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神谷浩史が演じるおすすめのキャラクター Part.2
「うらみちお兄さん」表田裏道
久世岳の漫画作品「うらみちお兄さん」。2021年にアニメ化され、神谷は主人公の表田裏道を演じています。
「ママンとトゥギャザー」という番組に出演する爽やかな体操のお兄さんである表田裏道ですが、実は根暗で情緒不安定な一面も。社会の生きづらさに阻まれながらも、懸命に子供たちと向き合う人物です。
人気声優が多数出演することでも話題となった本アニメ。働くことにうんざりしたことがある大人であれば、つい頷きながら見てしまう作品です。
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「クレヨンしんちゃん」ぶりぶりざえもん
臼井儀人の漫画作品である「クレヨンしんちゃん」。神谷は、塩沢兼人から役を引き継ぎ、2代目のぶりぶりざえもんを演じています。
下品で小心者でありながらも、ファンからは人気が高いぶりぶりざえもん。2代目のぶりぶりざえもんを演じるにあたって、神谷は「非常にありがたいことですが、同時に責任が重大であることは間違いないので、喜び半分、責任半分でした」とインタビューで語っています。
「うる星やつら」諸星あたる
高橋留美子による漫画作品「うる星やつら」。テレビアニメは1981年に放送されていましたが、小学館の創業100周年を記念し、2022年に完全新作で再びアニメ化されました。
神谷は、2022年版で主人公の諸星あたるを演じています。
神谷は、「僕は古川登志夫さんの演じるどこまでも軽薄で無責任なあたるが大好きなんです。その思いと今まで培ってきた声優としての技量全てを持って、新しいあたるを作っていけたらと思っています!」と意気込みを語っています。
まとめ
今回は、声優の神谷浩史の経歴や魅力、出演作をご紹介しました。
真面目な人柄で、声優ファンのみならず同業者からも愛されている彼。
気になった方はぜひ、神谷浩史の出演作を見てみてくださいね。