超学生【歌い手解説】驚異のノンブレス歌唱に騒然! 大注目歌い手を徹底解説

超学生【歌い手解説】驚異のノンブレス歌唱に騒然! 大注目歌い手を徹底解説

超学生のおすすめ楽曲5選

本人曰く、「代表作があって大々的にヒットしたわけではない」超学生ですが、ミリオン再生の動画を数多く抱え、総再生回数は2億回超。
すべてが代表作と言ってもいいほど、高いクオリティの歌ってみた動画を投稿しています。
今回は、そんな歌ってみた動画やオリジナル楽曲から、厳選したおすすめ曲を5曲ご紹介します。

ビターチョコデコレーション / syudou


作詞・作曲:syudou
ボーカル・ミックス・動画:超学生

『ビターチョコデコレーション』は、2020年2月に投稿された歌ってみた動画です。
自身初のミリオン達成曲でもあり、2022年9月19日現在700万回再生を超える人気動画のひとつ。音楽配信サービスで配信も行われています。

吠えるようなガナリヴォイスが、楽曲内の主人公が抱く心の声のように感じられる点が魅力。
原曲では、社会を生きるために“自分”を押し殺して繕う現代人のイメージが表現されていますが、超学生の歌では、内心で抱える不満を叫ぶ一人の人間のような印象を受けます。
同じ楽曲でも異なる表現を楽しめる“歌ってみた動画”ならではのアレンジです。

また、歌詞の意味に応じて歌声を切り替えているのにも注目してほしいところ。
表現にも工夫がちりばめられており、聞けば聞くほど技術力の高さがうかがえます。

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ノンブレス・オブリージュ / ピノキオピー


作詞・作曲:ピノキオピー
ボーカル・ミックス・動画:超学生

こちらは2021年6月投稿の歌ってみた動画。
「息が詰まる」という歌詞のとおり、息継ぎをさせる間も与えないボカロらしい楽曲を低音のきいた歌声で歌いきっています。

原曲は、シンセが特徴的なミドルテンポのナンバー。
柔らかく優しい初音ミクの声と、ボーカルの声を強調するかのように音数が少ない音楽が相まって、聞いていると本当に息が詰まるような切実さ苦しさを感じる曲です。

「ノンブレス=息継ぎ無し」のタイトルを体現するかのごとく、ノンストップで紡ぎ出される言葉の波に翻弄され続ける3分37秒。
YouTubeショート動画やTikTokには、リスナーからの「どこで息継ぎしてるの!?」というコメントが殺到しました。

そうした声を受け、超学生は同曲のボーカルトラックだけを取り出した音源をTwitterに投稿。
本人いわく「これで(息継ぎの箇所が)これでわかりますよね」とのことでしたが、多くのリスナーの反応は「息継ぎしていないですよね…」「え。わからなかった…」で、超学生のすごさだけが際立つ結果となりました。

超学生も、本楽曲では“がなり”を用いた表現をほとんど行っていません。
原曲に沿ったまっすぐで伸びやかな歌唱が特徴的で、安定した歌声からはボカロオリジナルよりも力強さを感じられます。
高い歌唱力とがなりだけではない超学生の魅力が感じられる動画です。

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少女ケシゴム / MARETU


作詞・作曲:MARETU(極悪P)
ボーカル:超学生、Ado
ミックス:超学生

こちらは、2020年2月に投稿されたAdoとのコラボ歌ってみた動画。
Adoがメジャーデビューをする前に投稿されたもので、若くして注目を集める歌い手同士の貴重なコラボとなっており、どちらのファンにもぜひ聞いてほしい一曲です。

原曲は、メタル系のハードな音と癖になる疾走感が特徴的なMARETUのボカロ曲。
パワフルかつ伸びやかなAdoの高音と、がなりのきいた超学生の低音のバランスが心地よく、才能をぶつけ合っているような歌唱がかっこいい歌ってみた動画となっています。

特に、2人の声が重なるサビ部分は必聴。互いの声をかき消すことなく、迫力ある歌声を楽しめます。
2人の表現力にも注目してほしい動画です。

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Untouchable / 超学生


作詞・作曲:栗原暁(Jazzin’park)、久保田真悟(Jazzin’park)、前田佑
映像:谷口崇

2022年6月に投稿された超学生のオリジナル楽曲です。
作詞・作曲に数多くのメジャーアーティストへ曲を提供しているJazzin’parkの栗原暁、久保田真悟と前田佑を迎え、キャッチーでノれるリズムに低音ボイスがきいたかっこいい楽曲となっています。

また、なによりも印象的なのが、アニメクリエイター・谷口崇によるMV。
4つのきのこ頭を生やした男と中年男性が登場するシュールなMVで、歌や楽曲のクールさとのギャップが病みつきになります。

Innocent Tyrant / 超学生


作詞・作曲・ミックス:FAKE TYPE.
映像:りゅうせー

2021年11月に投稿されたオリジナル楽曲。
制作しているのは、エレクトロ・スウィングを中心としたラップ・ミュージックを手掛け、近年Adoにも楽曲提供を行っているFAKE TYPE.です。

本楽曲もラップを中心としたものとなっており、珍しい超学生のラップが聞けるのが魅力。
緩急のきいた飽きのこないメロディー展開で、りゅうせーのイラストともマッチしています。

また、FAKE TYPE.で作詞と歌唱を担当しているトップハムハット狂トリッキーでマッドなラップを取り入れ、自分のものとして歌いこなしているのが聞きどころ。
低音と高音を行き来する独特の歌い方や高速ラップなど、超学生の新たな一面を感じられます。

まとめ

今回は、今注目の若手歌い手・超学生をご紹介しました。

“がなり”を活かした力強い歌声で人気を集めている一方で、楽曲によってさまざまな歌い方を使い分け、高い表現力でどんな楽曲でも“自分のもの”として歌いこなしてしまう技術力も魅力です。

歌ってみた動画が毎週投稿されているほか、オリジナル楽曲もYouTubeで視聴できるため、ぜひ聞いてみてください。

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