SHOGUN 将軍 キャストやあらすじ、視聴方法を徹底解説

SHOGUN 将軍 キャストやあらすじ、視聴方法を徹底解説

『SHOGUN 将軍』主要キャスト Part.2

戸田広勝(とだ ひろかつ)/文太郎(ぶんたろう):阿部進之介(あべ しんのすけ)

戸田広松の1人息子である戸田広勝

太閤が生存していた時代に行われた朝鮮出兵で、弓の名手として活躍しました。

政略結婚で妻になった鞠子に対して強い嫉妬心を持っていて、彼女がブラックソーンの通詞となってからは、確執を抱き衝突してしまいます。

インスパイアされたのは細川忠興

演じたのは、俳優の阿部進之介です。

阿部は、2003年に映画『ラヴァーズ・キス』で映画デビュー

また、短編映画制作プロジェクト・MIRRORLIAR FILMS PROJECTの立ち上げの1人で、2019年には「MIRRORLIAR FILMS Season2」で映画『デイアンドナイト』の主演・企画・原案を担当しました。

主な出演作品は、映画『クローズZERO II』、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、ドラマ『信長協奏曲』、ドラマ『下町ロケット』、ドラマ『名もなき復讐者 ZEGEN』など。

落葉の方(おちばのかた):二階堂ふみ(にかいどう ふみ)

亡き太閤の側室である落葉の方太閤の子を産んだ唯一の女性として、政治的影響力を持つ人物です。

虎永を警戒しており、彼を落とすために五大老の1人である石堂和成をそそのかし、虎永に敵意が向くよう画策しています。

インスパイアされたのは、豊臣秀吉の側室・淀殿です。

演じたのは、女優の二階堂ふみ

「沖縄美少女図鑑」でモデルデビューし、雑誌「nicola」の専属モデルを務めます。

2007年にドラマ『受験の神様』で女優デビュー。2012年に公開された映画『ヒミズ』では、「第68回ヴェネチア国際映画祭」で日本人初の新人俳優賞、さらに「第36回日本アカデミー賞」でも新人俳優賞を受賞します。

主な出演作品は、映画『私の男』、映画『翔んで埼玉』、NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『VIVANT』など。

樫木央海(かしぎ おうみ):金井浩人(かない ひろと)

樫木薮重の甥で、伊豆の網代を任されている若き領主樫木央海。年齢を感じさせない慎重な性格が、薮重たちから認められていました。

しかし、伊豆で有名な茶屋の遊女・お菊に魅了され、客と遊女から深い関係性へとなってしまいます。

吉井虎永の息子・長門とは、本音で語り合う仲。

インスパイアされた人物は、特定されていません。

演じたのは、俳優の金井浩人です。

映画に関する仕事を目指していたころ、地元・長岡で映画『この空の花〜長岡花火物語〜』の撮影が行われると聞き、ボランティアスタッフに応募。プロデューサーに声をかけられ、出演しました。

その後、上京し、アップスアカデミーに入校。2014年には『隣の壁は青い』で映画初主演を務めます。

主な出演作品は、映画『きらきら眼鏡』、映画『嵐電』、映画『彼女はひとり』、 NHK大河ドラマ『西郷どん』など。

吉井長門(よしい ながかど):倉悠貴(くら ゆうき)

吉井虎永の息子吉井長門

自身を証明したいという想いが強く、考える前に行動してしまう無鉄砲な性格です。父の虎永からは「一人前の武将になるには武力や名誉だけではない」と諭されています。

立場は違うものの、樫木央海とは本音で語り合う仲です。

インスパイアされた人物は、特定されていません。

演じたのは、俳優の倉悠貴です。

地元の古着屋でアルバイトをしているときにスカウトされ、2018年に芸能界入りします。

2019年に、ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で俳優デビュー。2021年にはNHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演し、主人公の弟役を演じ注目を集めます。

主な出演作品は、映画『夏、至るころ』、映画『うみべの女の子』、映画『赤羽骨子のボディガード』、ドラマ『犬と屑』など。

宇佐見藤(うさみ ふじ):穂志もえか(ほし もえか)

戸田広松の孫娘である宇佐美藤

朝鮮出兵で父を亡くしたあと、母の仕事を引き継ぎ、祖父のもとで薙刀を学びます。

祖父の仲介により虎永の親衛隊である忠義と結婚し、男児をもうけました。しかし、忠義は、虎永の名誉を守るために切腹することに。

その後、藤は按針の正室になりました。

インスパイアされた人物は特にいませんが、戦国時代の女性が戦略的な道具として使われた事例として描かれています。

演じたのは、女優の穂志もえか

講談社主催のオーディション・「ミスiD2016」でグランプリを獲得し、芸能界入りします。

2017年にドラマ『100万円の女たち』で、女優デビュー。2018年には、映画『少女邂逅』で映画初主演を務めました。

主な出演作品は、映画『街の上で』、映画『窓辺にて』、映画『生きててごめんなさい』、ドラマ『100万回 言えばよかった』など。

石堂和成(いしどう かずなり):平岳大(ひら たけひろ)

五大老の1人で、大阪城において最大の権力者である石堂和成

農民から太閤の小姓として仕え、現在の地位に成り上がりました。そのため、高貴な血統や権勢を持つ吉井虎永に強い嫉妬を持っていて、さまざまな手段を使って追い詰めていきます。

インスパイアされた人物は石田三成

演じたのは、俳優の平岳大です。

平は15歳で渡米し、高校・大学に進学。その後、一般企業へ就職し、2002年に舞台『鹿鳴館』で俳優デビューしました。

主な出演作品は、映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』、NHK大河ドラマ『篤姫』、ドラマ『Giri / Haji』、ドラマ『モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ』など。

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