【n.SSign】ヤン・ジュニョクのプロフィールや魅力を徹底解説!強いリーダーシップでチームを牽引!

【n.SSign】ヤン・ジュニョクのプロフィールや魅力を徹底解説!強いリーダーシップでチームを牽引!

ヤン・ジュニョクのここを見てほしい Part.1

ジュニョクは番組を通じて常に高評価を受けていましたが、それらはジュニョクが持って生まれた才能ではなく、今まで積み重ねてきた努力の証だと感じました。また「青春スター」では熱心に練習する姿がピックアップされていましたが、仲間思いで自分のためではなくチームのために何ができるかを真っ先に考えるメンバーです。

「青春スター」でのステージを振り返りながら、ジュニョクの魅力をもう一度おさらいしてみましょう!!

妥協を許さない「サイタマ監督」

ジュニョクは日本の漫画「ワンパンマン」に登場する「サイタマ」とストイックさが似ていることや、番組で見せた熱血さが「監督みたい」と表現され、今では2つのニックネームを合わせて「サイタマ監督」と呼ばれています。

MEMO

「青春スター」では「真面目すぎる」「マニュアル通りの人」の意味を持つ「Field Manual」略して「FM(エフエム)」というニックネームも付けられていました。

ジュニョクは「青春スター」で、予選ステージから熱心に練習する姿が放送されていましたが、特に第1ラウンドでは課題曲「英雄; Kick It」の振り付けを体に叩き込むために1日10時間以上を練習に費やすなど、ストイックさが話題になりました。

NCT127の楽曲「英雄; Kick It」は、パワフルなパフォーマンスと高い歌唱力が必要となるため、練習にも力が入ります。メンバーたちからは「同じことを繰り返すんです」「しんどい」というクレームに近い発言も飛び出し、スタジオが重い雰囲気に包まれました。しかし、ジュニョクは「もう1回」「集中して!」と、練習を続行。

メンバーの辛さは限界を超えてストレスになっているようでしたが、ジュニョクは自分のことだけではなく全体の動きを計算して振り付けの配分を考えたりと、チームを勝利に導くために更なる時間を練習に注ぎ込んでいたのです。

その姿を見たメンバーたちは「ジュニョクを信じてついていくだけだ」と、徐々に意識が変わっていきました。しかし、本番直前でメンバーの1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、ステージに間に合わないという事態に…。

メンバーが1人抜けるということは、パート分けはもちろん、フォーメーションやチーム全体のバランスなど、さまざまな修正が出てきてしまいます。ジュニョクたちは困惑の表情を見せますが、チーム一丸となって新しい構成を考えて瞬時に対応。トレーナーからも「いい感じだ。自信を持っていい」と太鼓判を押されるほどのステージを準備することができました。

本番のステージでは、メンバーが1人足りないことを感じさせない迫力のあるステージで会場を沸かせ、審査員たちも「完璧だ」「パワフルでよかった」と大盛り上がり。各メンバーが高評価をもらうなど、全体のレベルが上がっていることを証明しました。

もし、ジュニョクが熱心な指導をせず友達感覚で楽しいだけの練習をしていたとしたら、ここまでのステージは披露できなかったでしょう。自ら嫌われ役になって、それでも練習の大切さや重要さを繰り返し伝え、メンバーがジュニョクを信じたからこそ、自分たちでも想像できないほどの実力を出せたのだと感じました。

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