BTS(防弾少年団)人気曲ランキング – 【2021年最新】MV再生回数TOP10

BTS(防弾少年団)人気曲ランキング – 【2021年最新】MV再生回数TOP10

第3位:『Dynamite』


Billboard Hot 100で通算3回の1位を獲得し、グラミー賞も受賞している『Dynamite』。
YouTubeチャンネルの動画再生回数は、12億回を超えています。

楽曲の作詞・作曲に参加したのは、アメリカの有名アーティストの楽曲を数多く手掛けているDavid Stewartと、Jessica Agombar

コロナ禍で気分が落ち込む中、”幸せ”や”自信”を感じられるような、明るいエネルギー溢れる人気曲となっています。

初の全英語詞曲ということで、歌詞の意味をしっかりと理解して、英語の発音もナチュラルでネイティブに聴こえるよう、何度も練習して工夫していたそうです。
メンバーの英語力もメキメキと上達していて、その努力も楽曲の魅力に反映されているように感じます。

第2位:『Boy With Luv』


フィーチャリングでアメリカの人気歌手、ホールジーが参加したことでも話題となりました。
YouTubeチャンネルの動画再生回数は、13億回を超えています。

Boy With Luv』は、キラキラとした多幸感溢れる楽曲で、楽曲全体から大きな愛を感じます。
ふんわりとした、レトロな雰囲気も併せ持つサウンドで、自然と幸せな気持ちにさせてくれるようなパワーのある人気曲です。

シュガはホールジーのアルバム『マニック』でも、コラボレーションしていて、ホールジーは彼の歌詞から内に秘められた想いを感じ取り、物凄く心を動かされたとのことでした。
また、メンバーたちとは、言葉の壁を感じない友好的な関係を築いているそうです。

楽曲のダンスに際して、メンバーたちから愛を持ってからかわれたエピソードも微笑ましいです。
最近では日本を含め、海外アーティストとのコラボレーションも増えてきていて、楽曲を通して繋がり、1つのグループのように調和しているところが素敵です。

第1位:『DNA』


アルバム『LOVE YOURSELF 承‘Her’ 』のタイトルナンバーで、ジョングクの美しい口笛、そして魅惑の低音ボイスで魅了する、テテの歌い出しに引き込まれます。

BTSアメリカに進出するきっかけとなったアルバムと言われていて、アメリカン・ミュージック・アワードにて、K-POPグループとして初めてパフォーマンスを披露して話題となった人気曲です。

YouTubeチャンネルの動画再生回数は13億回を超えていて、『DNA』というタイトルからイメージされる、宇宙や生命の神秘を感じられるようなMVの世界観にも注目です。

楽曲のポイントとなる腕をポンポンと差していくダンスが特徴的で、ステップや振り付けのニュアンスなど、ダンスの難易度もとても高いのだとか…。
「DNAのダンス覚えたけど、激しく難しい」、「細かい所が超難しい」といった声もある中、メンバーたちが余裕をもってかっこよくステージを披露していて尊敬します。

最新曲もチェック!


最後に、『Butter』に収録されている新曲『Permission to Dance』をご紹介いたします!

Permission to Dance』は、”言葉はいらない”、”僕らが踊ることに許可はいらないのだから”といった素敵な歌詞に励まされ、そっと寄り添ってくれるような温かな楽曲。

イギリスの人気シンガーソングライターEd Sheeranやプロデューサー・Steve Macなどが楽曲制作に参加しています。
全英語詞の楽曲で、美しくナチュラルなジョングクの英語の歌い出しにうっとり。

メンバーたちの個性豊かな歌声と、疾走感のある爽やかなメロディーが印象的な人気曲です。

こちらも、最新曲にして既に動画の再生回数が億越えという、驚異の再生回数をたたき出しています。
ダンスもとても難しいという声が多いですが、一緒に体を動かすだけでも晴れやかな気持ちになれそうです。

ここまでご紹介してきた人気曲の他にも、彼らの活動のターニングポイントになった楽曲や、コンセプトの異なる魅力的な人気曲がたくさんあります。
ぜひ、他の楽曲や映像もあわせてBTSの世界観に浸ってみてください。

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