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ギョンミンをもっと知るための3つの特徴
“福の塊”の末っ子
ビジュアルにも“マンネ美”が溢れるギョンミンは、“THE・末っ子”らしい言動も魅力そのものです。
気になることが多い性格のため、お兄さんメンバーたちをちょこちょこ追いかけながら質問をし、毎晩、メンバーたちが寝ているのか気になってすべての部屋のドアを開けて寝ているのか訊いて回るなど、お兄さんメンバーたちに対する関心が非常に強い姿を見せています。
ギョンミン本人も、「最年少なのでミスしても許して貰って、面倒も見て貰って、かっこいい年上メンバーたちの愛と関心を受けられるのがとても嬉しい」と言及している『“福の塊”の末っ子』です。
TWS唯一の“第1子”
茶目っ気と愛嬌溢れる姿を見せるTWSの“末っ子”であるギョンミンですが、実際はふたりの弟を持つお兄ちゃん。
ギョンミンを除くすべてのメンバーが実際には兄か姉を持つ第2子、もしくは第3子であるのに対して、ギョンミンはメンバー唯一の“第1子”であるため、行動の端々には面倒見が良く、責任感の強い、お兄ちゃんらしさを垣間見せています。
TWS唯一の“E (外交型)”
デビュー当時は、ギョンミンのMBTIは「ISFP(冒険家型)」だったため、TWSはメンバー全員が “I (内向型)”というK-POPグループの中でも類を見ないほど非常に珍しい特徴を持っていました。
しかし、2024年8月20日に公開された自主コンテンツ『TWS:CLUB』で行った再検査の結果、ギョンミンのMBTIは全てが反転。
「ENTJ (指揮官型)」に変わったことで、TWS唯一の“E (外交型)”のメンバーとなり、ギョンミンにとっての最も身近な“外部の世界”である、お兄さんメンバーたちに、強い関心を向けて活動的な姿を見せています。
ギョンミンをもっと知るための2つの事件
ティラミスケーキ事件
ギョンミンがとても食べたくて注文したティラミスケーキを、ギョンミン本人がまず半分食べて、残りの半分を箱に戻してしまっておき、20分後に戻ってきたら箱ごと消えていた、というのが『ティラミスケーキ事件』。
この件が持ち上がる度に、毎回多様な説や証言が出ていますが、まだ誰がギョンミンのケーキを食べたのかは明らかになっておらず、『実はギョンミンが夜中に寝ぼけてティラミスケーキを全部食べておいて、「消えた」と主張しているのではないか?』という疑惑にも包まれています。
ディフューザー事件
『目を見るだけで分かる関係 EP.1』のバスの中で、ギョンミン本人が明かした『ディフューザー事件』。(上記動画18:40〜)
ギョンミンが購入したディフューザーに、いきなりスティックを5〜6本も差したことでとてもキツイ香りが部屋に充満したため、ルームメイト・ハンジンがスティックを全て抜いてディフューザーの口にティッシュを詰め込み塞いでしまい、ギョミン曰く「翌日には本体ごと消失していた」事件です。
のちに、そのディフューザーは「クローゼットの中にしまわれている」と明らかになりました。
明るいエネルギーとリーダーシップでグループを引っ張る、TWSの末っ子
PLEDISエンターテインメントが約9年ぶりに披露する、ボーイズグループ・TWSの“末っ子”メンバーとしてデビューしたギョンミン。
「TWSのアイデンティティ」と高く評価される“音色妖精”としてボーカルに輝きを与え、見る人を惹きつける豊かな表情演技と優れたダンスの実力でグループのパフォーマンスを牽引しています。
“ミーアキャット”と称されるビジュアルとキャラクターでは、末っ子らしい溌剌とした愛くるしさを魅力としながらも、明るいエネルギーとリーダーシップを兼ね備えて、グループを引っ張る力も発揮しているTWSの頼もしい“末っ子”です。