【CUBEエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【CUBEエンターテインメント】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

CUBEエンターテインメント所属アーティスト (グループ)

PNETAGON (ペンタゴン)

韓国人8人に中国人1人、そしてCUBEエンターテインメント初の日本人練習生であるユウトを含む多国籍な10人組で構成され、2016年10月にBTOB以来、約4年半ぶりに披露したボーイズグループ・PENTAGON

デビュー初期からジノフイイドンキノらが作曲のクレジットに名を連ねて、これまでに新沙洞の虎、キム・ドフンを中心とした作曲陣の手掛けた楽曲でヒットを飛ばしてたCUBEエンターテインメントから初めて誕生したセルフプロデュースグループでもあります。

デビュー翌年から毎年授賞式に顔を出してK-POP界で確かな存在感を発揮してきましたが、2018年にイドンが脱退、契約満了年である2023年には、リーダーのフイが『BOYS PLANET』に参加して活躍する一方、ホンソクヨウォンイェナンユウトキノウソクまでの6人が再契約に至らずCUBEエンターテインメントを退社

2024年5月には、メンバーのキノが「完全体での活動に向けて話し合いを続けている」とインタビューで明かし、グループ活動の有無についても期待と注目を集めています。

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(G)I-DLE (ジー・アイドゥル)

2018年5月、CUBEエンターテインメントがCLC以来わずか3年でローンチした、韓国人3人に、タイ、中国、台湾出身の3人を含む多国籍ガールズグループ・(G)I-DLE

MEMO

メンバーのスジンが学校暴力加害の論難を受けて2021年8月に脱退し、以降は5人組構成に変更されました。

リーダーのソヨンが、タイトル曲を含むアルバム収録曲ほぼ全ての作詞・作曲・編曲はもちろん、アルバムのコンセプトとタイトルストーリーテリングをはじめ、カムバック計画ミュージックビデオとコンセプトフォトメンバーの衣装とネイルの試案、さらにはグッズに至るまでの権限を持つ統括プロデューサーを務める、ガールズグループの枠を越えて歴代K-POPグループの中でもほとんど例を見ないほど非常に稀な特徴を持つグループです。

また、デビュー当初から珍しいコンセプトでも人気を集め、デビュー後20日で音楽番組1位、音源チャート上位、新人賞7冠を獲得する “怪物新人” ぶりを見せつけて以降、類稀なプロデュース能力でヒットを続け、存在感を放っています。

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LIGHTSUM (ライトサム)

2021年6月、(G)I-DLE以来3年で披露したCUBEエンターテインメントの新ガールズグループ・LIGHTSUM

韓国人7人に加え、CUBEエンターテインメントからPENTAGON・ユウトに続き2人目、ガールズグループメンバーとしては初めて誕生した日本人メンバーのヒナを含む8人組構成でデビューしましたが、わずか1年4ヶ月でフィヨンとジアンが脱退し、現在は6人組構成です。

実力派として定評のあるCUBEエンターテインメント発のグループらしく、7年4ヶ月の練習生経験を持つメインダンサーのジュヒョンを筆頭に、メインボーカルのチョウォンとナヨン、そしてリーダーとリードダンサーであり、メインラッパーのサンアなどメインポジションで優れた実力を発揮するメンバーを擁しています。

2022年8月1日に日本公式ファンサイトを開設、『2022 Asia Artist Awards IN JAPAN』で初来日を果たし、日本での本格的な活動も期待を集めています。

NOWADAYS (ナウアデイズ)

PENTAGONの一部メンバーとBTOBのメンバーが退社し、実質的にボーイズグループが不在となったCUBEエンターテインメントから、PENTAGON以来約8年ぶりに誕生した、新ボーイズグループ・NOWADAYS

『PRODUCE X 101』に SOURCE MUSIC練習生として参加したヒョンビンを含む韓国人5人組で構成され、CUBEエンターテインメントからは実に15年ぶりに誕生した韓国人メンバーのみのグループです。

(G)I-DLE・ソヨンのソロ曲のミュージックビデオ出演や、PENTAGON・フイのソロアルバムでフィーチャリングを引き受けてきたジンヒョクがメインラッパーとメインダンサーを兼任

さらにもうひとりのメインダンサーであるヨンウに、メインボーカルのユン5人中3人がメインポジションを引き受ける高い実力で、グループのパフォーマンスを牽引しています。

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CUBEエンターテインメント所属アーティスト (ソロ)

チョ・グォン

2008年7月に、JYPエンターテインメントから4人組男性ボーイズグループ・2AMのメンバーとしてデビューしたチョ・グォン

2AMのメンバーとしては最後までJYPエンターテインメントに残留しましたが、グループのデビュー初期にJYPエンターテインメントから独立したホン・スンソンが設立したCUBEエンターテインメントがマネージメントを引き受けてきた縁で、2017年に移籍しました。

CUBEエンターテインメントに移籍後は、2018年1月にデジタルシングル『夜明け』をリリースしたほか、JYPエンターテインメントからキャリアを始めたミュージカルを中心に、メンバー全員事務所が分かれた現在も2AMとしてのグループ活動も続けています。

ヒットメイカーたちとK-POPのトレンドを牽引、中小規模芸能事務所の代表格

“CUBE第1号アイドル”である 4MinuteとBEASTとヒットメイカーたちがタッグを組み、数々のヒット曲を生み出しながら、K-POPのトレンドを牽引してきたCUBEエンターテインメント

数ある韓国芸能事務所の中でも『メジャーエンターテインメント』に位置づけられながらも、2023年も契約満了を迎えたアーティストたちの退社が相次ぎ、名実ともに稼ぎ頭となった (G)I-DLEと、第4世代ガールズグループ・LIGHTSUMや第5世代ボーイズグループのNOWADAYS、所属アーティストたちのこれからの活躍とさらなる発展が期待されています。

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