【2021年最新】鳥取県出身の有名アーティストを一挙紹介!

【2021年最新】鳥取県出身の有名アーティストを一挙紹介!

知ってた?鳥取出身の有名アーティストをご紹介!

日本で一番人口が少ない県、「鳥取県」。

だから、有名なアーティストも少ないだろうと思ってしまうかもしれませんが、そんなことありません!

今回はそんな鳥取県出身の有名アーティストをまとめました。

また最後の方では、今話題の注目アーティストもご紹介していきますね!

鳥取出身の有名アーティスト

沢田研二


鳥取県鳥取市に生まれた沢田研二さん。ジュリーというニックネームでお馴染みの有名アーティストです。

1967年にグループサウンズ「ザ・タイガース」のボーカルとしてデビューし活動してきました。

1971年からはソロ活動を始めるのですが、なんとソロとしてのシングル総売上は1241万枚というとんでもない記録を残しています。

ちなみにこの記録は1982〜1991の9年間は歴代1位の記録だったそうです。

そんな彼の代表曲とも言える曲が、1997年にリリースされた「勝手にしやがれ」

付き合っていた男女の別れを歌った曲で、切なさと色気を兼ね備えており、40年以上経った今でも耳にする機会のある超有名な一曲です。

MEMO

性格はかなり気が強く、一般人と言い争いになったり、喧嘩することもよくあったそうです。

自分が有名人だからといって我慢せず、不満なことに対してはっきりとした態度を取る姿は、沢田研二さんらしいともいえますね。

Official髭男dism

  • 藤原聡(鳥取県米子市)
  • 松浦匡希(鳥取県米子市)
  • 小笹大輔(島根県松江市)
  • 樽崎誠(広島県福山市)

今若者たちから絶大な支持を得ているバンドグループ「Official髭男dism」。

MEMO

ボーカルの藤原聡(ふじわらさとし)さんとドラムの松浦匡希(まつうらまさき)さんが、二人とも鳥取県米子市出身です。

メジャーデビューとなったのは1stシングルの「ノーダウト」という曲。この曲はドラマ「コンフィデンスマンJ P」の主題歌に抜擢されました。

続く2ndシングル「Pretender」は、映画「コンフィデンスマンJ P―ロマンス編―」の主題歌書き下ろし楽曲としてリリース。

なんとこの曲、オリコン週間ストリーミングランキングで32週連続1位を獲得しています。

キャッチーで耳に残りやすいメロディーが特徴的で、思わず口ずさんでしまいます。

2019年には紅白歌合戦に初出場と、数々の記録を残し続けているOfficial髭男dism。今後の活躍にも期待大ですね。

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長谷川真吾


長谷川真吾さんは、鳥取県米子市出身の演歌歌手です。

2005年、HIP HOPダンスを踊りながら演歌・歌謡曲を歌うという新しいスタイルを武器にして、「真っ赤な純情」という曲でデビューしました。

MEMO

もちろん歌声もとても素晴らしいですが、HIP HOPダンスを踊りながら歌うMVがなかなか斬新で、目で見ても楽しめるのでオススメです。

そんな彼のキャッチコピーは「虜になる程危険な瞳」だと言います。

少々言い過ぎなキャッチコピーだと思ってしまいますが、そんなキャッチコピーがつけられたのもうなずけるほどのイケメン演歌歌手です。

2017年12月に新曲「富岡ラプソディー」をリリースしているので、ぜひチェックしてみてください。

サオリリス


米子市出身のサオリリスさん。

「元祖コスプレアニソンDJ」という肩書を名乗り、大阪を中心に活動していたD Jです。

2010年には歌手として「サオリリス 歌ってみた 初音ミク」というミニアルバムを発売し、メジャーデビューしました。

その中でもオススメは「DJ Saolilith ぽっぴっぽー」という曲。

可愛らしい声が特徴的です。リズミカルなメロディーは中毒性があり、何度でも聴ける楽しい一曲です。

MEMO

2013年には、鳥取県のふるさと大使にも任命された彼女ですが、現在はDJ活動を引退しています。これはかなりショックですね。

今はインスタでお子さんとの写真を中心にアップしていますが、派手な服や髪色は健在です。

西墻由香


西墻由香(にしがきゆか)さんは鳥取市出身の声優として活動しています。

彼女は「機動戦士ガンダム」、「スティッチ!」など、多数のアニメでキャラクターの声を務めてきました。

その中でも彼女の代表的な役といえば「イナズマイレブン」の「風丸一郎太」の声ですね。

イナズマイレブンのエンディングテーマに使用された「またね・・・のキセツ」という曲では、風丸一郎太の声で参加しています。

そんな西墻由香さんは2015年の5月4日、同じ声優として活動している代永翼さんとめでたく結婚しました。

MEMO

代永翼さんといえばアニメ「おおきく振りかぶって」の「三橋廉」や、「カードファイト!!ヴァンガード」の「先導アイチ」など、これまた多くのキャラクターの声を務めている有名な声優さんです。

これからも二人揃って日本を代表する声優として、活躍していってほしいと思います。

谷本耕治


谷本耕治さんは東伯郡湯梨浜町出身の歌手です。「こうちゃん」という愛称でファンに親しまれています。

MEMO

元々は大衆演劇の役者や、シャンソン歌手として活動していましたが、2014年に「遊びぐせ/惚れたあいつは旅役者」という歌謡曲でCDデビューしました。

太めの声と伸び伸びとした歌い方が聴いていてとても心地よいです。

歌手としての姿だけでなく、俳優としての顔も持ち、舞台・映画・テレビで活躍しています。

また2014年に「湯梨浜町PR大使」に任命され、湯梨浜町の盛り上げに貢献しています。

今話題の注目アーティスト

山下歩


鳥取市出身の山下歩(やましたあゆむ)さん。現在YouTubeの動画配信を中心に活動しています。

彼が田舎あるあるを歌った「田舎の唄」はYouTube上で600万回以上再生され、彼の代表曲となっています。

音楽だけでなく動画編集にも力を入れていて、不定期ながらも常に高クオリティで見応えのある動画を投稿しています。

MEMO

「YouTubeのために130万円使ったらこんな動画できた。」という動画では、総額130万円の機材を買い揃えた山下歩さんが、その機材をフル活用して一本の動画を作るという挑戦をします。

プロ並みの動画を撮影から編集まで行う技術の高さに圧倒されました。

動画のジャンルとしては、歌を歌う時もあれば、旅をしたり、撮影機材を紹介したりなど様々です。とにかく自分がやりたいことにどんどん挑戦していくというのが彼のスタイルですね。

歌に限らず今後の活動全てに注目です。

杏沙子


杏沙子(あさこ)さんは今大注目の鳥取出身女性シンガーです。

彼女は2018年7月11日にミニアルバム「花火の魔法」でメジャーデビューしました。結構最近ですよね。

そして2019年2月には1stアルバム「フェルマータ」を発売します。

MEMO

この「フェルマータ」という言葉は音楽記号で「何ものにも縛られず自由気ままに」という意味があります。

杏沙子さんはかつて、「人に聴いてもらえる歌を作らなくては」という思いに囚われ、うまく曲を作ることができない時期があったそうです。

そんな時にふとデビュー当時を思い出して、「そんなことよりも自分が作りたい曲を、直感を信じて作るべきだ」と気づき、フェルマータというアルバムができたと言います。

フェルマータは、杏沙子さんの自由気ままに音楽を作りたいという想いにぴったりの言葉ですね。

そんな彼女の代表曲といえば1stシングルの「ファーストフライト」ではないでしょうか。

この曲は、ドラマ「ランウェイ24」の主題歌に抜擢され、2019年8月7日にリリースされました。

サビのストレートに励まされるような歌詞が心に刺さります。可愛らしくも力強い歌声が印象的ですね。

今後さらに人気が増えること間違いなしです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は鳥取県出身のアーティストをまとめました。

「この人鳥取出身なんだ!」「この人気になるな」など少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

それではまた!

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