【乃木坂46】3期生エース!岩本蓮加(れんたん)のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

【乃木坂46】3期生エース!岩本蓮加(れんたん)のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

岩本蓮加さんは2016年9月4日に乃木坂46の3期生メンバーのオーディションに坂道シリーズを通しても最年少で合格し、今では3期生の中でもエースとして活躍しているメンバーです。

2021年8月24日には2022年公開予定の「世の中にたえて桜のなかりせば」で映画初出演、初主演することが発表され話題にもなりましたね。

今回はそんな映画への出演も決まり、今後の活躍にも更なる期待がかかる岩本蓮加さんのプロフィールや魅力、参加しているおすすめ楽曲について紹介してきます。

ぜひ最後まで読んでください。

1.乃木坂46とは?

乃木坂46とは2011年8月21日に秋元康さんのプロデュースによってAKB48の公式ライバルとして結成された女性アイドルグループです。

秋元康さんのプロデュースながらもAKB48とは違い、AKB48グループのように専用の劇場を持たない、選抜総選挙を行わないなどの違いがあります。

そんなAKB48の公式ライバルとして結成された乃木坂46ですが、今ではグループとしてだけでなく個人でも幅広い分野でメンバーそれぞれが活躍しており、今ではNo.1アイドルグループともいわれるグループに成長しました。

乃木坂46のメンバー個人の活躍が目立つのには乃木坂46の方針が個性を活かした活動を行うのが理由の一つになっています。

乃木坂46は現在は1期生から4期生までのメンバーで活動しています。

2020年10月28日にライブ「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」が開催され、約9年間グループの顔として引っ張て来た白石麻衣さんが卒業しました。

白石麻衣さんが卒業した後初の乃木坂46の26枚目のシングル「僕は僕を好きになる」ではセンターポジションを3期生の山下美月さん、その両サイドには同じ3期生の梅澤美波さん久保史緒里さんが務め、メディアでは世代交代のターニングポイントともいわれています。

岩本蓮加さんもメンバーの3期生は、4期生とともに3期生と4期生のみの番組出演や単独ライブも開催しており、乃木坂46は1期生・2期生だけでなく3期生・4期生の活躍も今後非常に楽しみなグループとなっています。

さらに2021年7月19日には5期生のオーディションの募集も開始されました。

2021年12月に合格者が発表される予定となっており、どんなメンバーが加入するのか非常に楽しみですね。

岩本蓮加さんが合格した3期生のオーディションでは、応募総数はなんと48986人で合格者数は12人だったので、乃木坂46のメンバーオーディションの倍率は相当なものですね。

また、そんなオーディションを当時12歳で合格した岩本蓮加さんは本当にすごいですよね。

乃木坂46の情報は以下の公式リンクからチェックしてみてください。

乃木坂46公式リンク

2.岩本蓮加とはどんな人物?

岩本蓮加

  • 名前:岩本 蓮加(いわもと れんか)
  • 愛称:れんたん
  • 生年月日:2004年2月2日
  • 年齢:17歳
  • 出身地:東京都
  • 血液型:B型
  • 身長:159cm
  • 合格期:3期
  • 選抜回数:6回
  • サイリウム:赤×ピンク

岩本蓮加さんは乃木坂46の3期生の中でもエースとして活躍しているメンバーです。

これまで表題曲のセンターポジションを務めたことはないものの、カップリング曲では4回センターポジションをこなした経験も持っています。

乃木坂46に加入する前にはつりビット・Cupitronが所属するKisspoint Recordsのアイドル研修生「ファーストきすぽ」に所属していました。

2016年9月4日に乃木坂46の第3期メンバーオーディションに合格すると、LINE LIVE「乃木坂46 第3期生 決定スペシャル!」でお披露目、出版社コラボレーション特別企画賞で、「LOVE berry」の特別賞も受賞しました。

加入後発売された乃木坂46のシングル「インフルエンサー」、「逃げ水」、「いつかできるから今日できる」ではカップリング曲に参加、「シンクロニシティ」のカップリング曲「トキトキメキメキ」ではセンターポジションを務めました。

その後に発売された乃木坂46の21枚目のシングル「ジコチューで行こう!」では初めて選抜メンバー、福神メンバーに選ばれました。

また、岩本蓮加さんは3期生の中で最年少、グループ全体でも2番目に若いメンバーですが、2019年10月10日、11日に行われた「アンダーライブ2019」では座長を務めるなど、リーダーシップも発揮しています。

そんな岩本蓮加さんは2021年8月24日に、2022年公開予定の映画「世の中にたえて桜のなかりせば」で就活アドバイザーのアルバイトをする不登校の女子高生・咲役で映画初出演・初主演をすることが発表されました。

俳優の宝田明さんとのダブル主演となり、70歳差の超異例なタッグとなり話題にもなりましたね。

目鼻立ちの整った女優顔の岩本蓮加さんがどんな演技を見せてくれるのか今から非常に楽しみですね。

3.岩本蓮加の魅力とは?

岩本蓮加さんの魅力は圧倒的な明るさと天然キャラクターの入り混じっているところです。

アンダーライブでは座長もこなし、一見しっかりとした性格のように感じますが実は少し天然なところもあります。

そんなかわいらしい天然ねキャラクターと座長をこなすようなかっこよさ、ライブ終了後のインタビューではライブが終わった時に”可愛かった”ではなく、パフォーマンスが”かっこよかった”という印象を持ってもらいたいと語るようなギャップも魅力の一つです。

また、グループ加入時は最年少だった岩本蓮加さんが現在では大人っぽくなり、ビジュアルもグループトップクラスのメンバーになった成長も岩本蓮加さんの魅力ですよね。

実はこの岩本蓮加さんの成長に関して過去に元乃木坂46の能條愛未さんが「ファンにこの娘に注目してほしいというメンバ」という質問に対して「最年少の岩本蓮加ちゃんです!今はすごく可愛らしい子なんですけど、大人になったらすごく美人になると思うんです。というかなります。私の目は正しいです(笑)要チェックです!絶対綺麗になります!」と答えていました。

実際加入当初に比べて可愛い系というよりも美人系のビジュアルになりましたよね。

まだグループの中でも2番目に若い17歳で今後も間違いなくパフォーマンス・ビジュアルともに成長していくこと間違いなしのメンバーなのでこれからの岩本蓮加さんの活躍からも目が離せませんね。

4.おすすめ楽曲

ここではカップリング曲では数多くのセンターポジションを務め、アンダーライブでは座長もこなした岩本蓮加さんの参加しているおすすめ楽曲について3曲紹介していきます。

4.1トキトキメキメキ

トキトキメキメキ」は2018年4月25日にリリースされた乃木坂46の20枚目のシングル「シンクロニシティ」に収録されている3期生のみでパフォーマンスされているカップリング曲です。

「トキトキメキメキ」で岩本蓮加さんは初めてセンターポジションを獲得しました。

曲調、メンバーのパジャマ衣装、振り付けすべてがかわいいアイドル楽曲に仕上がっています。

3期生らしいフレッシュな印象も強い楽曲です。

この楽曲では特に岩本蓮加さんの底抜けな明るい性格もあって、笑顔やほっぺを膨らませている表情がとても自然で魅力的なのでぜひ注目してみてください。

「トキトキメキメキ」のフォーメーションは以下のようになっています。


1列目:中村麗乃、岩本蓮加、阪口珠美
2列目:梅澤美波、与田祐希、山下美月、大園桃子、久保史緒里
3列目:吉田綾乃クリスティー、向井葉月、伊藤理々杏、佐藤楓

 

4.2ジコチューで行こう!

ジコチューで行こう!」は2018年8月8日にリリースされた乃木坂46の21枚目のシングルです。

「ジコチューで行こう!」では岩本蓮加さんは初めて表題曲の選抜メンバー、福神メンバーに選ばれました。

センターポジションは齋藤飛鳥さんが務めています。

ギターサウンドがメインのポップな王道アイドルソングに仕上がっています。

これまでの乃木坂46ではこの楽曲ほどアイドル色の強い楽曲は少なく、乃木坂46の中では珍しい種類の楽曲になっています。

歌詞は自分らしく生きられない人へ、人目を気にせず生きることへの応援ソングになっています。

ダンスがかわいく、キャッチーで耳に残りやすい楽曲になっているのでぜひMVを何度も見てみてください。

「ジコチューで行こう!」のフォーメーションは以下のようになっています。


1列目:生田絵梨花、与田祐希、西野七瀬、齋藤飛鳥、白石麻衣、堀未央奈、山下美月
2列目:秋元真夏、衛藤美彩、大園桃子、梅澤美波、岩本蓮加、松村沙友里、桜井玲香
3列目:高山一実、斉藤優里、若月佑美、鈴木絢音、星野みなみ、新内眞衣、井上小百合

4.3~Do my best~じゃ意味はない

~Do my best~じゃ意味はない」は2019年9月4日にリリースされた乃木坂46の24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」に収録されているカップリング曲です。

岩本蓮加さんはこの楽曲ではセンターポジションを務めています。

タイトルの意味は「ベストを尽くすだけじゃ意味はなく、結果を出さなければ意味はない」というアンダーメンバーが歌うことを考えるとかなり尖った楽曲になっています。

1曲目に紹介した「トキトキメキメキ」とは一転して、演出、背景、振り付けがきれいでしっとりとした楽曲になっています。

「トキトキメキメキ」のころよりも成長した岩本蓮加さんの大人っぽい表情なども見られるのでぜひ注目してみてください。

「~Do my best~じゃ意味はない」のフォーメーションは以下のようになっています。


1列目:鈴木絢音、樋口日奈、岩本蓮加、渡辺みり愛、寺田蘭世
2列目:中田花奈、阪口珠美、伊藤理々杏、山崎怜奈、佐藤楓
3列目:中村麗乃、和田まあや、向井葉月、吉田綾乃クリスティー、佐々木琴子、伊藤純奈

 

5.まとめ

今回はアンダーライブでは座長なども務め、3期生のエースともいわれる岩本蓮加さんについて紹介してきました。

岩本蓮加さんは底抜けな明るさと天然キャラクター、その明るさから出る自然な表情などが魅力的なメンバーでしたね。

また、ただ可愛いだけじゃなく、パフォーマンスをかっこいいと思ってもらえるようにするなど普段とは違う一面も持つところも魅力的ですよね。

映画の初出演、初主演も発表され、今後さらに活躍が期待されているのでこれからの岩本蓮加さんからも目が離せませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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