謎多き「yama」のプロフィール、意外な経歴、おすすめ曲とは…?【THE FIRST TAKE出演】

新型コロナウイルスの影響で、多くのアーティストがライブや楽曲製作をすることができず、新曲もあまりリリースされていないことから、国内の音楽ランキングは上位のメンツがほぼ変わらない状態になっています。

そんな中、4月のリリースから徐々に人気を集めランキングの順位も上げているアーティストがいます。

それが「春を告げる」でランキング上位を獲得した歌い手のyamaさんです。

今回の記事では、歌い手yamaさんのプロフィールやおすすめ曲、曲の魅力についても解説していきます。

yamaの名演は必見!

歌い手yamaのプロフィール

・アーティスト名:yama
・本名:不明
・性別:不明
・生年月日:8月19日(推測)
・年齢:不明
・出身地:不明

以上のように、yamaさんは謎に包まれたアーティストです。

プライベートに関する情報が全くと言っていいほどありません。

そこで、本人のツイートや人間関係からyamaさんのプロフィールについて様々な推測を立てていこうと思います。

まず本名ですが、これはいくら調べても全く情報が出てきません。

しかし、yamaさんはBINというユニットのボーカルも務めています。

BINについては後程詳しく紹介しますが、注目してほしいのはBINのTwitterアカウントのプロフィール部分です。

BINのプロフィール部分には

山上:ボーカル トマト:映像 T:楽曲」

と記載されています。

このことからボーカルのyamaさんは、「山上」が本名なのではないかと推測できます。

続いて性別についてです。

「歌い手なんだから声を聞けば、男か女かくらいわかるだろ」と思う方もいるかと思いますが、ぜひ一度yamaさんが歌っている曲を聴いてみてください。

yamaさんの声は男声にしてはとても声が高く透き通っており、女声にしてはとても力強い、そんなどちらともいえない声をしているのです。

しかし、yamaさんは過去に1度Twitterに自身の写真を投稿したことがあるようで、昔からのファンの間では、yamaさんは女性であるという共通の認識があるようです。

肝心のそのツイートは現在削除されており、現在は確認することができません。

また生年月日についてですが、これも明確な情報はありません。

しかしyamaさんのTwitterアカウントに8月19日に多くのファンからコメントが寄せられていることから、この日が誕生日なのではないかと言われています。

生まれ年がわからないため年齢も不明ですが、女性の歌い手おん湯さんと仲が良く、Twitter上でも2人の交流が見られます。

そのため、おん湯さんと年齢が近いのではないかと言われています。

ちなみにおん湯さんは2020年6月現在で22歳です。

続いて出身地についてですが、こちらはどこを探しても全く情報が出てきませんでした

出身地もわかりませんし、現在どこに住んでいるのかもわかりません。

顔を出していない歌い手さんなので目撃情報なども出にくく、出身地が不明なのも仕方がないですね。

歌い手yamaが世間に知られた曲

歌い手yamaさんは過去に多くの曲をカバーしていますが、2018年8月にボカロP猫アレルギーさんの「bin」という曲をカバーし、これが多くの人に知られるきっかけとなりました。

TikTokで多くの若者がこの曲を使用した動画を作成し、人気に火が付いたようです。

また、この曲をカバーしたことにより交流が深まったyamaさんと猫アレルギーさんですが、2019年にはBINというユニットを結成しています。

結成当時はメンバーが2人でしたが、その後絵師のWOOMAさんが加入し、現在は3人で活動しています。

歌い手yamaとしてはまだまだオリジナル曲が少ないですが、BINとしてはオリジナル曲をいくつか発表しています。

その曲はYouTubeにもアップされており、

  • 「チルドレン」 535万回再生
  • 「悪食」 274万回再生
  • 「インスタント」 237万回再生

など、結成して1年しか経っていないにもかかわらずかなりの人気を得ています。(再生回数は2020年6月現在)

「春を告げる」の爆発的ヒットの理由はSNSだった


yamaさんがソロとして初めてリリースした曲「春を告げる」が話題になっています。

2020年4月17日にデジタルリリースされました曲ですが、この曲がカウントダウンTV(TBSの音楽番組)の週間ランキングで28位に入ったときは、驚きを隠せなかった人もたくさんいるのではないでしょうか。

その翌週にはランキングを15位まで上げ、さらにその後LINE MUSICのBGMランキングでは3位、spotifyの国内ランキングでは2位を記録するなど、勢いを増しています。

大型タイアップなどの実績がないアーティストがここまで上り詰めるのはすごい・・・

ここまで爆発的にヒットしたのは、TikTokやYouTubeなどのSNSが大きく関係しています

つまり、アーティストとしてもともと人気があったからヒットしたのではなく、楽曲そのものが多くの人に評価されたのです。

SNSやウェブで映える曲は、一度話題になると物凄いスピードで拡散されます。

そうして徐々にランキングを上げていったのが、yamaさんの「春を告げる」なのです。

MEMO
他にも、瑛人さんの「香水」やYOASOBIさんの「夜に駆ける」なども同じような経緯でランキング上位に食い込んでいます。

楽曲そのものを評価されることは、アーティストにとっても大変嬉しいことなのではないでしょうか。

今後の活躍にもますます期待してしまいますね!

春を告げる/THE FIRST TAKE

12月18日にアーティストが1発撮りでパフォーマンスを披露する大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で「春を告げる」が公開されました。

yamaさんがメディアに登場するのは初めてのことで、私もこの動画で初めて拝見しました。(仮面付きですが…)

中性的なスタイルと力強い歌声がファンたちを魅了しています。

ピアノとストリングスだけという音楽構成がさらに声の良さを引き立てています。

MVを凌駕しているという声も多数上がっています。THE FIRST TAKE版ではテンポを大幅に下げてスタートするためまるで別の曲です。

どちらも甲乙つけられない魅力に溢れた曲ですので、無限ループしてyamaさんにハマりましょう!

THE FRIST TAKEについても深く知りたい方はこちらから!

歌い手yamaに楽曲提供する「くじら」とは?


歌い手yamaさんは現時点で2曲をオリジナル曲としてデジタルリリースしていますが、どちらの曲もくじらという人が書き下ろしています。

それではyamaさんに楽曲を提供するくじらさんとは何者なのでしょうか?

くじらさんはyamaさんと同様、詳しいことは明かされずかなり謎に包まれています

くじらさんのYouTubeチャンネルを見ると過去に何曲か出しているようですが、様々な方とコラボしており、くじらさんは書き下ろしをメインでやっているようです。

しかし、1曲だけセルフカバーをしている曲がありました!

くじらさんが2019年4月に発表した曲「アルカホリック・ランデヴー」の2020年バージョンです。

このセルフカバーにより、謎に包まれていたくじらさんの性別がだということだけはわかりました。

MEMO
くじらさんとyamaさんの交流は2019年11月に「ねむるまち」をリリースする際に、コラボしたのがきっかけのようです。
この曲は、2人の組み合わせが素晴らしいと人気を集めており、YouTubeの再生回数は673万回を超えています。(2020年6月現在)

おすすめの楽曲

ここからはyamaさんの曲(カバー曲、オリジナル曲、BINの曲を含む)の中から、みなさんにぜひ聞いてほしい曲を紹介していきます。

春を告げる

この曲はなんといっても、yamaさんの初のオリジナル曲でじわじわと人気を集め、ランキング入りを果たした曲です。

この曲の良さは、yamaさんの透き通るようなハイトーンボイスと、韻を踏んだノリやすいテンポです。

歌いだしの「深夜東京の」の部分でしゃくりあげる歌い方がとても魅力的で、聴き始めた瞬間からyamaさんの声の虜になってしまいますね。

歌詞では六畳半というとても身近なフレーズが使われていますが、場所を東京にすることによって、おしゃれな非日常感を醸し出しています。

「ここに救いはないよ」や「完璧な演出と完璧な人生を幼少期の面影は誰も知らないんだ」などのように、誰もが憧れる眠らない街「東京」の夜を少し否定的に捉えているように感じます。

クリーム

この曲は「春を告げる」に次いで、2020年5月に発表されたyamaさんの2曲目のオリジナル曲です。

この曲も「春を告げる」と同様に、くじらさんが書き下ろしたものです。

しかし、曲の雰囲気は全く違ったものになっています。

歌詞の中に「青い柵」「茜色の空」「白い壁」のように色を使った表現があることにより、曲を聴くだけで歌詞によって表現されている景色が頭の中に浮かんできますね。

曲調からも、主人公が仕事終わりに家のベランダから茜色の空を眺めて、疲れを感じながらもゆっくりと進んでいく時の流れを感じているのが伝わってきます。

また「寄り道は気づかないしあわせの形だね」という歌詞は、無駄なことだと思われがちな寄り道を肯定的に捉えており、人生の中での寄り道も無駄ではないかな、いつかそれが幸せだったと気づける日が来るかな、と前向きな気持ちになれます。

また、公式YouTubeで使われているイラストは「春を告げる」と同様に、イラストレーターのともわかさんが描いています。

静止画にも関わらず曲の世界観や雰囲気が表現されており、こちらのイラストもファンの方から人気なようです。

ねむるまち

この曲はもともとくじらさんの曲ですが、yamaさんとコラボしくじらさんのオリジナル曲をyamaさんが歌っています。

これはyamaさんがオリジナル曲をリリースする前の曲なのですが、ご存じの通りyamaさんとくじらさんの組み合わせは「最強」と言われています。

この曲は「春を告げる」と同様に夜をテーマにした曲で、作詞・作曲も同じ人が担当しているのですが、全く雰囲気が違った曲になっています。

「春を告げる」は、眠らない街「東京」のにぎやかな夜をイメージできますが、この「ねむるまち」という曲は、静かな田舎の夜のことを表しています。

部屋で寝転がって天井を見ているのは同じなのに、この曲は「弱めの冷房に揺れた前髪」によって「ねむるまち」での、あの夏のことを思い出しています。

また歌詞の中では「街灯は耐えきれずに目をつむるんだ」や「向かいのビルは布団に潜るんだ」などのように、街の中にあるものを擬人化して表現することにより、街がどんどん暗くなっていく(眠っていく)様子が伝わってきますね。

最後のサビ部分の「さよならって言えた気がしたんだ」のさよならの「ら」を聴いて鳥肌が立った人も多いのではないでしょうか。

「ら」の部分で一気に音程が上がっているにも関わらず、とても力強い声でyamaさんの声の凄さを身をもって感じることができます。

bin

BINというユニットを結成するきっかけともなった「bin」は、とても独特な世界観です。

この曲の歌詞は、いじめられている人の心の中を表現しているようですね。

歌詞内には「生まれ変わるなら人並みの幸せを与えてください」「生きてること自体が罪なのかもな」といったように、いじめられている自分をそのまま否定している部分があります。

しかしその反面、「不幸な自分に酔いしれて」や「不運なヒロインを気取る馬鹿な私」などのように、いじめられている自分に酔っているだけで実際は不幸でもないし不運でもない、と言っているような強気は部分もあります。

そして極めつけは「不憫な私を笑う化け物たちは、醜く地を這って間抜けだな」といったように、自分をいじめている人に対する挑発的な歌詞です。

この曲は歌詞にあるように、いじめられているにも関わらず強気に自分の人生を捉え、おまけに自分のことをいじめている人のことを蔑むような主人公の強さを表現しています。

また、歌詞に合わせたyamaさんの歌い方にも注目です。

いじめられている人の心の中を表現するために芯のある強気な声で歌っており、この曲の歌詞を際立てているように思えます。

2番の初めの「右を向いて左向いて前倣え」の部分は、テンポが速くなっているにも関わらずyamaさんはとてもスマートに歌っており、一度聞いたら頭の中に残ってしまいそうですね。

チルドレン

この曲は、BINが2019年3月にオリジナル曲としてリリースしました。

曲名からわかるように、この曲の中の主人公は子供で大人に対する愚痴や不満が歌われています。

自分たち子供のことを「未熟で愚かで青い果実」と比喩する一方で、大人を「醜い愚かで腐りきった果実」と例えています。

歌詞中では大人の悪い部分が多く書かれていますが、でも結局子供を導いてくれるのは大人で自分もいつかはそんな醜い大人になってしまうんだ、ということを伝えたいのではないでしょうか。

この曲はyamaさんの魅力である透き通るようなハイトーンボイスは使われておらず、低めの力強い声から子供のまっすぐな意見というのが伝わってきますね。

まとめ

今回は、じわじわとランキングの順位を上げている歌い手yamaさんについて詳しく述べてきました。

プライベートについては謎に包まれている部分が多いですが、歌い手としてのyamaさんの魅力が伝わったのではないでしょうか?

歌い手yamaさんのオリジナル曲や、yamaさんがボーカルを務めているユニットBINのオリジナル曲も各ストリーミングサイトで配信されています。

また、YouTubeには過去にyamaさんがカバーした曲もありますので、今回紹介できなかった曲もぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

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