【RBW JAPAN】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

【RBW JAPAN】所属アーティストの魅力や経歴を徹底解説

RBW JAPAN所属アーティスト (DSPメディア所属)

KARA (カラ)

2007年3月、DSPメディアから4組構成でデビューしたガールズグループ・KARA
メンバーの加入・脱退を経て、2022年の活動再開時には、デビューメンバーであるパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコルの3人に、2008年に加入したカン・ジヨン、2014年に加入したホ・ヨンジの5人組構成です。

2010年8月に、「ミスター」で日本デビューを果たすと、キャッチーな『♪ラララ ラララ〜』のメロディーと “ヒップダンス” で、少女時代とともに日本のK-POPブームの火付け役となりました。

2022年に韓国デビュー15周年を迎え、2014年に一度脱退したニコルとカン・ジヨンを加えた “完全体” として再始動

日本でも、2022年11月に実に6年ぶりとなるアルバム『MOVE AGAIN -KARA 15TH ANNIVERSARY ALBUM [Japan Edition] 』をリリースし、2024年8月に日本ファン待望の『KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA” 』を開催予定です。

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KARD (カード)

2017年7月に、DSPメディアからデビューした4組構成の男女混合グループ・KARD

現役のK-POPダンス&ヴォーカルグループとしては唯一の男女混合グループであり、メンバー全員が作詞、作曲、振付創作などアルバムの企画を自らこなすアーティストグループです。

グループ活動に加えて、BMMIRAE (未来少年) などの楽曲に作詞で参加したほか、メンバーそれぞれがフィーチャリングやOSTへの参加を通じてK-POP界でも存在感を発揮

韓国国内外のフェスにてK-POP代表としてステージに立つなど、北米・南米からヨーロッパ、さらにアジアまでを行き来してグローバルに活動を続けるKARDは、日本でも2017年8月と2019年4月の2度にわたり単独公演を行なっています。

MIRAE (未来少年/ミレ)

2021年、DSPメディアからKARD以来4年ぶり、ボーイズグループとしてはA-JAX以来9年ぶりにデビューした7人組ボーイズグループ・MIRAE (未来少年)

X1出身のソン・ドンピョを中心に、『PRODUCE X 101』に参加したイ・ジュニョク『UNDER19』に参加したカエル、パク・シヨンまで、サバイバル番組出身メンバーが過半数を占め、日本人メンバーのリアンを含む多国籍な7人組構成です。

優れたビジュアルと実力を兼ね備えたK-POP界の “怪物新人” としてデビューを果たすと、デビュー曲「KILLA」のミュージックビデオは公開からわずか1週間でYouTube再生回数1,000万回を達成

2024年2月に日本デビューを果たしたMIRAEは、日本の各地で頻繁にリリースイベントを行うほか、『MIRAE 1st CONCERT TOUR [RUNNING UP] in JAPAN 2024』を開催し、6都市9公演を盛況裡に終えています。

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RBW JAPAN所属アーティスト (その他)

CSR (初恋/チョッサラン)

2022年7月にCSS E&Mpop musicの共同マネージメントでデビューした7人組多国籍ガールズグループ・CSR

メンバー全員が2005年生まれの同い年である点をコンセプトへ積極的に反映させ、17歳から成長する少女たちの姿を描きながら “初恋” という感性を多様な解釈で解きほぐし、ガールクラッシュやハイティーンコンセプトが大勢となった第4世代では珍しくなった、伝統的な “清純コンセプト”を打ち出しているガールズグループです。

2024年には、6月から始まる日本単独コンサートツアーと7月の日本正式デビューを控え、今後ますます精力的に展開される日本活動に期待を集めています。

日本市場にローカライズした、多彩なアーティストラインナップ

韓国芸能事務所最多、総勢12組のアイドルグループを擁し、中小規模芸能事務所としても最大規模に発展を遂げたRBWの日本支社であるRBW JAPANは、日本市場にローカライズした多種多彩な実力と魅力を誇るアーティスト8組をラインナップし、日本での活動を展開。

2023年にはRBW初のファミリーコンサートも韓国国外唯一である東京公演も実現し、2024年には男子練習生のヒロトがボーイズグループ・NXDのメンバーとしてRBWからのデビューを予定し、日本支社の役割を遺憾無く発揮しています。

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