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目次
SEVENTEENメンバー紹介 Part.2
JUN(ジュン)
- 本名：ムン・ジュンフィ(문 준휘)
- 中国名：ウェイ・ジュンフェイ
- 生年月日：1996年6月10日
- 出身地：中国 広東省 深圳市
- チーム：パフォーマンス
- 身長：182cm
- 体重：66kg
- 血液型：B型
- ニックネーム：ジュン、ジュニ、ジュンピ、ムンジュンフィ、大陸の奇跡など
THE 8と並ぶ、中国出身の中国人メンバー。
凛々しい顔立ちが特徴のジュンは、3歳のときから中国で子役として活躍し、デビュー直前まで中国のドラマに出演していたとか。
子役として、プロの世界を誰よりも長く経験しているからか、プロ意識がとても高いようで、自分自身や全てのことを慎重に考える性格だと評価されています。
高校生の頃、中国でPLEDISエンターテインメントからスカウトを受けたことをきっかけに、練習生になりました。その後ダンスや歌の実力を高めて、2015年に見事SEVENTEENのメンバーとしてデビューを果たします。
デビュー当時は韓国語が上手ではなかったため、「メンバーに迷惑をかける」と思い込みあまり人前で話すことはありませんでした。現在は前に出て話す姿もよく見られています。
クールな見た目からは想像しづらいですが、人を笑わせるのが大好きな人で、甘えん坊な性格のようです。
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HOSHI(ホシ)
- 本名：クォン・スニョン(권 순영)
- 生年月日：1996年6月15日
- 出身地：韓国 京畿道 南楊州市
- チーム：パフォーマンス(チームリーダー)
- 身長：178cm
- 体重：60kg
- 血液型：B型
- ニックネーム：ホシ、ホシくん、ほちくん、スニョン、ハムちゃん、10時10分くんなど
SEVENTEENは、13人が見事にシンクロした、華麗なダンスに定評がありますが、ホシはほぼ全ての振り付けを担当しています。
SEVENTEENのダンスは13人「ひとりひとりが主役」を表現できるようにしているようで、メンバーへの指導も熱くなってしまうそうです。
また、パフォーマンスチームのリーダーでありながら、ボーカルやラップもできるオールマイティーぶり。メンバーには「アイドルになるために生まれてきた人」と評価されているようです。
そして、ファンの間でも有名なのがK-POPの先輩であるSHINeeの大ファンであること。
自分を「成功したオタク」だと表現しており、デビュー後も、SHINeeのコンサートや番組観覧に通っているそうです。
「ホシ」という名前は「虎視淡々」という言葉の「虎視(ホシ)」からとったそうです。
また、ニックネームの「10時10分くん」は “自分の目の位置が時計の10時10分の位置にあるため” にそう呼ばれているとか。
SEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)と共にグループ内のスペシャルユニット・ブソクスンとしても活動中です。
ユニット名の由来はメンバー3人の本名からブ・ソク・スンと1文字ずつとって合わせたもの。
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WONWOO(ウォヌ)
- 本名：チョン・ウォヌ(전 원우)
- 生年月日：1996年7月17日
- 出身地：韓国 慶尚南道 昌原市
- チーム：ヒップホップ
- 身長：182cm
- 体重：63kg
- 血液型：A型
- ニックネーム：ウォヌ、をぬ、をぬよん、キツネなど
自分を紹介するときに「一番声が低いウォヌです」と紹介するだけあって、ローボイスが魅力的。
ヒップホップチームでラップの歌詞を全て担当していますが、メンバーが「言葉の天才」と言うくらい、彼の言葉は感性豊かで新鮮なんだとか。
外見は、切れ長の目が素敵で、あまり感情を表に出さないイメージがありますが、映画を見て大爆笑したり大号泣したりと、実はとても感情豊かな人だそうです。
また、人を笑わせることも自分が笑うことも大好きなウォヌ。普段はぼーっとしていることが多いようですが「ぼーっとしていてもイケメン」などファンからの評価は高いそうです。
元々、ボーカルをしていたこともあり、歌うことが好きなウォヌは、いつもどこでも大きな声で歌っているとメンバーから言われるほど。この天真爛漫ぶりも、ウォヌの魅力のひとつでしょう。
WOOZI(ウジ)
- 本名：イ・ジフン(이 지훈)
- 生年月日：1996年11月22日
- 出身地：韓国 釜山
- チーム：ボーカル(チームリーダー)
- 身長：165cm
- 体重：54kg
- 血液型：A型
- ニックネーム：ウジ、ジフン、ウリジフニ、ボボ、うーたん、天才PDなど
世に出ているSEVENTEEN楽曲は、そのほとんどがウジによって手掛けられています。
ボーカルチームのリーダーも務めているだけでなく、作詞作曲の才能を持ち、ダンスやラップの実力も。まさに「天才プロデューサー」
幼い頃からクラシック音楽に触れ、ギター、ピアノ、クラリネットなどの楽器も得意だそうです。現在のプロデューサー能力はここから始まっていたのかもしれませんね。
ただ、あまりにもSEVENTEENの全てに関わっているだけあって「自分が失敗したらグループも失敗する」と精神面ではかなりプレッシャーに感じていた時期があったそうです。
そんなとき、ウジを助けてくれたのがメンバーでした。
他のメンバーが一丸となって、チーム全体でアイディアを出し合うようになり、これによって心の負担も減っていったそう。
可愛い外見とは裏腹に、恥ずかしがり屋で、愛嬌をふりまくのが苦手なウジ。でもそこがまたチャーミングなところ。
メンバーからは「SEVENTEENの守り神」と例えられているそうです。これからもその力を余すことなく発揮していってほしいですね！
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