Girls Planet 999:少女祭典 Kep1erを生んだサバイバル番組! 伝説となった番組を徹底解説

Girls Planet 999:少女祭典  Kep1erを生んだサバイバル番組! 伝説となった番組を徹底解説

序章:プラネット探索編

「Girls Planet 999:少女祭典」の始まりは、Jチーム、Kチーム、Cチームから1人ずつ選ばれた少女がチームを作るところから始まります。この少女たちはロールモデルや好きな音楽ジャンルなど同じ共通点を持っていることが特徴で、自分がどんな少女とチームを組むのかは当日までわかりません。

3人1組で構成されたチームは、ガールズプラネットの世界では「CELL(セル)」と呼ばれます。「Girls Planet 999:少女祭典」はプラネットガーディアン(視聴者)の投票で生き残れるか脱落するかが決まるのですが、CELLで繋がった3人のうち、1人でも脱落者が出るとチーム全体が脱落となってしまいます。

まさにCELLは運命共同体となる訳ですが、お互いの実力がわからないまま作られたCELLのため、投票の前に国ごとに分けられたユニットでパフォーマンスを披露し、その評価を基にCELLを維持するか再編集するかを選ぶ権利が少女たちに与えられました。

一度は同じ共通点で繋がったCELLですが、デビューするためにはスキルが高いメンバーと一緒にCELLを組んだほうがいいはず。お互いに顔を見合わせる少女もいるなど、なんとも言えない空気が会場を包み込みます。

そして、国別ユニットで披露したステージはマスターより個人評価が行われ、評価が高い順から上位9名を「TOP9」とし、CELLのメンバーを自らが選べるというベネフィットが与えられました。

MEMO

「Girls Planet 999:少女祭典」には「CELL投票」と「個人投票」があり、個人投票で選ばれた上位9人がTOP9となります。そのため、TOP9は投票が行われるごとに入れ替えられ、最終的にTOP9に選ばれたメンバーがデビューできます。

国別ユニットはチームやソロなど様々なステージが披露されましたが、特に印象的だったステージをピックアップしました。まだ序章という段階なのにも関わらずこのレベルです。いかに「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した少女たちのスキルが高いかが窺えます。

【Jチーム】Burn Crush:붐바야(BLACKPINK)

【Kチーム】ホットソース:Kick It(NCT 127)

【Cチーム】強いお姉さんたち:HELICOPTER(CLC)

どのステージも魅力的で、何を基準にTOP9を選んだらいいのかマスターたちも悩んでしまったほど。この結果が少女たちのデビューに関わる可能性もあるため、マスターたちも真剣に話し合っていたのが印象的です。

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