ORβIT（オルビット）メンバーのプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説

ORβIT・メンバー Part.1

ヨンフンは、「PRODUCE 101 JAPAN」に参加する以前（2014年〜2019年）までは、韓国の6人組男性グループ、HALO（ヘイロー）のリーダー・オウンとして、ヒチョ、ユンドンと共に活動していました。

豪華キャスト陣が出演し、日本でも話題となった青春時代劇「花郎（ファラン）」への出演経験もあります。

日プには、ヒチョ、ユンドンと共に再起をかけた最後の挑戦として参加。歌もダンスも確かな実力を持つデビュー経験者ながら、いつも謙虚で周りを見ていて、他の練習生をポジティブな言葉で励ます姿が印象的でした。

ORβITでも最年長メンバーながら愛嬌があって、少年のような心を持つ、優しく包容力のあるお兄さん。年下メンバーたちを爆笑の渦に巻き込む自由でユーモアのある一面と、かっこいいステージとのギャップに注目です。

ソロ名義「よんふん」としての第一弾作品「かみひこうき」。安定感があり穏やかで、優しく包まれるような歌声に癒されます。

幼い頃から練習生生活をして、TWILIGHT、HALOという2つのアイドルグループでの活動を経験するなど、苦労を重ねてきたヒチョ。

日プではダンス、歌、表情、全てにおいてハイレベルで、高音パートもお手のもの。センターに立った時のハッとするような存在感に息を吞んだ記憶が、今でもしっかりと残っています。

クールな雰囲気から一転、番組テーマ曲の「～ツカメ It’s Coming～」で見せた独特なウインクが大変話題になったこともあり、ちょっとおちゃめなところも見逃せません。

ORβITではリーダーとして常にメンバー全員のことを考えて、心の繊細な部分にも気づいて声をかけてくれる面倒見のいいお兄さん。楽曲づくりにも大きく関わっています。

ソロ名義「キムヒ」初のソロシングル「十人十色十俺」収録の「分からなくもないけどさ」。
儚くも芯のある歌声、歌唱力、カリスマ性…どれをとっても圧巻です。

韓国出身メンバーの中では弟、日本出身メンバーの中では兄的な立ち位置にあたるユンドンは、末っ子らしい可愛らしさと、グループを引っ張る頼もしさの振り幅がたまらないです。

日プでは真面目で謙虚な姿勢や、日本語を話す時の、彼ならではの愛らしさなどにも注目が集まっていました。

ダンス・ボーカル・ラップと何でもこなすオールラウンダーで、透き通るような美声の持ち主。加えてかっこよさや上品さもあり、ステージに限らず、どの場面を切り取っても美しいビジュアルに釘付けになります。(登山中でさえ美しい)

年下メンバーによると、優しくて思いやりがあって、ふざける時はふざける、可愛くておしゃれなお兄さんなんだそうです。

ORβITの3rdシングル「FUN」に収録されたソロ曲「tame」の、どの瞬間もかっこいいパフォーマンス。ユンドン本人が担当した振付にも注目です。