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IVEでのポジション Part.2
ボーカル
メイン/リード/サブといった正確なポジション分類がないIVEの中で、ユジンは高音パートやアドリブ、バックコーラスも担当し、リズとともにIVEの核心的なボーカルメンバーであり、実質的な“メインボーカル”の役割を担っています。
しっかりした基礎に加えて、トレンディなボーカルテクニック、そして広い音域までをも兼ね備えていますが、ボーカリスト・ユジンの最も際立つ魅力は、“声量”でしょう。
とくに、ライブステージでさらに輝きを放つユジンのボーカルは、1stアルバム『I’ve IVE』のタイル曲「I AM」がまさに真骨頂です。
ダンス
リーダー、センター、ビジュアル、そしてボーカルに加えて、事実上“メインダンサー”の役割まで果たしているユジン。
柔軟かつ自然に拍子に乗る正確な動作と優れた強弱調整、すっきりとしたエレガントなダンスライン、そして長い手足を活かしたパワフルさを特徴としています。
加えて、デビュー前からCM・MVに出演してきたキャリアを持つユジンは、成熟した表情演技でもパフォーマンスのクオリティを高め、IVE楽曲のダンスブレイクパートではセンターを担当。
まさに、IVEのパフォーマンスを牽引する存在です。