DRIPPIN(ドリッピン)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

DRIPPIN(ドリッピン)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説

DRIPPIN メンバープロフィール紹介

日本デビューも果たし、世界中から注目を集めているDRIPPIN。メンバープロフィールを年齢順に見てみてましょう!

イ・ヒョプ


本名:イ・ヒョプ₍이협₎

生年月日:1999年8月13日
出身地:韓国 釜山広域市
身長:177cm
血液型:B型
ポジション:メインボーカル

PRODUCE X 101 最終順位:24位

DRIPPINのメインボーカルを担当しているヒョプ。童顔でマンネラインのように見えますが、実はDRIPPINの最年長!

プエク出演時は事務所に所属しない個人練習生でしたが、他の練習生を圧倒するボーカルの実力を持っており、なんと湖原大学のK-POP学科に首席で入学したという経歴を持っています。番組終了後にWoollimエンターテインメントにキャスティングされ、練習生となりW PROJECT4にも参加しました。

高校生の時からEXOのファンで、ロールモデルはベッキョンと言うほど。いつかベッキョンとコラボレーションをしたいという夢を持っています。プエクのボーカルトレーナーからも高く評価されていたヒョプの歌唱力。特に”5段階高音”と呼ばれるヒョプの圧倒的歌唱力を活かしたプエクの評価曲『Monday to Sunday』では、練習生だけでなくトレーナーや視聴者も圧倒するほどの圧巻の高音ボーカルを披露しています。

Woollimエンターテインメントに入社してからは1年8か月の練習生期間でデビューをしていますが、実はWoollimに入らないか?と声を掛けたのは、同じくプエクに出演していた当時Woollim練習生だったチャンウクとドンユンだったそうです。

メンバーからはお母さんみたいと言われるほど、仲間想いでメンバーたちの世話をするような存在です。

ファン・ユンソン


本名:ファン・ユンソン(황윤성)

生年月日:2000年10月30日
出身地:韓国 ソウル特別市
身長:181cm
血液型:AB型
ポジション:リーダー、メインダンサー、ボーカル、ビジュアル

PRODUCE X 101 最終順位:15位

DRIPPINのリーダーを務めるユンソン。整ったビジュアルでグループのビジュアル担当とも言われています。人見知りですが、慣れると明るくユニークな一面を見せるため、メンバーからも愛されキャラのリーダーです。

小さい頃からIB MUSIC ACADEMYという韓国では有名なタレント養成スクールに通っており、くりっとした目や端正なビジュアルで学生時代には”プッティ(韓国語でかわいいという意)”と呼ばれていました。中高と男子校に通っていましたが、なんと同級生からもモテモテだったというほど!

音楽アカデミーのレッスン生だった時に、ユンソンが参加したBTSのカバーパフォーマンス動画を見たWoollim関係者の目に留まり、キャスティングされました。また、2017年にはSBS歌謡大祭典 でBTSのバックダンサーにも参加しています。

プエク出演時にも、グループのリーダーを2度務めるほど統率力や責任感が強かったユンソン。練習生ピックで1位になったり、練習生たちからも人気の高かったユンソンは、ポジション評価で評価曲のImagine Dragons『Believer』でメインダンサーを担当し、ファイナル評価ではセンターを務めるなど、注目度も高く、デビュー間違いなしと言われていました。

ポジション評価では、練習生のクム・ドンヒョン(現EPEX)とのコンビダンスが話題に!残念ながらファイナル投票で15位となり、デビューを果たすことはできませんでした。

しかしプエク終了後は、W PROJECT4に参加しながらブランドの広告モデルに抜擢されたり個人活動を行っていたユンソン。DRIPPINのメンバーとしてデビューしてからは、頼もしいリーダーとしてメンバーからも絶大な信頼を得ているようです。

プエクで仲良くなったクム・ドンヒョンとは今でも親交があるようで、SNSでもクム・ドンヒョンと一緒に撮影したツーショットをアップしています。

チュ・チャンウク


本名:チュ・チャンウク(주창욱)

生年月日:2001年7月25日
出身地:韓国  慶尚南道
身長:184cm
血液型:A型
ポジション:リードボーカル、リードダンサー

PRODUCE X 101 最終順位:29位

DRIPPINイチの長身メンバーのチャンウク。プエク出演時には、SHINeeのオンユにビジュアルが似ている!と人気を集めました。DRIPPINではリードボーカルとリードダンサーを担当。NCTヘチャンの大ファンで、ロールモデルにヘチャンを挙げています。

穏やかで大人しい雰囲気のチャンウクですが、周りからはつかみどころがないと言われることも。Woollimエンターテインメントに入社したきっかけは、通っていた音楽アカデミーで開催していたオンラインオーディションだったそうで、スキンシップが多めだったり同僚や後輩への気配りができるなど、人懐っこい一面も持っています。

メンバーのドンユンとは練習生の時から大変仲が良く、プエク出演時も常に一緒に行動している様子が見られました。

DRIPPINとしてデビューしてからは、ピアノやギターを始めたそうで、弾き語りをするのが目標というチャンウク。ファンの前で披露できるよう、一生懸命練習に励んでいるようです。

キム・ドンユン


本名:キム・ドンユン(김동윤)

生年月日:2002年2月18日
出身地:韓国 ソウル特別市
身長:177cm
血液型:B型
ポジション:メインラッパー

PRODUCE X 101 最終順位:23位

DRIPPINでメインラッパーを担当しており、グループのムードメイカー的存在でもあるドンユン。WoollimのスタッフがたまたまSNSをランダムにチェックしていたところ、ドンユンのSNSが目に留まり、キャスティングされ練習生になったというエピソードがあります。

実は練習生になった時はボーカリスト志望だったというドンユン。プエク出演時にもボーカルパートとして参加していましたが、持ち前の低音ボイスがラッパーとしてぴったりだとトレーナーに言われたことをきっかけに、ラッパーに転向しました。

プエクでは第二回順位発表で脱落していますが、31~60位の練習生の中から、国民プロデューサーによる投票によって”X枠”として一人だけ復活できるという制度でなんと復活!しかし、投票で復活しても残留しているメンバーたちで構成されたグループから受け入れられないと脱落してしまうという切羽詰まった状況で”ダンスを覚えるのが早い”というチャンウクの一言により『Monday to Sunday』チームに合流するという奇跡の復活を遂げました。

学生時代からモテモテだったというエピソードを持つドンユン。プエクでも明るくユニークなキャラクターで練習生の間でも人気者でしたが、今もDRIPPINイチの愛されキャラです。

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