森カリオペ – ホロライブEN所属の超人気VTuber! 実力派ラッパーの死神を徹底解説

森カリオペ – ホロライブEN所属の超人気VTuber! 実力派ラッパーの死神を徹底解説

森カリオペ・おすすめ楽曲6選

彼女の一番の魅力であり、特に力を入れて活動しているのが音楽です。

ここでは、数あるオリジナル楽曲の中からおすすめを6曲ご紹介します。

DEAD BEATS

デビュー配信の数日後に投稿された、オリジナル楽曲です。

ファンネームである「DEAD BEATS(デッドビーツ)」がタイトルになっており、名前の通りついて来てくれるファンに向けたラップとなっています。

先に投稿された『失礼しますが、RIP♡』と同じくK’s/Coro(kokorobeats)が作曲しており、ラップ詞はなかなかに過激。

楽曲もアンダーグラウンドな雰囲気が漂うものになっていて、魂を奪う死神(Reaper)のラッパー(Rapper)らしい表現です。

Red

誕生日の2021年4月4日に投稿された本楽曲は、2nd EP『Your Mori.』にも収録されています。
YouTubeの再生回数1,200万回を超える、大ヒット曲です。

スタイリッシュな楽曲と全編英語詞のラップは、これまでの激しいラップとは違った雰囲気を感じるのが特徴。するすると耳に入ってくる言葉は聞き心地が良く、英語が分からなくてもついハマってしまいます。

特にサビ前のメロディー(ヴァース)の高速ラップからサビ(フック)に向かって盛り上がっていく様子は、つい歓声を上げたくなるほど。

楽曲を作っているのは、ボカロPのてにをはです。

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end of a life

こちらは、2021年10月に投稿された楽曲。
普段の強気なラップ曲とは異なり、ゆったりとしたバラード調が特徴的です。

歌詞(リリック)はすべて英語ですが、自作のMVには日本語訳も書かれており、日本のリスナーにも想いを伝えたいという意図が汲み取れます。

そんな歌詞には、”夢を追う1人の人間が社会に揉まれ、友人とも擦れ違い、それでも高みを目指し続ける静かな決意”が書かれています。

初めて聞いた人はきっと、あれほど力強いラップをする彼女が、こんなにも美しく儚い声も持っているのかと驚くでしょう。

つい夜更かしをしてしまった朝方や、仕事に疲れた時に聞くとほっとした気持ちになれる一曲です。

Graveyard Shift

VTuberユニットBOOGEY VOXXとのコラボ楽曲。

ラッパー同士のコラボという熱い楽曲となっており、スイングジャズ調のおしゃれな楽曲に3人の個性が散りばめられています。

MEMO

BOOGEY VOXXは、ボーカルのCi(シィ)とラッパーのFra(フラ)によるバーチャルアンデットユニット。音楽活動をメインに行っており、数多くのライブに出演する実力派VTuberです。

また、死神、キョンシー、フランケンと三人ともアンデット系の共通点があるのも面白いところ。

今後も3人のコラボやパフォーマンスを見てみたくなる一曲です。

Q

同期がうる・ぐらとのコラボ楽曲。
森カリオペの格好いい英語ラップと、がうる・ぐらの可愛らしい日本語詞によって成り立つ本楽曲は、2人の特徴を捉えた疾走感のある曲です。

2人は定期的にコラボ配信を行うほど仲が良く、2人のファンにとっては、前回の歌ってみた動画『KING』から待望のオリジナル楽曲となっています。

MVにも力が入れられていて、フルアニメーションで制作。
チームのトップである2人が争い、最後には共闘をするアツイ展開が繰り広げられています。

楽曲を制作したのは、超人気ボカロPのDECO*27です。

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CapSule

誕生日記念3Dライブにて初披露された、星街すいせいとのコラボ楽曲です。

以前の配信で「ホロライブJPの先輩で影響を受けた人はいる?」というリスナーの質問を受け、星街すいせいの名前を挙げていた彼女。

コラボの歌ってみた動画の投稿はされていましたが、今回初のオリジナル楽曲が公開され、注目を集めています。

2022年4月にメジャーデビューが決定した2人でもあり、ホロライブEN・JPのアーティストが揃ったレアな一曲です。

また、星街すいせいチャンネルにはもう1つのコラボ楽曲『Wicked』も投稿されています。

どちらも森カリオペのラップと、星街すいせいの伸びやかな歌唱が重なる楽曲となっており、3Dライブでは格好いいパフォーマンスを見ることができます。

『Wicked』動画37:08から、『CapSule』42:31から視聴可能です。

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まとめ

死神VTuberラッパー森カリオペについて、プロフィールや経緯、おすすめ楽曲を紹介しました。

デビュー時からラッパーとして活躍の幅を広げる彼女には、アーティストとしての実力だけでなく、芯の強い一面リスナー・仲間想いの一面などの魅力がたくさんあります。

今年はメジャーデビューやライブの開催が決定し、日本での活動の幅も増えていきそうです。ホロライブJPとの交流も増えていくでしょう。

この先の活躍も注目のVTuberです!

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