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MAMAMOOファサのオススメ曲を紹介!
ここからはファサのオススメ曲を3曲紹介します!
今回はファサがソロデビューしてからリリースした、ファサのソロ曲から選んでみました。
これを聞けば間違いなしと言えるようなファサの代表曲ばかりなので、ぜひ芸術的なMVを見ながら曲を聞いてみてください!
「Twit」
2019年2月13日にリリースされ、ファサのソロデビュー曲となった「Twit」です。
ソロデビュー曲から国内のみならず、海外でも圧倒的な支持を集めました。
ファサ自身も作詞作曲に携わっており、「Twit」の歌詞は過去の恋愛経験をもとに作詞をしたそうです。
韓国語の曲名である「멍청이(モンチョンイ)」はおバカさんという意味。
自分だけに尽くしてくれた恋人を、結局受け入れることができなかった自分はバカだ という気持ちを歌っています。
サビで繰り返される「twit twit twit twit」という部分がクセになり、思わず口ずさみたくなる中毒性の高い1曲。
次々と変わるきらびやかな衣装に目を奪われる、ファサらしいファッショナブルなMVにも注目です!
「María」
2020年6月29日にリリースされた、ファーストミニアルバム「María」の同名タイトル曲です。
この曲はアメリカのニュース週刊誌タイムによる 「2020年のK-POPを代表する曲&アルバム」にも選ばれました。
「María」はファサの洗礼名で、ファサの首の後ろにも「María」とタトゥーが刻まれているほど、彼女にとって大切な名前であることはファンの間でも有名です。
「Twit」に続いて「María」もファサ自身が作詞作曲に携わっています。
傷ついた心に対して「自分を苦しめないで」「すでに美しいのに」と、寄り添いながらも前に進む力をくれるようなメッセージ性の高い歌詞が胸に響きます。
また曲の後半はラテンポップな曲調になり、曲の雰囲気がガラリと変わる仕掛けがあることもポイントの1つです。
見ているとストーリーの考察をしたくなるような、意味深なMVにも注目してみてください!
「I’m a B」
2021年11月24日にリリースされた、ソロとして2枚目となるシングルアルバム「Guilty Pleasure」のタイトル曲「I’m a B」です。
この曲ももちろんファサ自身が作詞に携わっており、今回初めて海外のプロデューサーが作詞作曲に参加しています。
韓国語の曲名「I’m a 빛(ビッ)」は“私は光”という意味になりますが、これは英題の「I’m a B」と似た発音になり、“I’m a bitch”という意味も隠されています。
この曲ではファサが実体験から感じた、”影を包みこんでこそ完全な光(ビッチ)になれる“ という思いを歌っています。
ファサらしい強烈で美しいビジュアルから目が離せないMVを見ながら、曲を楽しんでみてください!
MAMAMOOファサから目が離せない!
ここまでMAMAMOOのファサについて、経歴や魅力をたくさん紹介してきました。
挫折を経験しながらも自分らしさを貫いて、ソロ活動でも成功を収めてきたファサ。
“新しい美の基準”となり、K-POP界で新たな道を切り開いてきた彼女の姿に、どれだけ多くの人が力をもらってきたことでしょう。
自らの姿を持って世界に証明し、常に新しい魅力を見せながら、私たちに極上のエンターテインメントを届けてくれるクイーンファサが、これからどんな歴史を刻んでいくのか楽しみでなりません!
この記事を読んでファサが気になった方や、もっと深く知りたいと思った方は、ぜひファサの魅力あふれるライブパフォーマンスや、プライベートでのギャップのある姿に注目してみてください。
みなさんもクイーンファサの魅力にどっぷりハマってみてはいかがでしょうか?
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