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SUMMER SONIC
SUMMER SONIC 2024 開催決定⚡
そして、大きなニュースをお知らせします💁#サマソニ OSAKAは開催地を移転いたします💫
新天地は、万博記念公園🍀
新たな挑戦にご期待ください👌最高のヘッドライナー🔥
そしてラインナップ発表をお楽しみに🙌https://t.co/Z39ixz6pmr#summersonic pic.twitter.com/F5Z09dcapu— SUMMER SONIC (@summer_sonic) December 25, 2023
- 日程:2024年8月17日(土)・8月18日(日)
- 会場:ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)
- 日程:2024年8月17日(土)・8月18日(日)
- 会場:万博記念公園(大阪府)
日本を代表する“都市型フェス”として世界に名を馳せるのが、2000年から開催されている“サマソニ”ことSUMMER SONICです。
開催当初は洋楽ロックの色合いが強かったですが、近年では邦楽アーティストの出演も増えていて、よりファンが楽しむことのできるフェスになっています。
近年はK-POPをはじめとするアジア圏のアーティストも多数出演し、海外からのオーディエンスの姿も目立つグローバルフェスへと成長を続けています。
2024年から大阪会場の開催地が万博記念公園へ移転するため、間違って昨年までの会場に行かないように注意してください。
アクセスしやすい都市型フェス
4大フェスの中では唯一SUMMER SONICだけが「都市型フェス」であることを公式で宣言しています。
「都市型フェス」の条件は東京・大阪の中心部から約1時間で会場にアクセスできることだそうです。
宿泊手段や移動手段が多数存在するため、参加しやすい大型フェスであると言えます。
また4大フェスの中で唯一ビーチステージが設置されています。
日差しと海風を肌に感じれば、テンションは自然と上がること間違いなしです。
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RISING SUN ROCK FESTIVAL
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SUN STAGE・EARTH TENT・RED STAR… pic.twitter.com/R3A6VcnjEb— RISING SUN ROCK FESTIVAL (@rsrfes_official) February 29, 2024
開催日程:2024年8月16日(金)・17日(土)
開催場所:石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ(北海道石狩市)
1999年に初めて開催された日本初の本格的オールナイト野外フェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL」。
北海道の広大な敷地の中で行われるフェスで、会場づくりは草刈りから始まるそうです。
RSRのコンセプトは「自由」。他人に迷惑のかからない範囲なら、自分のやりたいことを満喫できます。
フジロックやロッキンと同じく、テントを張ってキャンプを楽しむことも可能です!
美食の宝庫「北海道」ですから、夏フェスに欠かせない大切な要素のフェス飯も充実しています。
全国で人気のフェスグルメや、北海道食材に拘った人気店が多数出店するため、音楽だけじゃなく食まで満喫することができます。
何と言ってもオールナイトが最大の魅力
「RISING SUN ROCK FESTIVAL」の最大の特徴であり、最大の魅力であるのがオールナイト開催ということです。
1日目は丸一日、2日目はオールナイトで行われますが、やはり1番の見所は2日目です!
広大な大地で美しい夕日を眺めながら音楽に酔いしれる。そこから夜通し音楽を楽しみ、昇る朝日と共にフィナーレを迎える。
想像しただけで鳥肌がたってしまうような、感動的な情景ですね。
データから4大フェスをみてみよう!
どのフェスも盛り上がること間違いなしなので、どれに行こうか迷ってしまいますね!
そこでよりフェスについてイメージしやすいように平均気温を調べてみました。
気温や天気などのデータは開催予定日付近の過去のデータで、過去に実際開催された日のデータではありません。
実際にデータを調べてみて、各フェスのランキングを作ってみたよ!
1番「暑い」夏フェスは?
8月の上旬に、海に近いひたちなかで行われる「ROCK IN JAPAN」が一番「暑い」フェスだということがわかりました。
次に高いのが「FUJI ROCK」となっています。どのフェスも熱中症対策は大切になりますが、この二つのフェスに参戦する際は一段と注意が必要だとわかりますね!
一番平均気温が低かったのが「SUMMER SONIC」です。
しかし、人の密集するライブ会場は湿度や気温が上がり熱中症になりやすいので、やはり油断は禁物です。
1番「気温差のある」夏フェスは?
昼はとても暑いけれど、夜は肌寒く感じることもあり、服装選びがとても難しい夏フェス。
なるべく身軽なファッションで楽しみたいですが、もしものことを考えると荷物が増えてしまうのが夏フェスあるあるです。
そこで服選びの参考になるように昼と夜の寒暖差についても調べてみました。
最高気温も高かった「FUJI ROCK」と「ROCK IN JAPAN」は寒暖差も大きいですね。
脱ぎ着しやすいような簡単に羽織れる上着や着替えがあると、万全の状態でフェスを楽しむことができます。
1番「降水確率の高い」夏フェスは?
天気はフェスで出演アーティストの次に気になる要素ではないでしょうか…?
そこで過去5年間で雨が降った日を平均してみました。
「ROCK IN JAPAN」と「RUISING SUN」は晴れが多く、雨があまり降っていません。
逆に「FUJI ROCK」と「SUMMER SONIC」は毎年1日以上は雨が降っていることがわかります。
しかし雨がフェスにマイナスな影響を与えるとは限りません。
2009年のSUMMER SONICで「ナイン インチ ネイルズ」が悪天候の中、それをものともしないような激しいパフォーマンスをしてステージを沸かせたこともあります。
曲にあわせて雨が強まったり、弱まったりして、まるで天候すらも演出の一部のように感じられる伝説のステージとなりました。
天候はフェスの楽しみ方を変えてくれる、スパイスのように捉えるのがいいかもしれません。
1番「来場者数の多い」夏フェスは?
1番来場者が多く、活気のあるフェスはどこのフェスなのでしょうか?
総来場者数を開催日数で割った1日あたりの来場者数で比較してみました!
1日あたりの来場者が1番多いのは「ROCK IN JAPAN」、その次は「SUMMER SONIC」となりました。
都心からのアクセスがしやすく、邦楽中心で親しみやすいアーティストが多く出演するため、様々な人が訪れやすいのでしょうね!
フジロックやRSRは二つのフェスと比べるとアクセスのしにくさがネックになってしまうのでしょうか。
しかしフジロックはアウトドア、RSRはオールナイトという他では味わえない魅力があるので、アクセスしにくいながらも一日あたり4万人弱という驚異の数字を叩き出しています!
音楽ファンにとって、全部のフェスに訪れるのは夢だね!
1番「ステージ数の多い」夏フェスは?
どの順番でアーティストを観るか、どういう順番でステージを回っていくか、あれこれ悩むのも夏フェスの楽しみの1つですよね。
そこで4大フェスをステージ数についても比較してみました。2019年にタイムテーブルに掲載されていたステージの数での比較となっています。
一番ステージ数が多いのは「FUJI ROCK」で、なんと12ステージもあります。
食堂のステージなどもあり、それぞれのステージを観て回るだけでも楽しめそうです!
しかし「ステージ数が少ない=出演アーティストが少ない」と考えるのは間違いです。
ステージ数が少なくても、アーティスト間の間隔が詰まっていたり、ステージで終日ライブが行われていたりするため、出演アーティスト総数はそこまで変わりません。
自分に合った楽しみ方ができるフェスを選びましょう!
夏フェスに参加して、夏を満喫しよう!
音楽フェスは数多く開催されていますが、音楽ファンに大きな感動や楽しみを与えてくれるのは、やはり紹介した4大フェスでしょう!
好きなアーティストをひたすら追い続けるのもいいですが、普段は聴かないようなアーティストのステージに行って新たな発見をするのもおすすめです。
とにかく自分の好きなように楽しむことができるのがフェス最大の魅力です。
今年の夏はフェスに出かけてみませんか?
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