BTS(防弾少年団)人気曲ランキング – 【2021年最新】MV再生回数TOP10

BTS(防弾少年団)人気曲ランキング – 【2021年最新】MV再生回数TOP10

第7位:『Blood Sweat & Tears』


アルバム『WINGS』のタイトル曲で、これまでのBTSの強烈でパワフルなイメージとはまた異なる、セクシーなコンセプトが話題になりました。
YouTubeチャンネルの動画再生回数は、7.7億回を超えています。

アルバムには”少年たちが出会う誘惑”が描かれていて、善と悪のせめぎ合いや、誘惑に向き合いながら悩み、葛藤する少年の心が読み取れます。
1度聴くと忘れられないような独自のメロディーラインで、「BTSをあまりよく知らないけれど、このメロディーは耳に残っている」という声も。

MVの独特な雰囲気も魅力的で、キリスト教や神話をもとにした演出にも注目です。

血・汗・涙”という楽曲タイトルも強烈な印象を残しますし、歌い出しのジミンのパートも、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトがあります。

第6位:『IDOL』


アルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』のタイトル曲で、このアルバムは、起承転結で構成された”LOVE YOURSELF“シリーズの最後を締めくくります。

IDOL』は、アフリカンなサウンドと韓国の伝統音楽の融合で、思わず一緒に体を動かしたくなるような、ノリノリなメロディーが特徴的な人気曲。
YouTubeチャンネルの動画再生回数は、9.7億回を超えています。

アルバムのタイトルからも感じられる、”自分自身を愛する”というメッセージが感じられ、アイドル・そしてアーティストである自分自身を愛して、受け入れて前に進んで行こうとする、彼らなりの想いが込められているようです。

メンバーが「歴代級に難易度が高い」とコメントするほどの激しいダンスナンバーでもあります。

第5位:『FAKE LOVE』


アルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』にリードトラックとして収録されていて、直訳したタイトルの通り、”偽りの愛”を歌っています。

YouTubeチャンネルの再生回数は、9.8億回を超えていて、MVのストーリーも奥が深く、世界観もダークな雰囲気です。
楽曲を通して、”自分を偽りながら愛する”ことで、本当の自分さえも分からなくなってしまった、そんなメッセージが感じられます。

過去や真実から目を背け続けている、それぞれのメンバーのストーリーを感じながら聴くと、より一層深く楽曲の魅力にハマっていきますよ。

BTSの日本語詞のバラード曲『Film out』にも、MVと重なる部分があると話題になりました。

第4位:『MIC Drop (Steve Aoki Remix)』


MIC Drop 』は、アルバム『LOVE YOURSELF 承 ‘Her’』に収録されている楽曲で、こちらは世界的なEDM DJ・プロデューサー、スティーヴ・アオキによるリミックスバージョン。
YouTubeチャンネルの動画再生回数は、10億回を超えています。

マイクドロップ”とは、スピーチやパフォーマンスが終わった後に意図的にマイクを落とすことで、完璧さをアピールする行為と言われています。
RMいわく、「オバマ大統領が演説の際に行ったマイクドロップをモチーフにした」とのこと。

BTSの生みの親であるパン・シヒョク氏から、売れなかった頃の怒りや悲しみを書いてみないかと提案され、ラップが生まれたそうです。

中毒性のあるラップに痺れますし、彼らの歌声・個性・カリスマ性など、スティーヴ・アオキさんも愛をもって大絶賛しています。
MVではシュガがクールにマイクドロップしていますので、注目してご覧ください。

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