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B2の所属チーム一覧!昨シーズンの順位も紹介
ここからはB2の所属チームを地区別に紹介。昨年のレギュラーシーズン順位や本拠地などもあわせて解説していきます。
東地区
昨年順位 | チーム名 | 本拠地 |
1位 | アルティーリ千葉 | 千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市) |
3位 | パスラボ山形ワイヴァンズ | 山形県総合運動公園(山形県天童市) |
4位 | 青森ワッツ | カクヒログループスーパーアリーナ(青森県青森市) |
5位 | 福島ファイヤーボンズ | 宝来屋 郡山総合体育館(福島県郡山市) |
B1中地区7位 | 信州ブレイブウォリアーズ(B1から降格) | ホワイトリング(長野県長野市) |
B1中地区8位 | 富山グラウジーズ(B1から降格) | 富山市総合体育館(富山県富山市) |
B3 1位 | 福井ブローウィンズ(B3から昇格) | セーレン・ドリームアリーナ(福井県福井市) |
※昨年2位の越谷アルファーズは2024-25シーズンからB1へ昇格
西地区
昨年順位 | チーム名 | 本拠地 |
2位 | ライジングゼファーフクオカ | 照葉積水ハウスアリーナ(福岡県福岡市) |
3位 | 熊本ヴォルターズ | 熊本県立総合体育館(熊本県熊本市) |
4位 | ベルテックス静岡 | 静岡市中央体育館(静岡県静岡市) |
5位 | 神戸ストークス | ワールド記念ホール(兵庫県神戸市) |
6位 | バンビシャス奈良 | ロートアリーナ奈良(奈良県奈良市) |
7位 | 愛媛オレンジバイキングス | 松山市総合コミュニティセンター(愛媛県松山市) |
B3 3位 | 鹿児島レブナイズ(B3から昇格) | 西原商会アリーナ(鹿児島県鹿児島市) |
※昨年1位の滋賀レイクスは2024-25シーズンからB1へ昇格
2023-24プレーオフの結果
プレーオフは当該シーズンの年間優勝者を決定するトーナメント戦です。レギュラーシーズンの勝率で順位を決定し、各地区の1位から3位、それらを除いた全チームのうち上位2チームが出場します。
昨年は各地区の上位チームに加え、東地区4位の青森ワッツと西地区4位のベルテックス静岡が出場しました。激戦の結果、滋賀レイクスが優勝を勝ち取り、準優勝は越谷アルファーズ。両チームはそのまま昇格となり、2024-25シーズンはB1に所属しています。
B3の所属チーム一覧!昨シーズンの順位も紹介
B3には地区分類がないため、一括して所属チームを紹介。昨年のレギュラーシーズン順位や本拠地などもあわせて解説していきます。
B3所属チーム
昨年順位 | チーム名 | 本拠地 |
2位 | 香川ファイブアローズ | 高松市総合体育館(香川県高松市) |
4位 | さいたまブロンコス | 浦和駒場体育館(埼玉県さいたま市) |
5位 | 徳島ガンバロウズ | とくぎんトモニアリーナ(徳島県徳島市) |
6位 | 横浜エクセレンス | 横浜武道館(神奈川県横浜市) |
7位 | 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ | 有明アリーナ(東京都江東区) |
8位 | 湘南ユナイテッドBC | 秋葉台文化体育館(神奈川県藤沢市) |
9位 | 立川ダイス | アリーナ立川立飛(東京都立川市) |
10位 | アースフレンズ東京Z | 大田区総合体育館(東京都大田区) |
11位 | トライフープ岡山 | ジップアリーナ岡山(岡山県岡山市) |
12位 | 東京八王子ビートレインズ | エスフォルタアリーナ八王子(東京都八王子市) |
13位 | しながわシティバスケットボールクラブ | なし(品川区立戸越体育館などを使用) |
14位 | 岐阜スゥープス | OKBぎふ清流アリーナ(岐阜県岐阜市) |
15位 | ヴィアティン三重 | 四日市市総合体育館(三重県四日市市) |
16位 | 山口パッツファイブ | 俵田翁記念体育館(山口県宇部市) |
18位 | 金沢武士団 | 金沢市総合体育館(石川県金沢市) |
B2東地区6位 | 岩手ビッグブルズ(B2から降格) | 盛岡タカヤアリーナ(岩手県盛岡市) |
B2東地区7位 | 新潟アルビレックスBB(B2から降格) | シティホールプラザアオーレ長岡(新潟県長岡市) |
※昨年1位の福井ブローウィンズと昨年3位の鹿児島レブナイズは2024-25シーズンからB2へ昇格
※昨年17位の豊田合成スコーピオンズは2023-24シーズン限りでB3を退会
2023-24プレーオフの結果
プレーオフは当該シーズンの年間優勝者を決定するトーナメント戦です。レギュラーシーズンの勝率で順位を決定し、上位8チームが出場します。
激戦の結果、シーズン1位の福井ブローウィンズが優勝し、シーズン3位の鹿児島レブナイズが準優勝。両者はそのまま昇格し、2024-25シーズンはB2に所属しています。
最後に
B1からB3まで、日本各地にチームが存在するBリーグ。彼らは「B.革新」というスローガンを掲げ、2026年からリーグ構造の大幅改革などを予定しています。
これにより、Bリーグの盛り上がりはさらに大きくなっていくはず。応援したいチームを探して、バスケブームをより深く楽しんでみてはいかがでしょうか。
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