目次
SMエンタテインメント所属アーティスト(ソロ) Part.1
BoA(ボア)
BoAは、SMエンタテインメントで初めて海外進出を成功させたアーティストです。
2000年に韓国、2001年に日本でデビューしました。デビュー直後から人気となり、日本におけるK-POPブームのきっかけを作ったアーティストの一人です。以来20年以上、第一線で活躍しています。
2022年5月には、日本デビュー20周年を記念したワンマンライブ「BoA 20th Anniversary Special Live -The Greatest-」も開催しました。
BoAは、歌手活動のほかに俳優業も行っていますが、8年ぶりのドラマ出演となった『私の夫と結婚して』では、みごとな悪役を演じています。ぜひ、チェックしてみてください。
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Kangta(カンタ)
Kangtaは、韓国ポップ界にアイドルブームを巻き起こした第1世代の代表的なグループ、H.O.T.(2001年解散)の元メンバーです。
近年はソロ活動を行っていますが、Kangtaと視覚障がい者演奏団・ハンビット芸術団のボーカリストのイ・アルムとコラボした「When I Close My Eyes」が好評を博しました。
2022年にH.O.T.の『CANDY』が、NCT DREAMによってカバーされ話題となりました。
J-Min(ジェイミン)
J-Minは、2007年にミニアルバム「ころがる林檎」でデビューした韓国人歌手です。
留学経験によって、韓国語、日本語、英語の三ヵ国語を話せるほか、ギター演奏もできます。
近年はミュージカル俳優としても活動しています。
KANGIN(カンイン)
KANGINは、2019年7月までSuper Juniorに在籍していたメンバーです。Super Junior時代は、バラエティ番組をはじめ、映画やドラマにも出演するなど幅広い活動を行っていました。
2019年にSuper Juniorを脱退したことにより、芸能活動を休止しています。SMエンタテインメントとの契約は継続しているため、復帰するものと思われますが、まだその情報はありません。
GINJO(ギンジョ)
GINJOは、元TraxX(トラックス)のメンバーとして2018年3月から2019年まで活動していました。
TraxXはGINJOがDJ兼プロデューサーとして加入後、EDMグループとして活動していましたが、元々はロックバンド、The TRAX(トラックス)として活動したグループです。
TraxXは2019年に活動を終了しており、それ以降GINJOは、DJ兼プロデューサーとして他アーティストと共演するなど音楽活動を続けています。