井口理(いぐち さとる) – King Gnu看板ヴォーカリストのマルチ過ぎる才能と魅力とは…?

井口理(いぐち さとる) – King Gnu看板ヴォーカリストのマルチ過ぎる才能と魅力とは…?

他に類を見ない独自の音楽性で日本ロックシーンのトップクラスへと登り詰めた奇才集団King Gnu(キングヌー)

ボーカル/キーボードを担当する井口理は、女性のような透き通る歌声と、その愛くるしいキャラクター性でファンを中心に多くの人々から親しまれているアーティストです。

また、井口はバンドでの活動にとどまらず、あらゆる業界でもマルチに活躍しています。

今回は、そんな井口理のプロフィールや魅力についてご紹介していきます!

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井口理のプロフィール


PROFILE

  • 本名:井口 理(いぐち さとる)
  • 出身地:長野県伊那市
  • 生年月日:1993年10月5日
  • 年齢:27歳(2021年8月現在)
  • 身長:約180㎝
  • 体重:非公開

井口理の魅力

万人に届く歌声

井口理は何といっても、King Gnuの独特かつ先鋭的なサウンドを中和し、誰でも嫌悪感なく聴き入っててしまうほどバランスのとれた心地よい歌声が魅力的なボーカリストです。

女性のような美しく透き通るファルセット(裏声)は、J-POPを親しむ日本人の感性を刺激し、聴く人の心を鷲掴みにするKing Gnu最強の武器の一つと言えるでしょう。

井口理は東京藝術大学の声楽科出身ということもあり、そこで培ったスキルや経験がKing Gnuの楽曲でも遺憾なく発揮されています。

MEMO

King Gnuのリーダー常田も「誰にでも届き得る嫌われない声質」と井口の歌声を高く評価しています。

キャラクター性

井口理はバンド内でも場を盛り上げるムードメーカー的な存在であり、誰からも親しまれる人懐っこい性格が魅力的な人物です。

メディアに出演した際や、ライブパフォーマンスでも「サービス精神旺盛な対応や言動が面白い!」と井口を支持する人も多く、バンドのファンのみならず幅広い層から親しまれています。

Twitterやインスタでも人柄が滲み出るようなユーモアのある投稿をしており、2021年8月6日にYouTuberのHIKAKINや「Hey! Say! JUMP」の山田涼介など、あらゆる配信者やアーティストが入り乱れる人気ゲーム「Apex Legends」の大会「VCC APEX」に参加した際には、投稿したツイートが20万いいねを超える大バズりを見せましました

オールナイトニッポンのパーソナリティ

2019年4月から2020年の3月までの約1年間に渡ってニッポン放送の人気ラジオ「オールナイトニッポン0(ZERO)」の金曜パーソナリティを務めました。

親しみやすい人柄や爆笑必須のエピソードトークが人気を博し、瞬く間にリスナーが急増したことから、「ラジオから井口理やKing Gnuのことを知った」という人も続出。

中でも、aikoや綾野剛、ポルノグラフィティの岡野昭仁など、名だたる大物ゲストが登場したラジオ史の伝説に残る【神回】では、数多くのリスナーを熱狂させ、Twitterのトレンド上でもお祭り騒ぎになるなど、非常に大きな反響を呼びました。

約1年間という短い期間の中で、パーソナリティとして数々の名シーンや名場面を生み出し、たくさんの人々の記憶に残るラジオとなりました。

Mステで伝説級の爪痕を残す

人気音楽番組「ミュージックステーション」(以下Mステ)で、井口理は前代未聞のパフォーマンスを披露し、伝説級の爪痕を残します。

2019年2月22日に放送されたKing Gnuの初登場回では、番組の名物であった「Mステ階段」で、手足をバタバタしながら階段を駆け降りる奇行に走ったかと思えば、楽曲「Slumberland」の演奏中に突然、白目を剥き出すド派手なパフォーマンスを披露するなど、Mステ初登場ながら強烈なインパクトで視聴者の度肝を抜きました。

俳優としても活躍

井口理の活躍する場は、音楽活動やラジオパーソナリティだけではありません

2020年公開の映画「劇場」や、野村不動産のブランドムービー「僕は、父が苦手だった。」に出演するなど、俳優としても精力的に活動を行っています。

また、2020年放送の綾野剛星野源主演による人気ドラマ「MIU404」では、地上波初のドラマ出演を果たし、2021年7月にスタートした重岡大毅主演によるドラマ「#家族募集します」でもゲストとして登場するなど、様々な映像作品で演技を披露しました。

そして、なんと2021年9月に配信がスタートするドラマ「gssipbox」にて井口理がドラマ初主演を飾ることに決定!

詳細は後ほど解禁されるそうなので、「俳優 井口理」の活躍が気になるという方は要チェックです。

まとめ

King Gnuのボーカルにとどまらず、あらゆる業界でもその才能を開花させていく井口理。

マルチに活動の幅を広げる彼の今後の活躍から目が離せません!

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