【SMエンタテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【SMエンタテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

SMエンタテインメント所属アーティスト(ソロ) Part.2

LUCAS(ルーカス)

香港出身のLUCASは、2018年にNCTのメンバーとして活動を開始しました。2021年から2023年まで、NCTの派生ユニットWayVとSuperMに所属し活動していましたが、2023年に両グループから脱退を表明しています。

2024年2月より公式Xアカウントを開設し、4月には1stシングル「Renegade」をリリース。ソロデビューを果たし、今後の活躍が楽しみです。

IMLAY(イムレイ)

IMLAYは、ScreaM Records(SMエンタテインメント傘下)所属のプロデューサー兼DJとして活動するEDM系のミュージシャンです。直近では、テヨン(少女時代)の『To. X』のリミックスなどを手掛けました。

また、2023年12月にはミニアルバム『STARDUST』をリリースし、タイトル曲の『STARDUST』には、フィーチャリングという形でWayV所属のシャオジュンが参加しています。

LEE DONGWOO(イ·ドンウ)


LEE DONGWOOは、ジャズボーカリストです。

もともとはコメディアンとして活動し、1993年に結成された韓国のダンスポップグループTin Tin Fiveでは、メインボーカルを務めていました。

LEE DONGWOOは、網膜色素変性症を患っています。2016年、筋肉の病気を患う別の障害者とともに済州島での旅を描いたドキュメンタリー映画『シーソー』に出演しています。

Mar Vista(マービスタ)

Mar Vistaは、ScreaM Records(SMエンタテインメント傘下)のDJ、作曲家、プロデューサーとして活動するEDM系のミュージシャンです。

エレクトロデュオKolour FMのメンバーとして活動するほか、ソロ活動も行っています。

Raiden(ライデン)

Raidenは、2013年から活動しているDJ兼レコードプロデューサーです。

2018年にユリ(少女時代)とのコラボレーションシングル「Always Find You」をリリース。同年2月の平昌冬季オリンピックの閉会式では、韓国代表DJ兼プロデューサーとして出演しました。

2019年にSMエンタテインメントと契約し、以降はソロ活動を行うほか、SMエンターテインメント所属のさまざまなアーティストとコラボ作品を発表しています。

まとめ

SMエンタテインメントは、1989年に前身となるSM企画を設立以来、35年にわたり韓国のエンターテインメント企業としてK-POP界を牽引してきました。

特にK-POP黄金期と呼ばれる第2世代の東方神起、少女時代、SUPER JUNIORや第3世代のEXOなど、息の長いグループが在籍する一方で、NCTやRIIZEなど、フレッシュなグループを定期的に輩出している事務所です。

その他にも、実力派のソロアーティストやEDM系のアーティストなどバラエティー豊かなアーティストたちが数多く在籍しています。

2023年の経営権紛争により、創業者のイ・スマンは退社しました。現在は大株主のカカオ(カカオエンターテインメント)が経営権を握り、主要株主にはBTSなどが所属するHYBEも名を連ねています。

2024年1月から3月にかけて、SMエンタテインメントのグローバルオーディションが行われたようです。

公開オーディションではないので詳細はわかりませんが、最終合格者にはSMトレーニング及び契約の機会が提供されるとのことです。このオーディションから、どのようなアーティストが誕生するのか楽しみですね。

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