SHOGUN 将軍 キャストやあらすじ、視聴方法を徹底解説

SHOGUN 将軍 キャストやあらすじ、視聴方法を徹底解説

『SHOGUN 将軍』主要キャスト Part.3

村次(むらじ):竹嶋康成(たけしま やすなり)

伊豆網代の村長でキリシタン村次

ポルトガル人神父からポルトガル語を学び、話せるようになりました。

インスパイアされた人物は特にいませんが、当時の地侍がもとになっています。

演じたのは、俳優の竹嶋康成

19歳のころ、演技に興味を持ち、演出家や脚本家を目指しますが、いつしか俳優として活動するようになります。

1990年にドラマ『火曜ミステリー劇場~奥久慈温泉殺人ルート』、舞台 『五稜郭恋歌』に出演。現在は国際的な俳優として活躍しています。

主な出演作品は、映画『源氏物語』、映画『きな子~見習い警察犬の物語~』、映画『沈黙 -サイレンス-』、映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』など。

大蓉院(だいよういん):AKO(あこ)

亡き太閤の正室である大蓉院

太閤が亡くなった後、“大蓉院”に改名して尼僧になりました。

太閤との子を作ることができず、後継の母の地位を落葉の方に奪われてしまいます。

インスパイアされた人物は、豊臣秀吉の妻・ねねです。

演じたのは、女優のAKO

AKOは元宝塚歌劇団月組の夏海陽子です。退団後は、日本で舞台やTVに出演。1981年にニューヨークへ渡り、リー・ストラスバーグ演劇学校で演劇を学びます。

舞台『C級横浜裁判』に出演し、芸名を“AKO”に変えて、アメリカで演劇活動をスタート。

主な出演作品は、映画『ヒマラヤ杉に降る雪』、映画『スリープ・ウォーク』、ドラマ『30 Rock』、舞台『Throne of the Blood』など。

マルティン・アルヴィト司祭:トミー・バストウ

日本語が堪能なポルトガルの宣教師マルティン・アルヴィト司祭

幼いころに日本に派遣された通訳者で、信仰心が強く、虎永の通詞を務めています。

インスパイアされた人物は、カトリック教会の司祭であるジョアン・ロドリゲス

演じたのは、ミュージシャン、俳優のトミー・バストウです。

バンド・FranKoのリードボーカルを務めています。

2008年、映画『ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日』に出演し、俳優として活動。

主な出演作品は、映画『エクソシズム』、ドラマ『THE CROSSING/未来からの漂流者』、日独共同製作のドラマ『ザ・ウィンドウ』、映画『ネバー・バックダウン/自由への反乱』など。

桐の方(きりのかた):洞口依子(どうぐち よりこ)

吉井虎永の正室である桐の方

情愛に満ちた人物で、権力争いに巻き込まれる虎永を陰から見守っています。

インスパイアされたのは、徳川家康の側室・阿茶局(雲光院)

演じたのは、女優の洞口依子です。

高校時代に雑誌「週刊朝日」の表紙を飾り、芸能界入り。1985年に映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』で主演を務め、女優デビューしました。

1992年に出演したドラマ『愛という名のもとに』にて、人気を集めます。

主な出演作品は、映画『カリスマ』、映画『沈黙 -サイレンス-』、映画『君の笑顔に会いたくて』、映画『白鍵と黒鍵の間に』など。

お菊(おきく):向里祐香(こうり ゆうか)

伊豆で一番の遊女であるお菊

女性らしくしなやかで、妖艶ながら、女性としての強さも持っています。

熟練の技で男性たちをとりこにしていて、なかでも樫木央海とは客と遊女以上の特別な関係に……。

演じたのは、女優の向里祐香です。

向里は大学受験に失敗して3浪していたころ、芸能界入りしました。

ちふれ「保湿シリーズ」、TEPCO速報「家族になる篇」など、さまざまな企業と広告契約をしている、今注目の女優です。

主な出演作品は、映画『そして、バトンは渡された』、映画『福田村事件』、NHK連続テレビ小説『まれ』、ドラマ『ゆるキャン△』シリーズなど。

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