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岡本和真の年俸はいくら?
2023年オフに4億円を突破!
岡本は2023年シーズンオフの契約更改において、推定年俸4億2000万円でサインしたと言われています。読売ジャイアンツ所属の高卒選手では松井秀喜に次ぐスピードでの4億到達となっており、各種メディアでも大きく報じられました。
またこの金額はNPBでも屈指の大型契約で、2024年開幕時点での推定年俸ランキングで第7位にランクインしています。このままNPBに残り活躍を続けていけば、ランキング1位も夢ではありません。ただメジャーに移籍すれば、それ以上の契約を手にする可能性が高いはず。
2022年シーズンオフにボストン・レッドソックスに移籍した吉田正尚は、5年総額約119億円の契約を結んでいました。岡本が移籍するとなればそれと同額、あるいはそれ以上の金額を提示されるかもしれません。
これまでの年俸推移
ドラフト1位選手として入団した岡本は、1年目の推定年俸が1200万円だったと言われています。そこからしばらくは同程度の金額で推移していたものの、33本塁打を記録した翌年の2019年には年俸8000万まで急上昇。
2020年には1億4000万になり、2022年には年俸3億円の大台に到達しました。ただ2023年は3000万の減額を受け、まさかの年俸ダウンを経験することに。
しかしこれで発奮した岡本は自己ベストとなる打撃成績を残し、4億2000万の超大型契約を手に入れたのです。
岡本和真は結婚してる?子供はいるの?
岡本は2016年12月に、かねてより交際していた一般女性と結婚しています。
2人の出会いは高校時代にさかのぼり、岡本はそのときにひと目惚れをしてしまったのだとか。ここでは交際に至らなかったものの、プロ入り後に彼女へ猛アプローチを仕掛け、恋人関係に発展したと言われています。
それから約1年の交際期間を経て入籍し、2017年のシーズンオフには盛大な結婚式を開催。そして2022年には待望の第1子も誕生しています。愛妻家として知られる岡本ですが、今は子煩悩なパパになっているかもしれませんね。
最後に
NPB屈指の強打者として活躍を続ける岡本和真。メジャーへの移籍が現実となれば、今年がNPBでプレーする最後の年になるかもしれません。
2024年シーズンも彼の活躍ぶりをしっかりとチェックし、その驚異的なバッティングを目に焼き付けていきましょう!