも語った彼。
その頃から一人で抱え込まずにメンバーを頼ることができるようになったそうです。
インタビューの中では他にも「会社よりメンバーを優先します」「メンバーのほうが大事で重要だから」とも語っており、メンバーに対する惜しみない愛にも感動します。
彼が心強い盾となってメンバーを守る姿を知るたびに、尊敬の念を抱かずにはいられません。
このように、誰よりもメンバーのことを考えているエスクプスがリーダーだからこそ、これまでSEVENTEENはバランスを保ちながら走り続けてこられたのでしょう。
パワフルなパフォーマンス
エスクプスのパワフルなパフォーマンスを見てファンになった方も多いはず。
SEVENTEENのヒップホップチームのなかでも力強いラップが特徴で、吐き捨てるような攻撃的なラップスタイルで曲を盛り上げます。
このパワフルさを活かしてリスナーの耳を引きつけるため、曲の導入部や1番のラップパートを担当することも多いです。
とくにステージ上でのカリスマ性あふれるクールな姿は大きな魅力の1つ。
そのかっこよさで男女問わず幅広い世代から支持を集めています。
SEVENTEENの人気曲「Clap」では、イントロ部分でエスクプスが叫ぶ「박수(パクス) SEVENTEEN right here」という掛け声も印象的ですよね。
12人のメンバーを引き連れて彼がセンターに立つサビのパートは1番の見どころ。
みなさんも「Clap」のパフォーマンスを見れば、エスクプスの存在感に圧倒されるはずです。
ファンを惚れさせるギャップ
エスクプスのギャップのある性格もファンの心を掴んで離さない魅力の1つ。
ステージ上での姿からクールな印象を抱かれることが多いですが、普段は笑顔の多い愛らしい姿を見せてくれます。
グループでは最年長であることから長男として慕われる彼も、家では2人兄弟の末っ子。
愛嬌やメンバーへのスキンシップも多く、グループの長男なのに末っ子感のある一面がたまりません。
また、すぐに拗ねる性格はファンの間でも有名。
その姿から”チェ・スンチョルまた拗ねた(최승철 또 삐졌다)”の頭文字をとった、최또삐(チェトピ)というあだ名がついています。
ちなみに日本のファンからは本名のスンチョルにちなんで、拗ねチョルとも呼ばれています。
誕生日になった瞬間にメンバーが祝ってくれなかったことや、スングァンに愛してると言った返事が愛してるではなくありがとうだったから拗ねたりと、拗ね方がとてもかわいいです。
みなさんもそんなエスクプスのかわいらしい姿を見れば、心を掴まれてしまうこと間違いなし。
他にも、”スンチョルの行動はときめく(승철이의 행동은 설렌다)”の頭文字をとった、승행설(スンヘンソル)というあだ名もあります。
ファンの飲食代を奢ったり、ファンとのビデオ通話では彼氏感を感じさせるようなキュンとする言葉を自然と言ってくれるのです。
みなさんもそんなエスクプスの魅力的なギャップを知れば、沼にハマってしまうこと間違いなしです。