【ONEUS】ファヌンのプロフィールや魅力を徹底解説!メインダンサーを担当するONEUSの心臓!

【ONEUS】ファヌンのプロフィールや魅力を徹底解説!メインダンサーを担当するONEUSの心臓!

K-POPアイドル屈指の実力派メインダンサー Part.1

高校時代、3年間を通して実技試験1位を独占した”「ソウル公演芸術高等学校」万年実技1位”のファヌンは、ONEUSが誇るメインダンサーです。

言うまでもなく、卓越したダンススキルの持ち主で、ONEUSのメンバーという枠に留まらず、アイドルグループのダンサーの中でも、指折りの実力を備えています。

ゆったりとしなやかでありながらも、全身から生まれるすべての曲線、角度までもが美しい、華やかなダンスラインの持ち主
ONEUSのメンバーでは最も身長が低く、K-POPアイドルとしてもとても小柄な168cmという身長ながらも、全身を大きく使うダイナミックさも魅力です。

特にファヌンのダンスの実力や魅力が際立ったのは、1MILLIONのチュ・ヨンビンとYumeki Takenakaが振付を手掛けた「BLACK MIRROR」
ONEUSの歴代パフォーマンスで初めてワッキングをメインジャンルに置き、ダンスの実力をよりはっきりと感じることができる1曲です。

MEMO

*ワッキングとは・・・1970年代、ディスコ全盛期だった米・ロサンゼルスのLGBTカルチャーから生まれたストリートダンス
回転する腕の動きやポージング、そして表現力に重点を置くことが特徴です。

ワッキングは、リズム感に加えて、柔軟性や動作の精度が高くなければ消化しにくいジャンルと言われ、この点から「BLACK MIRROR」のパフォーマンスは「ファヌンのダンスが非常に際立つ」という高評価を得ました。

また、ステージパフォーマンスで見せる繊細な表情演技は、常にファヌンがステージの中心に立っているような錯覚すら覚えるほどです。

ONEUSがトーンズ・アンド・アイの「Dance Monkey」を再解釈したパフォーマンス映像は、秀逸なダンスに加えて、ファヌンの表情演技がパフォーマンスに込められたストーリー性やメッセージを伝えるのに重要な役割を果たしています。

さらに、ジャンルに囚われずに多様なダンスを消化する力があり、「ソウル公演芸術高等学校」でファヌンを直接指導したガールズヒップホップダンスの先生も、「どんなダンスをさせても偏見なく頑張り、ダンスラインが綺麗だ」と賞賛。

ファヌンのジャンルレスな消化力は、ONEUSの公式YouTubeチャンネル内で公開されているファヌンのダンス動画【by_WOONG】シリーズでも堪能できます。

例えば、難易度が高く、ユニークな振り付けも多いことからK-POPカバーダンスの大定番であるNCT127。
ファヌンの特徴でもある”しなやかさ”がよく表れるONEUSの振付とは違い、よりダイナミックでパワフルさが際立つNCT127の振付も見事に消化します。

Wonder Girls出身であるソンミのカバーダンスでは一転、まるで体型まで違って見えるほどの異なるダンスラインを見せました。

そして、James Bluntの「Youngster」に乗せて披露したフリーダンスでは、ファヌンの引き出しの豊富さを感じさせてくれます。

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