&TEAM(エンティーム)メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

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1ラウンド:団体ミッション


デビュー組と追加組の顔合わせが終わると、すぐに「&AUDITION – The Howling -」のシグナルソングを披露するという団体ミッションが発表されました。お互いのこともまだよくわからない段階で、次々に進んでいくオーディション。

練習生たちは急すぎるミッションの発表や、限られた時間での練習に相当なプレッシャーを受けていたと感じます。さらに、鏡がない場所で突然の中間チェックが行われ、準備していたにも関わらず練習生たちを指導したプロデューサーから「全然動きが揃っていない」「この状態で歌が入った状況を想像すると怖いし不安だ」という厳しい指摘も受け、まだまだ本番を迎えるパフォーマンスになっていないことを練習生たちも実感するのでした。

しかしプロデューサーやトレーナーの指導もあり、自信を持って本番を迎えた練習生たちは今できる最大限のパフォーマンスを見せることができたと感じます。ステージを見たプロデューサーからも「スキルの差や経験の差を合わせるのは容易ではないが、練習量の多さも感じられるステージだった」と高評価をもらいました。

2ラウンド:コンセプトミッション

デビュー組4人を中心としたグループを4つ作り、デビュー組がリーダーとなってグループをまとめるというミッションが2ラウンドとして設定されました。デビュー組は自身のグループメンバーを自分たちで決めることはできません。さらに、グループコンセプトも予め設定されているため、自由にコンセプトを作るのではなく、状況やメンバーにあったグループを作らなければならない難しい課題が提示されました。

EJチーム:5時53分の空で見つけた君と僕(TOMORROW X TOGETHER)


中間チェックではパフォーマンスのバランスが合っていないと指摘を受けたEJチーム。しかも、FUMAがアイテムである帽子を落としてしまうというアクシデントもあり、他の練習生からも厳しいフィードバックを受けてしまう結果に…。

また、ボーカルチェックではEJとHARUAが「歌わされているような感じ。音楽好き?」という致命的とも取れる指摘を受けてしまいました。本人は緊張からそのような表情になってしまったと思われますが、全体的な練習不足も指摘され、EJチームは4つのチームの中で最下位になってしまいます。

しかし、EJはその結果を引きずらず、ここから新たに頑張っていこう!いい結果をもらえるように頑張ろう!とメンバー同士の団結力を見せました。その結果が本番で現れ、プロデューサーには中間評価からの成長を称賛されています。

NICHOLASチーム:HERO(MONSTA X)


パワフルな課題曲のNICHOLASチームは、ダイナミックなパフォーマンスを見せましたが、中間チェックで曲を途中で止められてしまう事態に…。動きが合っていないと細かい指摘を受け、自信を持っていた練習生たちは悔しい表情を浮かべます。

また、ボーカルチェックでは激しい振り付けのため音程を維持することができず、ミスを連発してしまう結果になり、徐々に自信がなくなっていく様子が映し出されました。

しかし、NICHOLASチームのいいところは負けず嫌いだということです。指摘されたところを「悔しい」と言葉にし、何度も緻密な練習を繰り返します。その成果もあり、本番では指摘された部分は見事に修正され、問題だったパフォーマンスも高く評価されました。

Kチーム:Something(東方神起)


中間チェックから完璧にステージを仕上げてきたKチーム。プロデューサーがよくできたメンバーを選ぶのに迷ったほどの結果を出しました。しかし、Kのスキルが目立ちすぎてしまい、他の練習生たちの表現力や実力不足を指摘されています。

また、メンバーのJUNWONが体調を崩してしまうハプニングが起こり、急遽3人でのステージを作らなければならなくなってしまう事態が発生。本番までも時間がなく、練習生には焦りも見えましたがメンバーが抜けた部分を見事にチームでカバーし合い、難しいステージを見事に作り上げました。

TAKIチーム:さよならひとり(TAEMIN)


静かながらも力強い表現力が求められる難しい楽曲で、中間チェックではプロデューサーから評価する言葉も飛び出すほど、レベルの高いステージを披露したTAKIチーム。しかし、ボーカルチェックでは歌唱力と感情表現が合っていないという指摘もあり、全てに全精神力を注いだパフォーマンスを期待されました。

そこでTAKIは、メンバーと一緒に写真館へ行くことに。他のグループはメンバーとの親睦を図るために食事会を開いていたのに対し、TAKIチームは指摘された感情表現を育てられる場所を選択したのです。

写真館で感情表現を学んだ練習生たちは、本番で全てを出し切りました。ステージが終わったときには会場全体が静まり返ってしまうほどの迫力があり、彼らが作った世界観にプロデューサーたちも高評価を送ったほど。

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