ORβIT（オルビット）メンバーのプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説

ORβIT・メンバー Part.2

日本と韓国にルーツを持っていて、日本語・韓国語・英語と3か国語を操る語学の堪能なメンバー。グループになくてはならない存在です。

韓国放送のオーディション番組「PRODUCE X 101」では分量も少なく、惜しくも脱落となってしまいましたが、日プではその当時の最終順位だった91位から順位を上げて、最終的にはデビューメンバーに入りたいと心境を語っていました。

日プの舞台のイメージから優れたラップスキルにフォーカスされることが多いかもしれないですが、歌もダンスも完璧。ORβITではソロ楽曲のリリースもコンスタントに行っていて、マルチな才能を発揮しています。

初のソロシングル「BAD BOY2」のパフォーマンス。
パワフルさと繊細さを併せ持った歌声、歌詞の聞き取りやすさも彼の魅力のひとつではないかと思います。

公式SNSで公開されているカバー動画や、ゲーム実況用の個人YouTubeチャンネルもチェックしてみてくださいね。

日プ参加前には、船のエンジニアを経験。「顔面国宝」「彫刻」と称されるほど整ったビジュアルと、鍛え上げられた筋肉も話題となったトモ。ダンスも歌も本格的に習ったことがない状態から真っ直ぐひたむきに努力を続け、めきめきと実力を伸ばし続けていました。

マイクなしでも余裕なほどの圧倒的声量、オーディション時代からさらに磨きのかかった歌唱力とダンスで、ORβITのパフォーマンスを支えています。

一見すると真面目な好青年といった印象を受けそうですが、メンバーいわく、とっても面白くてマイペースな一面も。周りを俯瞰して見ていて、わちゃわちゃっとなった空気を丸くしてくれる協調性、気遣いも素敵なメンバーです。

2ndシングル「Back it up」に収録されたソロ曲「One last time」。いつまでも聴いていたくなるゆったり心地よいサウンドで、力強い高音パートや、しっとりとしたバラードの雰囲気とはまた異なる魅力に出会えます。

日プには内定先を辞退して参加。キャッチフレーズは「笑う門には大澤駿弥」で、番組では豊かな表情や独特なジェスチャー、時にはセクシーダンスまで披露するムードメーカー的存在でした。

その明るさの裏には真面目な努力家の姿があり、繊細で思いやりもあって、ORβITではグループの潤滑油的な存在を担っています。

アートディレクターとしてCDやグッズのデザイン、撮影コンセプト・衣装の提案なども行っていて、おしゃれでクリエイティブな姿を沢山見ることができますよ。

1stシングル「I can’t breathe」に収録された、初のソロ曲「Answer is you」。心の中のヒーローがやりたいことを後押ししてくれる、という物語をもとに制作されていて、青春の1ページのような爽やかなコンセプトと、儚げな歌声に癒されます。

日プでは存在そのものが愛嬌、まるでトイプードルのような可愛らしさで、みんなの弟的存在となっていたユウゴ。各ステージでは、音域の広さや、コンセプトごとに変幻自在な表現力の高さに驚かされました。

ORβITでもグループのマンネとして愛されていて、唯一無二のハイトーンボイスは楽曲のアクセントにもなっています。

可愛いだけでなく男前でワイルドというギャップがあり、仕事やパフォーマンスにおいて貪欲で妥協しない強さを持ったメンバー。

グループの活動以外では、本人も愛読していたという人気コミック「マギ」のミュージカルでアラジン役を演じ、さらに活躍の幅を広げています。

1stシングル「I can’t breathe」に収録された、初のソロ曲「推」。EαRTHへの感謝の気持ちを込めて制作された曲で、爽やかさと愛らしさがギュッと詰まった贅沢なビデオも必見です。