ZEROBASEONE（ZB1）メンバーのプロフィール、経歴、魅力を徹底解説

ZEROBASEONE・メンバー Part.1

多国籍メンバーで構成されたZB1ですが、デビューまでの間はコミュニケーションに重点を置いて、チームワークを作ってきたそう。「BOYS PLANET」での成長過程を振り返りながら、彼らの魅力に迫っていきます！

「BOYS PLANET」出演前から、既にアイドルとしての経験だけではなく、俳優としても知名度があったジウン。自身の年齢のことを考えると、最後の挑戦になるかもしれないと覚悟を決めて「BOYS PLANET」に参加したそうです。

ジウンは初登場時からセクシーなキャラクターが話題となっていましたが、時々出る可愛らしい発言や、急にテンションが上がる様子に練習生たちも「え？こんな性格だったんだ」と、戸惑いを見せてしまうほどジウンの人柄に注目が集まりました。

また、様々な経験をしてきただけあってジウンは練習生の変化にもすぐに気がつきます。悩みを話しやすい雰囲気作りをして、本音を語らせ共感する。そのおかげで、練習生たちは気兼ねなく自分の意見を伝えられ、チームとしてのまとまりが生まれるのです。

ジウンは年上のメンバーではありますが、時には年下相手でも教えてもらう姿勢を忘れません。ZB1でもその姿は変わらないでしょう。

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「アイドルになれなかったら教師になるつもりだった」と語るハオは、大学で音楽教育について学んでいたそう。専攻はバイオリンですが、ピアノやビオラ、チェロも習っていたとか。さらに音楽教師の資格も持っていて、インタビューでも「音楽に関係する仕事に就きたい」と話していました。

MEMO

ハオは「BOYS PLANET」で最終順位1位を獲得してデビューメンバーとなったのですが、韓国のオーディション番組で、中国人メンバーが1位でデビューするのは史上初のこと。

ハオは音楽を学んできたこともあり、絶対音感の持ち主で、激しいパフォーマンスでも安定した歌唱力を披露しました。さらに、韓国語の発音が難しい部分も「ネイティブのように歌うのがプロだ」と、常に上を目指して突き進みます。

しかし、わからないところはすぐに韓国人のメンバーに確認するなど、自己流にするのではなく、忠実に韓国語の発音を真似しながら習得していました。この素直さも成長には必要な要素ですね！

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教師や心理カウンセラー、バリスタなど様々な資格を持っているハンビン。しかし、その胸の内には「アイドルになりたい」という夢を持ち続けていました。そして最初にハンビンが掴んだのは、アイドルではなくダンサーだったのです。

ハンビンは、腕や胸などを中心に動かす「ワックダンス」と、腕や肘、手首などを使い繊細な動きをする「タットダンス」を得意としており、ダンサー時代はWanna OneやBTSのバックダンサーを務めたことも。

MEMO

ハンビンのワックダンスとタットダンスは、スターレベルテストで見ることができます。

「BOYS PLANET」ではビジュアルの良さだけではなく、安定したダンススキルと歌唱力、そして周囲を統率する力が視聴者からも認められ、順位は常に1位をキープしていました。

また、チーム内外にかかわらず悩んでいるメンバーがいればすぐさま駆けつけ、相談に乗る姿が番組を通じて何度も見られています。自分のことだけでも大変なのに、周囲への気遣いもできるなんて完璧すぎませんか？

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