【ZB1】パク・ゴヌクのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの “ミラクルボーイ”

【ZB1】パク・ゴヌクのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの “ミラクルボーイ”

ボイプラ最終順位5位!ZB1メンバーとしてデビュー

ゴヌクは、2023年に放送されたアイドルオーディション番組『BOYS PLANET』に、練習生期間2年5ヶ月 (「自己紹介書」より)で参加

『Girls Planet 999:少女祭典』最終順位4位Kep1erのメンバーに選ばれたキム・ダヨンと同じ、Jellyfishエンターテインメントが送り出した練習生のひとりとしても注目を浴びた中、最終順位5位でデビューを掴んだゴヌクの『BOYS PLANET』での活躍を紹介します。

ビジュアルとダンスの実力で存在感を示す

初登場した『スターレベルテスト』で、同じJellyfishエンターテインメント所属の練習生たちと、所属事務所の先輩であるVERIVERY「G.B.T.B.」をカバーすると、同曲の振付家であるチェ・ヨンジュンマスターに注目されたゴヌク

「もう1曲踊ってくれる?」というリクエストに、挑戦状を叩きつけるかのごとく再びチェ・ヨンジュンが振付したSEVENTEENの「HOT」を選ぶと、非の打ち所がない完璧なカバーダンスを披露し、他の練習生は唖然、マスター陣も感嘆を漏らしました。

『スターレベルテスト』を通じて、圧倒的なダンスの実力でその場を掌握したことに加え、当時17歳とは思えないほど成熟したルックスとフィジカルも注目の的に

のちに同じくZEROBASEONEのメンバーとなるハン・ユジン「あんな人と街中で会って喧嘩になったらどうするの…?」とぼやくなど、他の練習生たちからはすっかり「怖い」というイメージを持たれ、しばし敬遠される存在となりました。

マスターたちからの絶賛相次ぐ、幅広い実力を証明!

圧倒的な実力のダンスに加えて、第2次競演の『デュアルポジション』では「VOCAL&RAP」ポジションを選択して、今度はラップとボーカルの実力も優れていることも証明

トレーニングの時にスペシャルラップマスターのBOBBY (iKON) からラップを絶賛されたことに始まり、チームは「VOCAL&RAP」ポジション内で1位を占めるとともにマスターたちの絶賛を受け、ゴヌク自身もマスター陣が評価したトレーニング時点での「VOCAL&RAP」ポジション全体1位にも選ばれました。

第3次競演の『アーティストバトル』では、マスターたちと練習生たちの歓呼を受けたキリングパートに加えて、ラップメイキングを手掛けてプロデュース能力までも披露しました。

感動を呼んだ、クム・ジュンヒョン練習生との格別な友情

『BOYS PLANET』を通じて、ゴヌクはZEROBASEONEメンバーの座だけではなく、クム・ジュンヒョンという親友も得ていました。

合宿所のルームメートになったことをきっかけに仲良くなった2人は、「友達になった」と公言したり、他の練習生たちからも「いつも一緒にいる」と言及されるほどの関係に。

第3次共演の『アーティストバトル』では、先にチームを決めたクム・ジュンヒョンが「頼むパク・ゴヌク!一回一緒にやろう!」とゴヌクの合流を願い、いざゴヌクが同じチームに合流すると飛び上がって喜ぶ姿を見せるなど、ふたりだけの格別のケミストリー (相手との相性) で視聴者を楽しませてきました

最終回、最終順位5位に選ばれたゴヌクが感想を述べるシーンでも、クム・ジュンヒョンに言及。(上の動画10:00〜)

「『BOYS PLAENT』は、お前と出会えたことだけでも満足だって終わらせようと思ったんだけど、デビューまで出来るとは思わなかったよ」と、嗚咽する姿を見せたこのシーンは、視聴者の感動を呼んだボイプラ名シーンのひとつとも言われています。

全ポジションで中核を担う、ZB1屈指の “オールラウンダー” !

『BOYS PLANET』1話、『スターレベルテスト』で受けたペク・グヨンマスター「メインポジションはどこ?」という質問にも、すでに自信を持って「オールラウンダー」と答えたゴヌク

実際にダンスから歌、ラップまでのすべてのポジションをハイレベルに消化する多芸多才な姿を見せ、ZEROBASEONEでもオールラウンダーのひとりと言及されています。

ラップ創作も可能!実質的なZB1のメインラッパー

メインボーカルのキム・テレを除いて公式的にメインポジションのないZEROBASEONEの中で、多くのラップパートを引き受けて “実質的なメインラッパー” と称されるゴヌク。

2021年のサバイバル番組『極限デビュー野生ドル』でも、ラップポジションで全体1位を占めてメインラッパーとして活躍し、ラップメイキングも手掛けてレベルの高い作詞の実力を見せました。

『BOYS PLANET』でも、第2次競演の『デュアルポジションバトル』ではメインラッパーを務め、第3次競演の『アーティストバトル』では再びラップメイキングを担当

得意のロートーンとラッパーとしての力量を活かして、ZEROBASEONEでもラップパートを牽引しています。

幅広い音域と安定したライヴの実力

実質的なメインラッパーを務めながらも、歌唱力も兼ね備え、多くのパートを引き受けるボーカルラインのひとりであるゴヌク。

とくに、広い音域と優れた声量を持つパワーボーカルで、メインボーカルのキム・テレとともに高音パートも引き受けています。

『極限デビューの野生ドル』では、審査員を務めたロックバンド・NELLのボーカル、キム・ジョンワンにボーカルの才能が認められてメインボーカル候補に選ばれ、『BOYS PLANET』の第2次競演『デュアルポジションバトル』でも「VOCAL&RAP」ポジションを選んでその力量を見せました

ZEROBASEONEでも、同一曲の中でラップとボーカルの両パートを引き受け、2ndミニアルバム『MELTING POINT』では、ラップよりもボーカルパートを多く配分されるなど、重要なボーカルラインの役割を担っています。

「ボイプラ」でも認められた圧倒的なダンスの実力

ZEROBASEONEの主要ダンスポジションに分類されると同時に、『BOYS PLANET』でも確かに証明したその圧倒的なダンスの実力で、“実質的なメインダンサー” のひとりと言われています。

『BOYS PLANET』でも、チェ・ヨンジュンマスターからダンスの実力を絶賛され、“ダンスエース” に指名された実績もあるゴヌクは、抜群のフィジカルを活したパワフルさと、長い脚が際立つ美しいダンスラインの持ち主で、振付創作も可能。

ZEROBASEONEでは、リーダーのソン・ハンビンとともに、グループの振付先生の役割も担っています。

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