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nqrseのおすすめ楽曲5選 Part.2
CR ANTHEM
作詞・歌:nqrse、トップハムハット狂(TOPHAMHAT-KYO/FAKE TYPE.)
作曲:nqrse、FAKE TYPE.
『CR ANTHEM』は、eスポーツチーム・Crazy Raccoonに書き下ろしたオリジナル楽曲。
エレクトロスウィング×ラップで大人気のアーティスト・FAKE TYPE.とコラボしている動画で、トップハムハット狂とnqrseによるラッパー同士の掛け合いが楽しめます。
トリッキーなラップが持ち味のトップハムハット狂と畳み掛けるように韻を踏むnqrseの個性がぶつかり合い、それぞれのかっこよさを感じられるのが魅力のひとつ。
CRメンバーをよく知るnqrseが「退きな イカしてクレイジーなのがお通りだ」とチーム名にかけた賛美の言葉を歌っているのも熱く、映像も相まってテンションが高まります。
ラップ詞にも注目の1曲です。
レモネード
作詞:nqrse
作曲:nqrse、早川博隆
編曲:早川博隆
『レモネード』は、nqrseの誕生日である2023年1月13日に投稿されたオリジナル楽曲。
作詞・作曲の両方をnqrseが手がけており、作曲・編曲には音楽プロデューサーの早川博隆が参加しています。
楽曲は、爽やかな朝を彷彿とさせる明るいミディアムテンポのもの。
歌詞には、他人から心無い言葉をかけられても「私は私だ」と前を向く姿が表現されており、落ち着いた歌声や心地よい音楽も相まって、穏やかさの中に意思を秘めているような力強さを感じられます。
後半にはラップも含まれていますが、全体的に歌をメインとしており、ボーカリストとしての魅力を感じられるのが本楽曲の特徴。
nqrse自身、ツイキャス雑談で「自分が作りたい曲はこういう感じ」「(今年は)いろんな人を誘って、いろんなことをやろうかな」とも述べており、2023年は『レモネード』以降も2曲のオリジナル楽曲を投稿しています。
まとめ
今回は、ラッパー・歌い手、配信者として活動するnqrseをご紹介しました。
かわいいビジュアルとかっこいい声のギャップや、高速ラップも歌いこなす技量の高さが人気の秘密。
ゲーム配信では歌動画のイメージとはまったく違う一面も見ることができ、多面性こそがnqrseの魅力でもあります。
2023年はコラボ活動にも力を入れたいとのことなので、今後の活動にも注目です。