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シクフォニのおすすめ動画3選
【オリジナル曲】J0KER×JOK3R
「J0KER×JOK3R」(ジョーカージョーカー)は、シクフォニが初めて発表したオリジナル曲。正式メンバーが発表された当日に公式YouTubeチャンネルで公開され、総再生回数は240万回を突破しました。(2024年1月時点)
楽曲は疾走感溢れるクールな雰囲気で、彼らが新たに紡いでいく物語の幕開けにぴったり。水面下で揺らぐようなベースラインやドラムに加えて、印象的に使われるストリングスに思わず惹き込まれます。6人で奏でる交響曲(SIXFONIA)の名前を背負っている彼ららしい、ロックで重厚なサウンドは必聴です。
いるまのラップや雨乃こさめのキュートなショタボなど、各メンバーの持ち味が惜しみなく活かされているのも注目ポイント。「何回聴いても飽きない」「シクフォニ感がすごいあります」とファンに絶賛されている1曲なので、彼らのことを知ってみたいと感じているものの、どの楽曲から聴けばよいか迷っている人にもおすすめです。
【最 強 合】唱 / Ado【歌ってみた】
2023年11月に投稿された歌ってみた動画です。Ado本人も「過去イチ難しい楽曲だった」と語るほどレベルが高い「唱」に6人が挑戦しました。
「唱」はしっとり歌うフレーズが登場したかと思えば急にシャウトしたり、息継ぎする間もなくラップパートに突入したりと、一定のクオリティを目指すだけでも難しい楽曲。しかし、シクフォニは「自分たちなら簡単に歌えるよ」と単にテクニックを披露するのではなく、彼らの色でしっかりと楽曲を表現しているところに魅力があります。
目まぐるしく曲調が変化する冒頭やラップパートはソロ(またはデュエット)で個性を強調し、サビは6人全員で美しいハーモニーを響かせる歌振りの上手さにも思わず唸らされます。シクフォニというグループが秘めるポテンシャルを垣間見れる1曲です。
【6連】TikTokで流行った曲なら歌えて当然だよな????
シクフォニが挑戦してきた企画動画のなかでも、特に高い人気を誇るシリーズ。動画アプリ・TikTokで“バズった”楽曲の特に有名な部分を6人で順番に歌い、ノーミスを目指す企画です。
挑戦するのはSEKAI NO OWARI「Habit」や米津玄師「KICK BACK」など、誰もが一度は耳にしたことがある超有名曲。しかし、何度も聴いている曲であっても歌詞を見ず完璧に歌うのは意外と難しく、シクフォニメンバーも知っている歌詞だけを繰り返し歌って「壊れた?」とツッコミを受けたり、周りに誘導されて替え歌のほうを歌ってしまったりと、かなり苦戦している様子が見られます。
特に笑いを誘うのが、チャレンジの合間に何度か差し込まれる「ミッフィーとおともだち」を歌うシーン。暇72といるまが挑戦するもののサビの「げんきなうさちゃん」が出てこず(動画内では「3ミッフィー目」と呼ばれていました)、逆にそれまでミスを連続していたLANが完璧に覚えているという見事なオチがついています。
最後に
今回は、結成当初から全力でリスナーを楽しませてくれているシクフォニの魅力をご紹介しました。
歌ってみたや企画動画など、日々新しい挑戦を続けている彼らの活躍をさらに追いたい人は、ぜひ公式XやYouTubeアカウントをチェックしてみてください。