加賀美ハヤト – 見た目は大人!心は少年!ギャップ満載の社長VTuberを徹底解説

加賀美ハヤト – 見た目は大人!心は少年!ギャップ満載の社長VTuberを徹底解説

加賀美ハヤトの魅力

歌唱力の高さ

歌唱力が非常に高い加賀美ハヤト。

かなりの声量があり、時には音割れするほどの迫力で聴くものを惹きつけます。

また、他のライバーとコラボで歌ってみた動画をYouTubeに公開することも。

ROF-MAOの企画でシンガーソングライター・音楽プロデューサーのsyudouが出演した際には、「レコーディングの時の社長ヤバかった。俺が『100くらいでお願いします』って言ったら、3兆くらいでやってくれた」と発言するほど。

また、SMC組結成2周年を記念し「Virtual to LIVE」をカバーした際には、女性と同じ高さで楽曲を歌唱。

楽曲制作を行なったkz「オク上で歌うのは社長くらい」とTwitterで驚きの声を上げました。

MEMO

「Virtual to LIVE」はバーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」の1周年記念楽曲。

「ぎこちなくて震えた声を 一つ一つ積み重ねてく」など、VTuberとリスナーの繋がりやこれまでの歩みを映し出したような曲です。

「見てる明日がそれぞれでも歩いて行こう」「向かう先がそれぞれでも進んでいこう」と、別れや未来を連想させる歌詞もあり、結成日や活動終了時などの区切りで歌われることが多い「にじさんじ」を象徴する楽曲です。

催眠術にかからない

ROF-MAOの企画で催眠術師・十文字幻斎を招き、催眠術に挑戦した際のこと。

剣持刀也、不破湊、甲斐田晴は催眠術にかかったものの、加賀美ハヤトのみ催眠にかかりませんでした。

イスから立てなくなる催眠に驚く3人と、1人スッと立ちあがって困惑の表情を浮かべる加賀美。

その後、納豆が嫌いな加賀美は催眠で克服しようとしますが、失敗。

十文字幻斎に「食べれますね?」と聞かれ「…ハイ」と大人の対応をして一口食べたものの、手がプルプルと震える始末。

「社長が催眠術かからないの解釈一致」とファンに言われる結果となりました。

心霊系に強い

ROF-MAOで心霊スポットに行く企画を行った時のこと。

道中のバスの中で霊媒師の先生に「4人の中で1番憑かれにくいのは、加賀美さんです」と言われました。

その後、心霊スポットに行ったメンバー。

涙が止まらなくなったり、電話越しに誰かの笑い声が聞こえたりして怯えるメンバーがいる中、加賀美はいつもと何ら変わらない姿。

霊媒師の方曰く、加賀美は無意識に幽霊を威圧するような空気が出て、彼自身のエネルギーが幽霊の刺激物になってしまっているそう。

心霊スポットの奥へ1人で進んでいく加賀美でしたが、突如霊媒師の先生が口調を変え「やめとけ」と口にします。

彼自身も「先生の言ってることがわかってきた気がする。知らない人の家にお邪魔してる感じだったのが、どんどん自分の知ってる空間みたいな感覚になった」と発言。

幽霊側からすれば、彼の持つエネルギーは恐怖に値するものなのかもしれません。

スーパーチャットで殴られがち

YouTubeの投げ銭機能であるスーパーチャット。

10000円以上のスーパーチャットを投げるとコメント欄に赤色で表示されます。

加賀美ハヤトの配信では、頻繁に赤スパが飛び、加賀美が「すいません…」「申し訳ないです…」と恐縮したり困惑したりするのが恒例。

社長という立場のためお金には困っていないと言う彼にあえて赤スパを投げるリスナー。

「赤スパで殴られる社長」を見たいリスナーは、あえて無言で高額のスパチャを投げ、楽しんでいるのです。

抑えられない少年心

上品な大人の男性の見た目とは裏腹に、小学生男子のような一面を持つ彼。

配信で「デュエル・マスターズプレイス」のカード開封配信を行なった際にはとんでもない豪運でレアカードを続々ゲット。

配信の序盤では「すごい!」「やるじゃん!」とコメントしていたリスナーが、段々と「タカラトミーにいくら渡したの?」「これは犯罪」と手のひらドリルをする結果となりました。

また、「みんなで空気読み。」というゲームに挑戦した時には、デートの場面で恋愛映画かロボット映画か選ぶ場面で、迷うことなくロボット映画を選択。

デビュー2周年のタイミングでは、記念のオリジナルガンプラを作り、興奮の声をリスナーに届けました。

わたくし呼び

1人称が「わたくし」である加賀美ハヤト。

ただ、興奮した時や気が緩んだ時に、ポロッと「俺」と言ってしまうことも。

「俺、あ、わたくしが」とすぐに訂正するものの、ファンからは「助かる」「少年出ちゃったね」と声をかけられるのです。

黛灰とは古くからの知り合い

同事務所所属の黛灰とは古くからの知り合いだという加賀美ハヤト。

施設で育った黛灰のYouTubeコミュニティには「黛灰に関する所長の記録」というものがあり、そこに加賀美の名前が登場するのです。

内容は、先代の加賀美社長に連れられて施設に訪れた加賀美ハヤトと黛灰が2人でゲームをして遊んでいたというもの。

2020年7月7日、同事務所所属の星川サラが行なった配信では、黛灰が「1日だけ自分以外のライバーになるなら?」という質問に「ハヤトさん」と回答。

黛灰の願いは加賀美ハヤトのもとまで届き、Twitterでほっこりするやり取りをしました。

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